2007/08/31 - 2007/09/01
3位(同エリア11件中)
BO/Mさん
土曜日を休み、と換算するとしたら、9月01日から03日、ベトナムは珍しく3連休だ。(休みが少ない国である)31日の午後、兼ねてよりやろうと考えていた現地調査の為、ハノイを出て、ランソンからドンダンへ向かった。 ドンダンは、国境を挟んで中華人民共和国【友誼関】に接している「関所」である。
今回、国を挟んでの記録となる為、国を跨いだ後の記録は、別に中国の記録として書き留める。
【友誼関】は、あくまでも中方の名称。
だが、この地域を総称して、【友誼関越え】がテーマになると思うので、敢て、表紙画像も【友誼関】とした。
?では、ハノイ発、ランソン経由、ドンダン投宿迄。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
-
ハノイ市内から、ランソンに向かうには、長距離乗合バスが最もリズナブル、かつ多頻度である。 勿論、お雇いの車や、傭車が有れば、それに越した事は無いのであるが。 ここでは、長距離乗合バスでのご紹介となる。
画像を拡大して見て頂くと、左から右へ、発地、着地、値段(ベトナムドン)、頻度、出発時間、と推測する事が出来、帰着後ただしたが、当たっていた。 -
ルォンイェンバスステーション、(LUONG YEN)を先ず目指します。 市内中心部を、仮に日航ホテル周辺だとSKETCH(ベトナム現地日本語月刊誌・・・日本料理屋さんとかにおいて有ります)を基礎に考えると、中心から南東に降りた所で、結構時間が掛かります。 僕はランハ出発だったので、40分程、TAXIで掛かりました。 そのバスステーションは、TAXIで入場すると5,000ドン取られますので、一応ご参照迄。 どこのバスステーションも、結構皆、テンパってるムードで、そこに商機を見出し煽るやからも出てきます。 僕が降り立つと、セオムらしき兄ちゃんが二人で、何処行くのか、と聞くので、ランソンだ、と言うと、ランソンはここからじゃない、バイクに乗せてやるから、急げと演技たっぷりに言ってきましたが、現地の知人からは絶対にここです、と言われていたので、早速携帯で電話、「その人達は騙しています」と断言され、丁重にお断りをして、自分で歩いて探しに行った。 ターミナルは建物を隔ててふた振りに分かれ、反対側に居るバスの一つがこの画像、建物の中ではチケット売り場が有ったが、「いいから乗れ」の合図、金は払わずに何しろ乗り込みます。14:40到着、15:00出発、そんな感じでした。
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僕はバス酔いした事が無いので(車、船いずれも)揺れる後方2列目の空いている席へ座りました。 結果100%埋まり、更に立ちんぼうの人も出ましたが、構わず詰め込んで行きます。 途中何箇所かバス停が有り、そこで「次はもっと遅いぞ」とか言っているのでしょう、何しろ狭いバスが本当に満杯になるまで、人を押し込んで行きます。
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途中、一時期はどうなる事かと思いましたが、乗るばかりではなく、道中降りて行く人達も出始め、車内はランソン到着時には、7割程度となっていた。
画像は既にランソン市内で降りて、ランソンから更に先のドンダンにバイタクで向かう所。
既に日が暮れ始め、急速に暗さが増してゆきます。 全く画像が撮れなくなるまでには未だ時間がありますが。 -
先を急ぎ、翌日に備えたかったので、ギリギリできる所迄、駒を進めておきます。 また、ランソンで投宿する場合、翌日乗合バスでドンダンへ移動、と言う至便性が考えられますが、今回はランソンは割愛。
【ランソン→ドンダンの指定住所迄、バイタクで4万ドン】=約30円。
バイタク(セオム)は、メーターも無いし、値段は交渉なので、旅行者には当然吹っ掛けてきます。 僕の場合、TAXIが一つの基準となりました。 降り立った場所にTAXIも待機しており、その運転手が9万ドンをオファー(って大袈裟な)してきました。 その半分弱、で狙おうと思い、セオムの運転手に問うと、5万ドン、と片手を広げて指5本出しましたが、1本折り曲げさせ、4万ドン、とした訳です。 一般的に言える事、感じる事としては、互いに紳士に対応して笑顔で交渉している限りに於いて、ベトナム北部では交渉は比較的スムースに行き、酷い騙しうちにはあまり遭わない感じがします。 結果的にドンダンでウロウロ回った為、5万ドンくれ、と言われましたが軽くスルー、4万ドンだけ渡し、有難う、と言い切ると、うん、じゃーね、と素直に帰って行きました。 パターンとして悪い方に行くケースは、ここでキレてしまい、テメー、4万って言ったのに今更、みたいな大声や態度で場を荒げてしまうと、その時点で一般交渉から危機外交に変わり、「面子を汚された」ロジックに先方をはめてしまう恐れがあります。 そうなるとベトナム人は頑なですから、あくまでもスマイル、でも条件は引かず、が良い交渉手段だと思います。 -
ランソンの市内から、ドンダンに向かいます。
まだランソン市内。 -
ランソンの市内は、先回も来ましたが市場以外は特段見るべきものが無い感じです。 一部鍾乳洞が観光地としてある(二清洞、三清洞)そうですが、夕方過ぎでもあり、先を急ぐ為、スルー。 ドンダンへ向かいます。
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ドンダンとランソンの分かれ道、と言う表示。 今迄ランソン市内を抜けて、ドンダンに向かっている認識だったので不思議ですが、ドンダン方面にセオムは行きます。
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なるべく早く調べて、内容をご報告します。 これより国境地帯、とか書いてあるのか?
