2007/08/16 - 2007/08/16
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il_boscoさん
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4traのサイトはみなさん楽しい旅行記をよせてらっしゃいますが、これから私がアップする「旅行記(?)」はあるいはみなさんの楽しい気分を殺いでしまうかもしれません。然乍、楽しいはずの旅行の影にはこんなリスクが潜んでいることをあらためてしらしめたいと思いアップすることにしました。荒狂う海をひた走るボートの中で私は、「ここの人たちはまだ自然の力を舐めている」と怒りを覚えていました。
【PS】事故から3ヶ月の月日が経とうとしていますが、今も寝たきり生活が続いています。以前の生活に戻るのには1年を要すと言われてしまいました。本人はタイどころかもう旅行には行きたくないと言うほどショックを受けています。そんな風にならないためにも現地ツアーの選択は慎重になさってください(071111)
【PS2】事故から5ヶ月が経とうとしています。ようやく、1日に1
0分程度の歩行が許されました。骨の再組織化は順調なようですが、軟骨(椎間板)の回復にはやはりあと半年は要するようです(080112)
【PS3】今日(2/24)は日本のあちこちで強風が吹き荒れたようだった。ニュースを見てたら、富山で高波が民家を襲う様子が映し出され荒れる海の様子が流れていた。私たちを襲った波もちょうどあれぐらいのうねりがありました。回復状況ですが、まだ1日に15分程度しか歩くことができません。それでもすこしずつ良くなっているそうです(080224)
【PS4】あの事故から10ヶ月が経過しました。まだ立ったり座ったりは、恐る恐るですが順調に回復しています。
【PS5】スポーツクラブでリハビリを兼ねた運動を始めました。お盆にモルディブ旅行をするのを目標にしています。行けるくらいに回復してくれると良いのですが…(080711)
【PS6】やはりモルディブ旅行は無理そうです。本人が長旅に対する不安が消えず、自信が持てないと…(080718)
【PS7】あの忌まわしい事故から1年が経とうとしています。今でも、アイランドサファリは普通に営業しているのでしょうね。うちの妻の話しと同レベルで語るのは不謹慎かもしれませんが、松本サリン事件の第一通報者の奥様がお亡くなりなった一方で、加害者がのうのうと活動を継続しているという不条理にやりきれない思いがしました(080806)
【PS8】腰に入っているプレートを外す手術をさいたま市内の西大宮病院(ここは「犬とわたしの10の約束」のロケに使われた病院です)しました。手術は短時間で終わったものの、タイの金具は日本の医療器具に適合するものがなく、プライヤーで外した模様です。術後の経過は良いようですが、痛みは激しい模様で睡眠薬を服用しないと眠れないようです(090228)
【PS9】先日、シミラン島クルーズで船が転覆。邦人ダイバー7人が行方不明との気の毒なニュースがありました。悪天候にも関わらず、ツアーを催行することは今後もあとを絶たないのでしょうね。ツアー代金が半額だから、1/3だからって命に較べれば…と思うのですが。
【PS10】金属を取ってから一年が経ちました。約25センチにわたる切開の傷跡と、恐怖体験の記憶が時折フラッシュバックのように襲ってくること以外は、元通りに暮らしています。(10.03.20)
【PS11】事故から3年経ちました。思い切って海外旅行に行く踏ん切りがつきました。「海外は怖い」という意識に支配をされていましたが、モルディブ旅行で払拭することが出来そうです。(10.10.05)
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ダイヤモンドクリフでの写真です。今考えるとこれからを暗示しているかのような曇った写真でした。7:45にツアー催行会社「アイランドサファリ」がホテルに迎えに来ました。私達は少し遅刻してしまいました。またホテルのロビーで迎えのスタッフに「金を払え」と言われ、日本からの問合せでは「カードで払えると聞いている」と返答。そうしたら「パトンにキャッシュディスペンサーがあるからそこでキャッシングをして払え」という話になり、「話が違う」と押し問答。結局、我われに渋々同意したアイランドサファリ社のスタッフが「車に乗れ」と言った。
