’０６春・ベトナムの旅（食べ物編）

2006/05/04 - 2006/05/08

メコン川から戻って来たら、やはりホーチミンは暑い！！
この後はずーっと具合が悪く、ぐったりしながら市内を回りました。
ここでは食べた物の紹介をします。

エリア ホーチミン(ベトナム)

ホテルの朝食ブッフェ。
カラベルは朝食が充実しているとの評判通り、メニューも豊富でおいしかったです。明るい雰囲気も◎

フルーツだけでもこんなにたくさん♪

「バインセオ４６A」のバインセオ（ベトナム風お好み焼き）です。
ココナッツミルクの風味がポイントです。
日本のベトナム料理店で食べて以来、本場で食べるのが夢でした・・・が・・・個人的には日本で食べた物の方がしっとりとしておいしかったです（−−；）
まあ、好みってことで。

「上海コムガー」のゆで鶏＆ダックです。
鶏ガラスープで炊いたご飯がとにかくおいしい！！
地元客で賑わってました。

同じ上海コムガーで頼んだうどんのような麺。
野菜やハムと混ぜて食べるのですが、上にかかってる白いタレがココナッツミルクベースで甘いんです。
珍しいけど、おいしいかどうかはかなり微妙。

チョロンエリアにあるビンタイ市場です。
観光客相手のベンタイン市場と違って、地元民で賑わう市場、と期待して出かけたのですが、この辺りで体調がどん底に。
向かいのビル２Fにあるケンタッキーに入って２時間くらいぐったりしてました。チョロンは日本人が休める場所（＝ある程度清潔な店内、水周り）が少ないので、助かりました。トイレは３Fにあります。

ドンズー通りにある「タンナム」での夕食。
前菜の盛り合わせは少しづつ色んな春巻きが盛られていて得した気分。

基本的に観光客向けのレストランなので、味はまあ普通ですが、体調が悪かったので綺麗な店内で安心して食べられたのがありがたかったです。

同じく「タンナム」の土鍋炊き込みご飯と野菜スープ。
ご飯は生姜風味で美味。このお店の名物のようです。
スープには豆腐が入ってました。

ホーチミン市内で最も気に入った場所がココ、
コンチネンタルホテルの中庭にあるカフェです。
街の喧騒が嘘のようにユッタリとした時間が流れます。

酸味だけでなく甘みも強いレモンジュースが暑さに疲れた体にオススメです。

飲み物だけでなく、食事も取れます。
街の食堂に比べると高いですけど、この雰囲気は本当にオススメ。

この日は隣の部屋で結婚式が行われていて、色とりどりのアオザイを着た参列者や式の様子を見ながらボーっとすごしました。

写真の中央に記念撮影をする新郎新婦が写っているのが分かりますか？