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ここより、ランソン市内を離れ、ひたすら綺麗に舗装された対向二車線中央分離帯なし、をセオムはずんずん行きます。 途中の左右畑で、画像には出せない、不思議な靄(もや)が各所で立ち上がっていました。 細く垂直に、天に向かって伸びる霧(きり)か煙かの様な感じで。 夕闇が迫る中、暫くその光景が続きました。 画像にはトライしましたが、後で見て何の変哲も無い夕闇と畑、だったので断念。
道はひたすらこの調子で真っ直ぐ、途中から山道風にカーブしたりします。 -
夕闇せまる、国境の街ドンダンへ。 露出をハイにして撮りましたが、実際はもっと暗い感じです。 そして徐々に、若干寒さを肌に感じるようになりました。
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対向車線を前方から大型トラックが満載の荷を載せてやってきます。 こんなトラックが数台、見られました。 この国境地帯物流では、入超であり、ベトナム側から出せる荷物が殆ど無く、空の車をハノイやハイフォンから持ち込み、国境を越えてベトナムに来たトラックと「ケツケツ」(お下品ですが、トラックの後ろ同士をつけて、の意味)で積み替えて、目的地に走るそうです。 だから、物流費はなかなか下がらない予測がなされています。(両側とも商業輸送できる状態じゃなければ、物流コストは倍になるから、他の輸送手段と比して料金面で劣る事になります)
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セオムの運転手が最終的に場所を聞いたファンシー雑貨取扱店(って死語?)をパチリ。 フラッシュたいて、驚かれちゃいましたです、ごめんなさいね。 おじいちゃんが、ああ、あそこか、ならばあっちゃいってこっちゃ行って、と丁寧に3度、セオム運転手に教えてくれました。 有難う。
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到着しました。
SONG LONG HOTEL (30 KHU NAM QUAN) 025-852631
フロントの姉ちゃんに、先ずは一発中国語で聞いてみましょう。 ????? 何もワカリマセン。 仕方無く英語で聞くと、結構フツーに受け答え出来る程度の英語を喋ります。(ってお前の英語力基準にするなと言われそうですが・・・)
で、シングル1泊$8素泊まり朝食無し、となりました。 画像が泊まった部屋。 明日への身体休め、寝る事が出来れば十分、に対して必要十分でした。 -
開けて写真を撮りませんでしたが豊富に飲料が入って電源を入れてある冷蔵庫。(結構、電源は抜いてある場所が多いです、節電の為・・・その場合、気付いて電源を入れないと、ヌルーい飲料を飲むハメになりますのでご注意を。 ここは、ちゃんと電源入り)
テレビは有線で20チャンネル以上あり、BBC、CNNとかディスカバリー、中国語チャンネル等々、十分充実しているものです。 NHKが入るか否かを基準にすると、ダメですが。 何となくヒト回ししてみましたが、疲れたので見るのはヤメました。 -
シャワートイレも、普通に良くある併設タイプ。 注意点は給湯器のスイッチ(電源)がシャワートイレの部屋の外側にあり、それを入れないと当然お湯が出ずに、ありゃ、となること。 実は電気だけつけて入って暫く蛇口を調整したり給湯器をチェックしたりしましたが、あ、外の電源入れないと、と途中で気付きました。 ご注意を。 電源スイッチは、電灯と一緒の位置にあります。
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ベッドに寝転んで天井を一応、パチリ。 南方名物アルビノトカゲ君は今日は出現せず。 大きな爬虫類ちゃんは怖いですが、トカゲ君は害虫駆除してくれる良いパートナーです。 デング熱やら蚊を媒介して伝染する病気等の心配が若干ある国では、トカゲ君を見たら有難うと思って放って置くのが賢い考え方です。 さすがに結構大きいとビビリますが・・・。 昔バリ島で頭の先から尻尾の先までで15cm以上はあるのが壁にへばりついてて、ちょいと怖いと思いましたが、ホテルの従業員いわく、スマイルで、OK〜と。 うーん、食べられる、かじられる、噛まれる、そんな思いで暫く眠れなかったですが、朝起きると同じ場所に1mmも動かずじっとしてました・・・。