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これが私達の乗った。スピードボード。船外機が3つついたタイプでスピードはかなり出すことができます。
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出発する前に、ブリスベンから来たオーストラリア人カップルと青年、カナダから来たご夫婦(赤いTシャツの男性とサングラスの女性)と楽しく談笑しながら時を待ちました。私達のグループは声がかかるのも最後でフィンの貸し出しの合図もなかったため慌ててフィンを借りた。このことが運命を大きくわけた。結局、私達はボートに最後に乗込み座れるところは舳先のところの座席しか残っていなかった。
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シャロン湾は凪いでいました。薄日もさして天気が回復傾向にあるのかなぁくらいに思っていました。が、外海にでて状況は一変。大時化の様相に…。最初は、私達の近くに座っているイタリア人3人組み女性に対し、カナダの男性が「マイアミバイスのドン・ジョンソン」みたいだと冗談をいったり、なかなか島が見えない状況にオーストラリア人青年が「おい、このボートは日本に向かっているんじゃないか」なんて冗談を言ってました。出港の時から、他のスピードボード競争するかのように走っていました。雨が激しくなり波も高くなってきました。それでも競争を止めません。最初のうちは、高い波をやり過ごすたびに欧米人が「ワォー」と歓声を上げてました。それに気を良くしたのか操縦士は大波を前にしても状況に応じて減速することも無く突っ込んでいきます。そして、船が波間に落ちました。その時にはさすがに喜んでいた欧米人達も、「オゥ」と今までとは違う声をあげました。いつの間にか併走していたボートが前方にでていました。暫くして、また船が落ちました。次の瞬間、妻が悲鳴をあげました「腰が痛い」。大馬鹿野郎の操縦士はそこで初めて減速をしました。妻は痛くて立つことができないと訴えます。兎に角、揺れのすくない船外機の前付近に運ばれて、痛がる妻の足をタイ人のガイドNattyが伸ばしました。「背骨が折れた」と訴える妻。「ピピに行けば医者がいる。ピピに向かう」。その言葉を信じました。「息を大きく吸って、吐いて」と何度も言いました。何分くらいたったのかはまったくわかりませんでした。痛がる妻を励ましながら手を握ってました。あまりの痛みで強く握り締められた私の手からは血が流れました。伸ばしてもいない妻の爪が私の手の肉を裂いたのでした。
後ろは後ろでたいへんでした。大波を何度もかぶりました。さながら「冬のベーリング海のカニ漁」のようでした。日本人(もしかしたら中国人)の家族が私達の傍らで辛そうに目をつぶっていました。幼い男の子は寒さのためか恐怖のためか震えていました。
ふと頭をあげたら、左前方に王冠のようなピピ・レ島が見えました。右はピピ・ドン島。この地方独特の岩肌が悪魔の島のように見えました。「もうすぐ着くぞ頑張れ!」と励ます。大きく頷く妻。
トンサイ湾に着くと、ピピホスピタルのスタッフが担架を持ってとんできた。「やっとついた、医者に診てもらえる」とひと安心をしまた。 -
ピピホスピタルの医師(後日看護士と判明)は妻の腰を触診。「骨折はしていない。痛み止めの注射をうつ。あとはリラックスすれば痛みはなくなる(とんでもない誤診)」と告げて注射を打った。隣に同じボートに乗っていたアラブ系の婦人が運ばれてきた。こちらは腕が二箇所折れている診断されていた。そして診療所の受付のところにはヨーロピアンの女性がヒザを怪我したらしく横たわっていた。ガイドのNattyは「一時間後にまたここに戻ってくる」と告げてツアーを続行した。災難はこれだけでは終わらずさらに「かさに掛かる」ように私達にこのあとも降りかかった。
