2007/08 - 2007/08
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xingziさん
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スイスへ行ってきました。
このアルバムは下のスイス旅行の6日目、バーゼル編?です。
スイス・バーゼルに住む友人の家に止めてもらい、スイスパスを使って、公共交通機関をフル活用し、6日間で3ヶ国7都市を旅行してきました。
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1日目:ロンドンから飛行機でバーゼル入り
昼食
バーゼル市内散策
(ライン川沿い・大聖堂(Munster) ・市庁舎周辺・旧市街散策・タンゲリーの噴水・駅へ)
:夕方、汽車でRHEINFELDENへ。
スイス川のRHEINFELDEN散策、橋を渡ってドイツ側RHEINFOLDENに渡って散策、夕食
2日目:汽車でフランス入り、アルザス地方のストラスブール、コルマールへ。
3日目:スイス・ルッツェルンへ
4日目:スイス・チューリッヒへ
5日目:スイス・首都ベルンへ
6日目:バーゼル市内観光、ロンドンへ
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最終日です。まずは独仏瑞、三国国境地点へいき、中田浩二のいるバーゼルスタジアム見学、市立美術館、時計塔、キルシュガルテン博物館など博物館めぐりをしました。
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国境へは市電終点から徒歩15分。レンガ色の建物が並ぶロンドンと違って、カラフルな町並。いろんな色の建物が並んでいる様子に、日本を思い出しのは私だけかな…?
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到着!左がフランスです。本当の三国国境はもう少し川下(写真奥)のほうらしいです。
国境周辺は工業地帯のような感じでした。 -
写真右奥のほうがドイツです。ドイツの黒い森が見えるそうですが、どれかな…
国境線あたりと思われる場所にもずっと建物が続いていました。ひょっとすると、国境線の上にも民家が立っているのではと思いました。
30分ほどここにいましたが、だれも来ませんでした。日本のガイドブックにはここが紹介されていましたが、イギリスのガイドブックには全く紹介されていなかったので、ヨーロッパの人にとっては特に面白くともなんともない場所なのかなと思いました。
中国やキプロスで見た国境と違い、あるのかないのかわからないような国境だなとも思いました。 -
街中で見かけた写真。ロジャー・フェデラーは人気なんでしょうね!
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ここがバーゼルのサッカースタジアムです。
中田選手が練習してないかちょっと期待しましたが残念、いませんでした。 -
見学ツアーはありませんでしたが、外からちょっとだけ中が見えました。
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バーゼルチームのオフィシャル・ショップ。あまり魅かれる商品はありませんでしたが、バーゼルチームカラーのオムツがたくさん並んでいてびっくり。こういうオムツなら出産祝いにもらったら嬉しいだろうなと思いました。
主人、何を買って帰るか悩むこと1時間近く! あきれて先に店を出た私を気遣ってか、店員さん、
「FOR YOUR WIFE!」と中田選手のカードをおまけにつけてくれました。 -
ここにもユーロ2008の広告が。
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バーゼル・スタジアムにはショッピングセンターが入っていました。
さびしい場所なのに、スタジアムの受付のおばさんに、「スタジアムのそばに(サッカーグッズの)お店がありますか」と聞いたとき「Ofcource, many!」と言われたのはこのせいだったよう・・・ -
スタジアムから市内へ戻る途中、こんなものを見かけました。ひょっとしてこれも、バーゼル出身のタンガリーの作品かもしれません。壁をかなづちでガンガン叩いている大きな人、見えますか?
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Kunstmuseum(市立美術館)です。
1662年、ヨーロッパ最古の公立美術館だそう。
入り口にはロダンの像があって、迎えてくれました。
有名な人たちの絵がたくさんあります。意外と小さかったけれど、その分じっくり見られました。 -
1番気にいった絵。ハイジに出てくるピーターみたいだと思いました。
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博物館を出て、ずっとしたかったライン川渡りへ。
船は、ワイヤーにつながれていて、川の流れを利用した、動力なしの船です。
なんて環境にやさしい船でしょう!! -
ライン川の流れが速いので、スムーズに船は進みます。
スイスパスを持っていたので、ただで乗せてもらえました。 -
載っているのは観光客ばかりではなさそうです。常にお客さんがいました。
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友人によると、8月のはじめはこのライン川で泳いでいる(正確には流れている!)人がたくさんいたそうです。
何でもスイスの学校はもうすでに始まっているようで(8月下旬現在)、泳いでいる人はもういませんでした。 -
到着。
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川岸の噴水。
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河畔のネコ
そういえばスイスにはたくさん犬がいました。 -
橋を渡る市電。
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橋沿いの看板。
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また市庁舎前の広場へ。
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朝の広場はこんな感じで市場がたっていますが
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カフェがいっぱいあるので昼間は休憩するのにぴったりの場所です。
広場にあるこのカフェも有名だそうですが -
隣にあるスイスブランドのアイスクリームやさんへ。
アイスクリーム屋さんかと思ったら、ランチもディナーもあるレストランでした。
アイスクリーム屋さんがレストランになったのか、レストランのアイスクリームが有名になってブランド化したのか、どっちなんでしょう。
おいしかったです。何を食べたかは食い倒れ編をどうぞ。 -
前述のカフェにはお菓子も売ってありました。
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こんなかわいいお店も。
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魚市場の噴水(また噴水)。
魚屋さんも市場もどこにもありませんでした・・・ -
主人の妹が薬剤師なのですが、そのせいで主人が薬博物館へ行きたがり、行って見ましたが・・・
スイスパスは使えなかったので入り口で引き返しました。
薬というより、ハーブ博物館という感じでした。
ハーブといえば、ハーブで作られたスイスののど飴は有名ですよね。ハイジの本にも、ハーブのことが載っていたような? -
薬博物館の前の噴水には、金魚がいてきれいでした。
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バーゼルの町で見かけたのですが、鹿児島ってお茶、有名なんでしょうか?
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次に、昔の城門へ。昔ここは、フランスから来た人たちが、バーゼルに入場するとき使った門です。
この後スポーツ博物館へも行ってみましたが、スイスパスは使えず、展示もあまり面白そうではなかったので引き返しました。
そして夕食後空港へと向かいました。 -
空港までは駅からバスで。バスの後ろに荷車がついていて、そこにスーツケースを載せました。空港はフランスにありますが、どこからフランスだったのやら。いつの間にかフランス入りし、いつの間にか空港に着きました。バーゼルから15分ほど。
途中で見かけた看板。 -
これで6日間の旅は終わりです。
さよならバーゼル、さよならスイス。
おまけに食い倒れ編をつくったので、よかったら次の旅行記もどうぞ。
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