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エアコンが頭側、扇風機が足側についてます。 結果的に扇風機を弱めに首振りでつけてご就寝。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- アリヤンさん 2012/01/20 14:58:06
- ランソン⇒ドンダンへの移動
- BO/Mさん、
お久しぶりです。
近い将来にハノイから南寧への移動を計画しています。
それで、ルート研究中ですが、バスでランソンについてからBO/Mさんはバイタクに乗ってドンダンまで行っていますが、当方パートナーと一緒ですのでバスかツクツクにでも乗りたいのですが、バスやツクツクはあるでしょうか?
それからランソン行きバス乗り場のルォンイェン・バスステーションへの行き方がよく分かりません。
ハノイ鉄道駅からの市内バスで行きたいですが、何番のバスでこのルォンイェンバスステーションに行けるでしょうか?
こんな詳しいことはBO/Mさんでないと聞けませんので、よろしくお願いいたします。
- BO/Mさん からの返信 2012/01/20 18:21:38
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- ハノイ市内発、と言う前提で、友誼関(ボーダー)迄の直行バス、が運行されています。
人数に限りも有るのですが、これが最も良い行き方ではないか、と考えます。
長距離バス発着所からだと、バイタクや他の手段に乗り換える手間暇金がかかりますので、
この方法が有効です。
いつ頃いらっしゃいますか?
具体的には、ちょっと待って頂き、(只今、東京に出張帰国中で明朝ハノイ戻りですが、同日深夜便でフランクフルトに行き、そこからベルリンで一週間、1月末にハノイに戻る旅程)詳細をご案内申し上げます。
BO/M
> BO/Mさん、
>
> お久しぶりです。
>
> 近い将来にハノイから南寧への移動を計画しています。
> それで、ルート研究中ですが、バスでランソンについてからBO/Mさんはバイタクに乗ってドンダンまで行っていますが、当方パートナーと一緒ですのでバスかツクツクにでも乗りたいのですが、バスやツクツクはあるでしょうか?
>
> それからランソン行きバス乗り場のルォンイェン・バスステーションへの行き方がよく分かりません。
> ハノイ鉄道駅からの市内バスで行きたいですが、何番のバスでこのルォンイェンバスステーションに行けるでしょうか?
>
> こんな詳しいことはBO/Mさんでないと聞けませんので、よろしくお願いいたします。
- アリヤンさん からの返信 2012/01/21 17:26:44
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- BO/Mさん、
友誼関直行バスがあればそりゃあそのほうが断然良いです。
まあ、ベトナムに行くのは随分と先の話ですのでゆっくり楽しみに待っています。
お忙しい中、ありがとうございました。
ボンボヤージュ!!
- BO/Mさん からの返信 2012/01/22 00:00:41
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- 了解です、先程、成田からハノイに戻り、一旦ハノイ市内住居に戻り、シャワー、夕食後、再度ノイバイ空港にてイミグレを済ませ、これよりフランクフルトへと出発です。 フランクフルトからは、今回はベルリン・ドレスデンあたりに行く積もりですが、詳細は行ってからのお楽しみ。 戻ってから、またタイミングを見て、ご連絡を取り合いましょう。 では、行ってまいります。
> BO/Mさん、
>
> お久しぶりです。
>
> 近い将来にハノイから南寧への移動を計画しています。
> それで、ルート研究中ですが、バスでランソンについてからBO/Mさんはバイタクに乗ってドンダンまで行っていますが、当方パートナーと一緒ですのでバスかツクツクにでも乗りたいのですが、バスやツクツクはあるでしょうか?