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1時間30分後、Nattyは戻ってきた。「これから帰るが一緒に来るか?」「帰るってカイ島に寄っていくのか?」「そうだ、カイ島を廻って帰る」「それならば一緒にボートには乗れない。カイ島なんかにいける筈ないだろう。プーケットに直接帰りたい」と言ったら「それなら14:00にあそこのピアから船が出る、それに乗って帰れ!」と言残し、病室からパッと去っていった。あまりの出来事に何を言われたのか呆然としてしまった。「置去り」にされた。この絶海の孤島、英語も満足に通じない、何も情報を持っていない、こんなところに置去りにされた。13:30頃、ピアに向かうと病院のスタッフに言うと、「その身体では無理だろう、船まで送る」と言われた。オートバイにリアカーのサイドカーをつけてそこに担架がすえつけられた。私はそのサイドカーにつけられた幅20?ほどの板の上に座った。“Good luck!"病院のスタッフが大きく手を振る。稲光がする中バイクは走った。大粒の雨が痛い、冷たい。観光客でごった返すピア。なかなか道を明けてくれない。観光客の好奇の目。フェリーのスタッフに下の船室に運ばれ横たえられた。
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3時頃、船賃を徴収にPHIPHI CRUZERの野球帽を斜に被った兄ちゃんがやってきた。船賃を払うと「どうしたんだ?」と聞いてきた。「スピードボートで腰を怪我した」と言うと、「今日の日帰りツアーでか?」「そうだ」「ツアーのスタッフはいないのか?どこのツアー会社か?」と聞いてきた。ツアー催行会社の名前がわからない。しかし、出港前に胸につけたステッカーを思いだした。「このステッカー(上の写真のデザイン。黄色の部分が赤になる)のところだ」「調べてみる。ツアー会社は保険に入っているからその保険が使える筈だ」と言残して去っていった。16:00近くに件の兄ちゃんが戻ってきた。「会社の名前はアイランドサファリ。これが電話番号で、こっちから電話をしている。たぶん病院にくるだろう。もし病院にこなければこれが電話番号だからここに電話しろ」。タイ人のお節介やきに救われた。シャロンについて10分ほどして救急車が現れた。PHIPHI CRUZERのスタッフが手伝ってくれる。救急車のハッチを閉める前に「コップンクラッ」と叫ぶと、“Good luck"と5,6人のスタッフが大きく手を振った。救急車はバンコクホスピタルに向かった。
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バンコクホスピタルに着くと、すぐにまず問診が始まった。すると突然Nattyがやってきた。「ここでは私達の会社の保険は使えない。プーケットインターナショナルホスピタルに行くぞ。心配ない、うちの保険ですべてカバーできる(大嘘)」と言った。結局、プーケットインターナショナルホスピタルへ。そこで私達に知らされた事実はあまりにもショッキングなものだった。レントゲンとCTスキャンの写真を示しながら、Dr.ジラディが告げた。背骨(腰の位置)を圧迫骨折(縦方向に潰れている)している。CTの写真は骨の大きなかけらが脊髄を刺激するような位置にずれているように見えた。「明日手術する。難しい手術だ。明日、手術しなければ、二度と歩けなくなるかもしれない」。私達はただ船の座席に座っていただけだった。操縦士の状況に応じた操縦がなかったばかりに、また大時化にも拘らずツアーを遂行するという判断をしたアイランドサファリのスタッフのためにこんな目にあった。プーケットは2年前に自然の驚異を思い知っているだろうに…。それなのにまだ自然を舐めきっていると思わざる得ない判断の甘さに怒りを覚えた。
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手術後、最低10日間はここに留まらなければならないとも言われた。10日くらいで帰れるのだろうか?とも思った。わたしはダイヤモンドクリフに戻った。レセプションで日本人スタッフを呼び、「スピードボートの事故で妻が怪我をした。明日手術する。わたしもチェックアウトする」と告げた。その時にはじめて自分がボートの中から裸足であることに気が付いた。荷物を纏めてチェックアウトした。僅か12時間の滞在だった。今回の旅行は、普段わたしの好み優先でいつも我慢をしている妻のための旅行だった。ダイヤモンドスパを楽しみにしていた。ゾウトレッキングも…。悔しくてたまらなかった。わたし達は怪我して入院するためにプーケットまでやってきたのだろうかとも思った。SMIの中村さんにも連絡をとり状況を説明、わたしもプーケットインターナショナルホスピタルに泊まると連絡した。
