シンセン旅気分（新安故城編）

2007/08/05 - 2007/08/05

新安故城は南頭古城とも呼ばれ、1730年以上の歴史を持つと言われているシンセンで最も古い街。昔の新安縣の中心都市で、香港もかつてはこの新安縣に属していたそうです。

今回のシンセン歴史散歩の第一目的地です。

エリア 深セン(中国)

関帝廟。

中の飾りつけ。

見学終了。

歩道橋の下には記念碑が。ここでは「南頭故城」という名前で書かれていました。

入り口の門が見えてきました。

特区内でよく見られる計画的な町並みとは異なる、広州などでよく見られるような町並みが広がっていました。

街の至る所に古めかしい建物があり、このような説明書きが。内容からするとその多くが近年再建されたものであることがわかります。

新安烟館。

新しいものとはいえなかなか雰囲気は良いです。

「廣州府新安縣衙」

新安故城の隣にある中山公園へ。

緑が多いところです。

かつての城壁の遺蹟がありました。

登ってみると・・・

こんな感じ。言われなければ城壁の跡だとわかりませんでした。

見張り台のようなところに行って見ました。見晴らしはなかなか。

別方向。

この見張り台のような場所の造りがまた中途半端。今栗むき出しのところもあり、古いものではないのは明らか。それは良いとしても、再建するならするで、変なコンクリートの柱は何とかした方がいいのでは？

見張り台のような場所へ行くのも一苦労。

反対側も同じような感じ。

再び新安故城へ。食事中の猫。

ここにも再建されたらしい建物が。

こちらは本当に古そうな感じ。

ぶれてしまいました。

鹹蛋超人？東の門から出てすぐのところにあったスーパー前にて。

新安故城の東の門。