>
> それからランソン行きバス乗り場のルォンイェン・バスステーションへの行き方がよく分かりません。
> ハノイ鉄道駅からの市内バスで行きたいですが、何番のバスでこのルォンイェンバスステーションに行けるでしょうか?
>
> こんな詳しいことはBO/Mさんでないと聞けませんので、よろしくお願いいたします。
- アリヤンさん からの返信 2012/03/18 16:06:46
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- BO/Mさん、
ドイツから帰られ落ち着いたようですね。
ハノイ→南寧の移動方法について、当方でも以来いろいろと調べていました。
すると、ハノイ→南寧の国際直行バス(中国側でバス乗り換え)があるらしいことをある旅行者のサイトで見つけました。
「この南寧行きのバスは、ハノイの旧市街の紅河寄り大通りTran Quang Khai St.にあるVIETCOM BANKの高層ビル横の古くて大きなホテル"Hong Ha Hotel"の前のバスプールから07:30amと09:30am発の2便が毎日出ている。
チケットの直接の発券はこのホテルの1階でやっている。
バス運行旅行会社:"Hong Gai Tourist, Ha Noi"/Adress: 204 Tran Quang Khai St, Ha Noi/Tel:84-4-3972.0027 & 3972.0769/Hotline:0913.227.669
*出発時間と場所:?06:30am発のバス---368 Tran Khat Chan St.(旧市街地区の南でかなり遠い)
?07:30am/09:30am発のバス---"Hong Ha Hotel"前(204 Tran Quang Khai St=旧市街そとがわ紅河寄りの通りの向かい側
*料金:450,000VND≒23ドル--(2011年3月現在)
*全席座席指定でローカルバスと違って確実に座れます。
」
とのことです。
ベトナムでは、ホテルや旅行社で案内するチケットは手数料が高く、ボッタクリが普通で値段が高止まりのマチマチだと思います。
それで、ワタクシたち夫婦はこのHong Ha Hotelで直接チケットを買おうと思っていますが、他の旅行者の話では「売ってくれなかった」という報告もあります。
それで、ハノイ博士のBO/Mさんにひとつお願いがあるのですが、このHong Ha Hotelで果たして本当に南寧まdのチケットが23ドルで買えるのか?発車時間は本当に7:30 & 9:30amなのかどうか?
ベトナムでは何でも本当の情報が外国人には隠されていて(というより真実を見つけ出すのが大変難しい)なかなか手ごわいお国柄です。
ハノイ在住の長いBO/Mさんに真実をお聞きするしかありません。
いつでも結構です。
ご教示くだされば幸いです。
- BO/Mさん からの返信 2012/03/19 10:14:06
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- アリヤンさん、
了解です。
会社からその場所まで、車で10分かかりませんので、簡単に調べる事が出来るかと思います。
少々お時間を下さい。(今週はバタバタとしております為)
BO/M
> BO/Mさん、
>
> お久しぶりです。
>
> 近い将来にハノイから南寧への移動を計画しています。
> それで、ルート研究中ですが、バスでランソンについてからBO/Mさんはバイタクに乗ってドンダンまで行っていますが、当方パートナーと一緒ですのでバスかツクツクにでも乗りたいのですが、バスやツクツクはあるでしょうか?
>
> それからランソン行きバス乗り場のルォンイェン・バスステーションへの行き方がよく分かりません。
> ハノイ鉄道駅からの市内バスで行きたいですが、何番のバスでこのルォンイェンバスステーションに行けるでしょうか?