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翌朝、日本人スタッフの前原さん(この方にはたいへんお世話になりました)から費用のことで話があった。「ツアー会社の保険では10万バーツしかカバーが出来ない。現時点での見積もりが35万バーツでツアー会社の保険ではカバーが出来ない。海外旅行保険に入っていませんか?」と。アイランドサファリのNattyは会社の保険ですべてカバーする言っていた。それだから、バンコクホスピタルからプーケットインターナショナルに移ったのに。全然、話が違う。この時点で私たちの保険を使う判断をしなければ手術は受けられないのでわれわれの保険を使うことにした。9:30頃、Dr.ジラディがやって来た。「午後に手術をするぞ、いいか?」と聞かれた。妻は「足も動くし痛みも和らいだ。本当に手術をしなければならないのか?」と聞いたら「足を上げてみろと足首を押さえられた。力が入らないだろう。歩けなくなるかもしれないぞ。手術は(have toではない)mustだ」と言われた。それならば、いいもわるいもするしかないので「お願いします」と答えた。
アイランドサファリ社の不誠実な対応に言葉では言い表せない怒りがこみ上げてきた。「絶対に許さない!!」また「プーケットなんか2度と来るもんか!!」とも思いました。
10:00頃、手術は13:00からになると告げられた。妻は「背中の麻酔は酷く痛いらしいんだ」「身体に傷をつけるのが嫌でこれまでピアスも空けてこなかったのに背中を切られる」と泣いていました。
私たち夫婦には子供がいません。「子供が生まれる時の痛みだと思って耐えろ。将来生まれてくる子供のために手術を乗り越えよう」と励ました。
12:30、ストレッチャーが病室に運ばれてきた。いよいよ手術だ。手術室に運ばれる。手術室の手前に新生児室がある。妻に新生児室も示す。涙を溜めて妻は頷いた。そして手術室に消えていった。 -
手術は始まった。私は途中、何度も涙がこみ上げてきた。あまりの涙のためか頭と喉が痛くなった。喉も渇いて何度も水を飲んだ。「大手術になるといっていたが何時間くらいかかるのだろうか?」と思案をしていた。ふと15年前に26歳の若さで突然死した姉の時のことが頭をよぎった。
16:00くらいになって手術はうまく行っているのだろうかととても不安になった。たいへんなトラブルが起きているではないかと心配になってきた。気を揉んでも仕方がない。待つしかないのだ…。
17:00頃、執刀医が出てきた。「大丈夫だ、うまく行った。ここでしばらく待て」と言われた。少しして、患者を乗せたストレッチャーがICUに消えていった。
17:40頃ICUに入ることを許された。ICUに入りnurseに話をすると2番と言われた。2番のベットに妻の姿があった。意識もしっかりとしていた。少し安心をした。ICUで術後の経過をみるらしい…。
その日は、主のいない病室に戻り眠った。
翌朝、10:00に妻はこの病室に返ってきた。明日からリハビリが始まるという。前原さんがやってきた。手術中に出血があったので輸血をしていると言われた。でタイの血液について説明があった(HIVの事です)。お医者様の腕も心配でしたが、こういうこともあったんだとあらためて気が付きました。最も、タイはエイズでの死亡者が日本よりも遥に多かったため、輸血用の血液の検査基準は日本と同等かそれ以上ではあるそうです。
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この旅行記へのコメント (17)
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- わんぱく大将さん 2012/02/24 07:00:52
- なんということ!
