2006/08 - 2006/07
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はーもにかさん
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旭川から札幌へ。札幌滞在はわずか1日半でしたが、いろいろな体験、できました。
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- レンタカー JR特急
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宿に着いて、荷物を置いて、また出発。
てくてく歩いて北海道庁の赤レンガの建物を見に行きました。写真は洞爺湖サミットまであと○○日の表示。 -
地下鉄、バスと乗り継いで、イサムノグチが設計した「モエレ沼公園」へ向かいます。
バスはほとんど通勤帰りのサラリーマンたち。
どんどん郊外へ向かい、だんだん心配になってくる。無事、帰れるのだろうか。。
30分ほど走ってようやく公園入り口の停留所。
そこからがまた長かった。。
こんなに広い公園だなんて!
訪れたい人はぜひ、車で来るべし!です。
(公園で遊ぶぞ!と思っていたのに着いたらもう夕方。日がとっぷりと暮れてしまいました) -
公園の遊具はどこ? わからないので案内所のあるガラスのピラミッドへ。
寒くなってきたのでTシャツも買ってS君に着せる。もらったパンフレットを見ても方向がわからず。
しかもこの公園、夜は明かりが極力少なくて暗い。。ただっぴろい公園、木もいっぱいで、大都会札幌だというのに自然の怖さも感じたり。。
やっとたどりついた遊具のところで、ちょっとだけ遊んでみる。今度は明るいときに来ようね。 -
19時15分から、噴水広場で噴水ショーがはじまるというので行って見ました。
噴水のまわりにはどこにこんなに人がいたのかと思うくらいたくさんの人がゾロゾロと・・
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最初は周囲から水がわきでていて、それはそれなりにライトアップできれいだったのですが、突然中央からものすごい水柱。
うおーーーっ という歓声。 -
中央の水柱が低くなった後、たまった水がゆらゆらと高波のようにゆれ、水がどんどんあふれて、私たちのほうへ近づいていきます。
それも飽和状態に達した後、写真のような噴水でフィナーレ。
花火大会を見た後のような高揚感。 -
今日はレンタカーを借りて回ります。
JRで借りるので駅のほうへ。
札幌駅。でかい。 -
まずは札幌ドームへ。
しばらく郊外へ向けてはしると目の前に見えてきました。宇宙船みたい。
昨日のったタクシーのおじさんが、東京ドームより大きいんだと自慢してたっけ。 -
駐車場はドームの受付と反対側。
10時からの「ドームツアー」に間に合うよう急げ、急げ。
ようやくついた受付には、ここでコンサートをやったらしいB’zやGRAYのメンバーの手形あり。 -
受付からしーんとした売店前をとおり、階段をあがる。ガラスにはその方向にある世界の都市名がかいてあります。でも、競技中は光をさえぎるためにカーテンをしめるので字は見えないとのこと。さて、いよいよ客席スタンドのほうへ。。。うわあ、ひろーい!
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この日は午後から巨人・ヤクルト戦があるということで、グラウンドの整備をしていました。
札幌ドームの客席は足元に前の人の頭の上がくるようになっていて、かなり急勾配。 -
札幌ドームの特徴は、ここでサッカーもやること!
いかにして、野球フィールドからサッカーモードに転換をするかを、映像で教えてくれます。
客席スタンドの一部が収納されて壁が開き、外にある人工芝がずずーーと入ってくる!
壮大な仕掛け。ちぇんじ!するのに10時間はかかるそうです! -
ブルペンですよ。お約束のこの格好。
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3塁側。日ハムが使うベンチです。
ガイドさんからは1塁側との違い、監督はどこにすわるのか、席の前空間の広さの秘密など、トリビアいろいろ! -
S君がすわっているところ、かつて小笠原選手の指定席だったんだって!
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今度はぐるーーっと周囲をまわります。外野側から見ると客席の感じがすごい。選手になった気分。
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ドームツアーの後は、展望台へ。全長60メートルあるという空中エスカレーター。未来都市みたいですが。。結構怖かったり。。
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展望台、こちらはアリーナ側。
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こっちが札幌市街。左手に見えるのは羊が丘。右方向にはさっぽろテレビ塔が小さく見えました。
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ドームのあとは一足先に帰るパパとお別れして二人で大倉山へ。コラムシフトの車に慣れず、しかもナビの操作がわからず、助手席に座ったS君とぎゃーぎゃーいいながら、、、なんとか到着。
駐車場が無料なのがうれしかった。
写真は駐車場から続くエスカレーターをおりたところにあるクリスタルハウスの入り口。
安藤美姫選手がおまもりにもっていたという「まりもっこり」! -
クリスタルハウスの2階にこじゃれたレストラン。気後れしましたが「おなかすいたー」「うわー、やきにく!」とS君が喜ぶので入ってしまった。
札幌市街が見渡せる窓際に向かって並んだ席に案内してもらい、ラム肉の焼肉ランチと特製ラーメンを注文。焼きながら食べるのが楽しいねー。
肉はおいしかったそうです(S君が完食)。
ラーメンも食べたいというので頼んだのに、辛すぎてS君はぎぶあっぷ。おいしかったんですよ、でも量が多かった。。 -
さあ、リフト乗り場に向かいます。
ジャンプ台、下から見てもすごいねー。
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二人乗りリフト。意外に急勾配でスリル満点。
遊園地の乗り物みたいと大喜び。
上りながらジャンプ台のK点とか、五輪のマークを確認。 -
展望台にのぼり、上からジャンプ台を見下ろすとこんな感じ。選手たち、怖くないのかなあ。。
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リフトの帰り。私は怖くて棒にしがみついていました。
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リフトをおりたところに、もう一つの建物札幌ウィンターミュージアムがあります。
一番人気のジャンプシュミレーターは故障中。
でも、他にも冬のスポーツ体験がいくつも。
写真は、テイクオフタイミング。
ジャンプ選手になりきって、ここぞというところでぴょーんと前にとぶと、何メートル飛んだかが出る。
Sくん、130メートル達成! -
クロスカントリーレースです。
私も挑戦したけれどなかなかハード。
S君は5回やってかなり上手になりました。 -
スピードスケートトレーニングです。左右の壁にぶつかって回数をはかるの。
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アイスホッケーのキーパー体験。
これまたS君、はまって何度もやっていました。 -
体験コーナー以外にも、昔のスキーやスケート靴の展示、五輪に出場した選手たちの使用したユニフォームや靴の展示など。写真は岡崎選手の。
ちょっと大きめの子供にはとても楽しめる施設だと思います。(小さい子には難しいかも。当日は女子大生?グループやカップルがきゃーきゃーいいながらやっていましたが・・・)
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