>
> こんな詳しいことはBO/Mさんでないと聞けませんので、よろしくお願いいたします。
- BO/Mさん からの返信 2012/03/19 11:57:34
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- アリヤンさん
調べさせた所、下記通り。
1) 毎日運行している、また、仰っている通りの時間である。
2) 金額も、2012年3月19日現在、45万ドン(約22ドル)為替レート$1=21,000換算=
3) 主たるマーケットは往復利用で週末旅行に行くベトナム人向けの為、フルブックされると(金)出発のものは、時として売切れとなる場合が有る。
因って、(金)出発のスケジュールは組まない方が良いかも知れません。
また、余談ですが、ベトナム人の週末旅行は、得てして「買出し」の様で、中国からベトナムに戻って来るバスは、往々にして大荷物となっているとか。(矢張り、中国製はベトナムでは「嫌いだけど」人気が高いんですね)
ベトナム人の場合、VISA申請(ベトナム人が中国に入国する為には、ビザが必要)を含む往復バス代+ホテル代+朝食代をコミコミで、普通シーズン$129、ハイシーズン+$30で、(金)発、(月)戻りとなる様です。
南寧からハノイ行きのバスチケットも、南寧で発券しているそうです。(詳細、分かれば別途ご連絡申し上げます)
場所は、ホン河沿いの主幹道路で、分かり易い場所です。 別途、画像等とってUPしてみたいと思います。 お題を頂戴しまして、有難うございました。
BO/M
> BO/Mさん、
>
> お久しぶりです。
>
> 近い将来にハノイから南寧への移動を計画しています。
> それで、ルート研究中ですが、バスでランソンについてからBO/Mさんはバイタクに乗ってドンダンまで行っていますが、当方パートナーと一緒ですのでバスかツクツクにでも乗りたいのですが、バスやツクツクはあるでしょうか?
>
> それからランソン行きバス乗り場のルォンイェン・バスステーションへの行き方がよく分かりません。
> ハノイ鉄道駅からの市内バスで行きたいですが、何番のバスでこのルォンイェンバスステーションに行けるでしょうか?
>
> こんな詳しいことはBO/Mさんでないと聞けませんので、よろしくお願いいたします。
- アリヤンさん からの返信 2012/03/19 16:53:54
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- BO/Mさん、
ありがとうございました。
これで安心してハノイに行けます。
*といってもハノイに行けるのは随分と先の話ですけど、、、
この4月から中国にわたってシルクロードを通って中央アジアを突き抜けて東欧まで行って、それからユーターンしてアジアに帰ってきてから、今年の冬に暖かいベトナムに行く、という計画です。
バーチャルでは何度もこのルートを行き来していて、計画を精緻なものにしているところです。
南寧からハノイ行きの国際バスに関しては、調査は不要です。
中国側のほうはかなり正確な情報がありますから。
ベトナムだけは「正確なホントのタビ情報」がわかりずらいのが特徴ですネ。
とにかく有難うございました。
- BO/Mさん からの返信 2012/03/19 17:08:10
- ベトナム旅行の情報
- 同感、ベトナム情報の不正確さは、晩度変わるサービス、に起因している様に思えます。 それだけ旅行業が未発展であり、未整備なのだと感じます。
小規模のサービスが乱立しており、互いにショバ取りに躍起なのは致し方無いのですが、立ち上がっても直ぐに潰える様な連続な為、ショボイネットワークしか無いんですね。
また、ちょっとでも儲かって来ると、中途半端な「お上」(地元の公安や税務署等小役人)が難癖をつけて免許召し上げを脅して、金を巻き上げる為、継続性、計画性の有る事業計画が構築出来ない、と言うのも実際の所ではないかと思います。 要は、全体が貧しいのと、何か有ったら直ぐにコピーして真似しちゃう情けなさにより、しっかりとした骨子のサービスが育成し難い背景が有る、と僕は考えます。
観光資源の保護整備でも旧市街地等、数少ないスポットをしっかりと遺して、観光客を呼び込む為に都市整備も統一感を念頭に置き、調和の取れた街作りもやっていって欲しいのですが。
全ては「金に繋がる事」に敏い「官」が利権に入り込もうとするし、表に出て来ない金が渦巻く世界である事は、常に感じる所です。
> BO/Mさん、
>
> お久しぶりです。
>
> 近い将来にハノイから南寧への移動を計画しています。
> それで、ルート研究中ですが、バスでランソンについてからBO/Mさんはバイタクに乗ってドンダンまで行っていますが、当方パートナーと一緒ですのでバスかツクツクにでも乗りたいのですが、バスやツクツクはあるでしょうか?
>
> それからランソン行きバス乗り場のルォンイェン・バスステーションへの行き方がよく分かりません。
> ハノイ鉄道駅からの市内バスで行きたいですが、何番のバスでこのルォンイェンバスステーションに行けるでしょうか?
>
> こんな詳しいことはBO/Mさんでないと聞けませんので、よろしくお願いいたします。
- アリヤンさん からの返信 2012/03/20 07:00:01
- RE: ランソン⇒ドンダンへの移動
- BO/Mさん、
まあそれでも、一般の人たちの良さがあるので、ベトナムは魅力ですネ。
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