- il_boscoさん
ほんとにいい加減な手配をしていますね。 ちょっと違いますが、元同業者として許されるべき会社ではありません。
私もマヨルカに仕事に行って、そこで捻挫をして。この、捻挫ごときでも、痛かったのに、奥様がどれだけ痛かったか、辛かったか、涙が出ますよ。
わかりますもの。 私は一人、船で、スーツケース押して、帰ってきましたが。まあ、帰って来れただけでも有難いことでした。
大将
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- 横浜臨海公園さん 2009/01/09 09:08:56
- 拝金主義 タイ人
- il_boscoさま、はじめてメッセージを差し上げます。
旅行記を拝見させて頂きました。
奥さまの災難、心より御同情申し上げます。
以前よりタイに対する我々日本人から見た印象は良い様ですが、小生は何度かタイに渡航をして、ズボラで何かにつけ、やたらとカネカネと言う拝金主義のタイ人に嫌悪感を抱く様になりました。
彼らタイ人から見れば日本人や欧米人たちは大金を持った歩く財布と言う認識です。
今回の一件は舵手が派手なパフォーマンスをする事で観光客から多額のチップを期待していたからに他なりません。
一日も早い奥さまの御快癒を願ってやみません。
横浜臨海公園
はじめてめっせーじw
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- epiさん 2008/11/05 17:09:19
- 一日も早いご回復をお祈りします
- 旅行先で奥様が大変な怪我をされていた
とは知らずにのん気に、先程モルディブの
旅行記に書き込みをしました。
心身ともに癒されることを切に祈っています。
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- みかんさん 2008/10/25 12:37:07
- 奥様が早く良くなられますように。
- il_boscoさんのモルディブの旅行記を拝見している内に、このページに辿り着き、衝撃を受けました。
その悪天候の中、絶対にツアーは開催するべきではないですよね。
その後の対応も本当にひどいと思います。
船のスタッフはモルディブでもあまり英語も話せない人が多いし、こんな事故があった時に対応ができない気がします。
最近は比較的安全な国にばかり行ってるので危機感がなくなっていましたが、やはり後進国はリスクがあると思います。
インド旅行の時は、いつ事故が起こってもおかしくないことばかりでした。道路にレールもないのにドライバーは100キロ以上も出すし、1回道の真ん中でバスとバスがぶつかりそうになリ向かい合ったこともあります。
バスのドライバーも乗客の安全など全くお構いなし・・と言った具合でした。
奥様の、怪我をしてピピ島に向かう途中の不安や手術の時の恐怖を考えると、想像を絶します。il_boscoさんも辛抱強く看病なさっていて、頭が下がります。
奥様の心の傷が一日でも癒されることを心から願っております。
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- ありママさん 2008/08/07 15:46:00
- はじめまして
- 旅行記コンテストのページから、こちらにお邪魔しました。
4トラに登録して七ヶ月余り。
皆さんの旅行記を拝見するのが日課になっていますが、こんなに泣きながら読んだ旅行記は初めてです。
読み終わった後も、涙が止まりませんでした。
奥様が快方に向かわれていらっしゃるとのこと、安心いたしました。
一日も早くお元気になられ、またご夫婦で楽しく旅行される日が来ますよう願ってやみません。
奥様へのお見舞いの気持ちと、ご回復への祈りを込めて、旅行記コンテストに一票入れさせていただきました。
ARIC
- il_boscoさん からの返信 2008/08/23 08:22:45
- RE: はじめまして
- ARIC様
はじめまして。今回は暖かいメッセージを頂戴いたしましてありがとうございました。
妻の体ですが、日常生活に支障があるレベルは脱しました。しかし、先日、お医者様には海外旅行には少し早いのではと言われてしまいました。
楽しい旅行というのは、安全が確保されないまでも、担保されてこそ成り立つものだと思います。ですから、現地のツアー会社等はよくよく注意してえらばれた方がよろしいかと存じます。
幸い、妻は寸でのところで下半身不随という事態には至りませんでした。今思うと背筋の凍りつく思いです。
最後になりますが、タイという国の人々についてですが、良い人が多かったです。暇なのもあるのかもしれませんが、お節介やきが多く、見てみぬふりをする人が多くなってきている日本にくらべて温かい人が多いようにも感じました。ただ運が良かっただけなのかもしれませんが…
ではでは
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- ツーリスト今中さん 2008/07/13 05:59:29
- 随分回復されたのですね
- スポーツクラブに通えるくらいに
回復されたとのこと、
そしてモルディブを目標にとも。
心身ともに随分回復されたようで
うれしく思っています。
モルディブ旅行が素敵なものに
なりますように。
今日の関東は朝6時前から25度超のようですね。
体調を崩されませんように。
一刻も早い完全復帰をお祈り申し上げます。
- il_boscoさん からの返信 2008/07/14 17:25:13
- RE: 随分回復されたのですね
- お久しぶりです。
気にかけていただきましてありがとうございます。
ツアーの手配はしたのですが、回復状況によっては断念しなければなりません。まぁ、漫然とリハビリするよりも目標を持った方が回復は早いのではと思い、予約を入れています。
日常生活で大きな障害があるレベルは脱しています。ほんとうに色々とお声掛けをいただきまして有難うございました。うまくいけば、来月の今頃はインド洋の太陽を浴びている筈です。
ではでは
> スポーツクラブに通えるくらいに
> 回復されたとのこと、
> そしてモルディブを目標にとも。
> 心身ともに随分回復されたようで
> うれしく思っています。
>
> モルディブ旅行が素敵なものに
> なりますように。
> 今日の関東は朝6時前から25度超のようですね。
> 体調を崩されませんように。
>
> 一刻も早い完全復帰をお祈り申し上げます。
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- michelleさん 2008/02/15 15:29:03
- 一日も早いご回復をお祈りしています・・・。
- はじめまして、michelleと申します。
プロフのお写真が素晴らしく、どこで遭遇したクジラなんだろう?とil_boscoさんの旅行記を片っ端から拝見していたところ、事故での一件を知りました。
何度も何度も繰り返し読ませていただきました。
アイランドサファリ社にももちろん腹がたちますが、私は奥様の身体的・精神的な痛みを考えると、私自身も身体が脱力し、同時に涙が止まりませんでした。
il_boscoさんの手が流血するほど強く握りしめたということからもかなりの痛みがわかります。そして怪我した後もなかなか病院へ辿り着けない不安。
ただでさえ、手術や身体についての医者からの宣告はショックなのに、昨日まではなんでもなかったのに、いきなり手術、そして痛い麻酔…。歩けなくなるかもしれない不安。
奥様の心労は本当に計り知れないものだったと思います。
同時にそんな奥様をそばでずっと支えていたil_boscoさんもご苦労絶えなかったと思います。
思い出すのも不快だったでしょうに、この事件を旅行記上で公開していただいたこと、感謝しております。
以前海外に住んでいた頃は、何にでも疑ってから入り契約書関係などはじっくり読んで納得したときだけサインしていました。
でも最近は結構疎かになっていたように思えます。
海外に出かけたり旅をする限り最終的には自分の命は自分で守らなければいけないんですよね。初心に戻って旅をして行きたいと思います。
日本のツアー会社だったらすぐマスコミ沙汰になって倒産に追い込まれそうな気がしますが、アイランドサファリ社は今でもあるんでしょうか…?
他にも怪我人がいたようですし、お客同士で結束して潰してやりたい!と思ってしまいました(^^;)
一日も早く元通りの生活が出来る事を心から願っております。
また以前のように仲睦まじいお二人の旅行記を待っています。
***** michelle *****
- il_boscoさん からの返信 2008/02/15 22:48:39
- RE: 一日も早いご回復をお祈りしています・・・。
- はじめまして、michelleさん
たいへん温かいお言葉やお心遣いを頂きましてありがとうございます。
あの事故から半年が経ち、少しずつ快方には向かっています。ただ薬や
外科的な手段で目覚しく回復するものではなく、骨の再組織化と軟骨の
再生を静かにまたなくてはならないので時間は掛かるようですね。今は
1日に30分を目標に歩く生活です。今焦って一生後悔するようなこと
にならないように辛抱が必要ですね。それでも毎日、笑って暮していま
す。
本当にあたたかいコメントを寄せて頂きまして有難うございました。
ではでは
PS)クジラの写真は旅行記には載せていないのですが、場所はニューカ
レドニアです。
-
- mamakoさん 2007/09/03 23:34:13
- 早くお元気になられますようお祈り申し上げます。
- このたびは、大変なことになってしまいましたね。
ショックです。
私は今年の7月末に家族で初プーケットでした。
とても楽しく、みなさんに「いいところだよ。」と旅行記や口コミを公開していましたが、危険もたくさん潜んでいるんですね。
とにかく、
「幸い、プーケットのドクターは名医だったようで日本のお医者様も舌をまくほどの処置をしていたくれたのが不幸中の幸いでした。」
と言うのを読んで一安心しました。
本当に手術に対してもものすごい勇気と決断が要りましたよね。
悔しさや怒りは私の想像をはるかに超えるものだったと思います。
でも、頼りになるご主人に守られ、奥様も心強かったのではないかと思いながら読ませていただきました。
私もモルディブのドーニーで嵐にあったことがありました。
とても揺れ不安もありましたが、「職人」のような現地のスタッフがいたので良かったです。
スピードを競うなどもってのほかですね。
日本だったら大々的にニュースになり、ツアー会社はつぶれますね。
いろいろ思うところはありますが、とにかく奥様が健康を取り戻されますように、精神的にも回復されますように心よりお祈り申し上げます。
また、このような辛い事をお話頂きありがとうございます。
私もこのようなこともあるということを念頭において、旅行をしたいと思います。
- il_boscoさん からの返信 2007/09/05 21:34:10
- RE: 早くお元気になられますようお祈り申し上げます。
- こんばんわ、mamakoさん
励ましのお言葉有難うございます。
ツアー会社については今でも怒りがあります。復讐してやりたいくらいの気持ちも持っています。ただ、私たちが何気なく参加しているツアーですが、事が起きると気にもとめていないような免責事項の存在感が増してくるものです。催行中の事故に対する補償についてどこのツアー会社でも何処かに書いているんですよね…。計画段階でこのあたりのことまで含めてツアー会社を選ぶ必要があるんでしょうね。災難にあってはじめて思い知りました。
楽しい旅をお続けくださいね。楽しい旅行記を期待しています。
ではでは
-
- マーリンさん 2007/09/01 15:38:32
- 怒りがこみ上げてきました。
- il_boscoさま
旅行記 今 拝見しました。なんて ひどい対応なんだろうと怒りが込み上げてきました。全てにおいて 簡単に処理しようとしている態度に許せませんね。私も感じました あの天候の悪さで ツアーを中止にしないのは なぜ? 私達は はっきり言って 行ってみないとあの状況は わからないのですから 判断が出来ませんよね。こちらの都合でキャンセルすると、キャンセル料とるし、おかしいですよね。
治療費は出してくれたんでしょうか? そんないい加減な対応するところで、大丈夫でしたか?痛い思いして その上 治療費払えなんてことになっていないでしょうか? とにかく 重傷の奥様の早く良くなられますよう 祈っております。
- il_boscoさん からの返信 2007/09/01 21:53:40
- RE: 怒りがこみ上げてきました。
- こんばんわ、マーリンさん
治療費については10万バーツ(35万円くらいでしょうか?)だけでした。すべてカバーできると言っておきながら蓋を開けたら自分達の会社でカバーできるのは10万バーツのみであとは私たちの保険を使う羽目になりました。結局、プーケットでの医療費だけで35万バーツ(130万円くらい?)掛かりましたから100万円くらいはこちらの負担でしょうか…。一時は訴訟も考えましたが、経費倒れになると聞きやめました。
件のガイドは何回か病室にやってきました。私の留守中にやってきたときなどは責任転嫁をするは妻とは口論するわで、謝罪の気持ちなんてないんでしょうね。「ひと」としての会話が成り立たない悲しさも同時に感じました。
それでも、この旅行で良いこともあったんですよ。もちろん今回の事故とはまったく引き合いませんが…。
ではでは
- il_boscoさん からの返信 2007/09/01 23:07:41
- RE: 怒りがこみ上げてきました。
- マーリンさん、たびたびすみません。
本当にあの天候でツアーを実施するのはお客無視だと思います。すべての
システムが催行会社優位に作られているようで釈然としませんよね。因み
に、今回のツアーは近畿日本ツーリストのパッケージだったんですが、
現地での対応はSMIトラベルという東南アジアを中心に支店を持っている
会社でした。そこのピピ島ツアーは1人9000円の料金をとります。いい値段
ですよね。でもここの保険は日本での治療費までカバーできるそうです。
また、スピードボートはコーラル島のツアーでしか使っていないそうです。
値段だけに惑わされずにツアー会社を選ぶべきなんですよね。ただそれには
情報が少ないのも事実ですが…
病院にいると愕然とするほど外国人の患者が多いんです。運び込まれる理由のトップがスピードボートとモーターサイクルと言ってました。やっぱり
スピードボートはかなり危険な乗り物なんですね。それとゾウ乗りで落ちる
人も結構いるそうです。怖いですね。
回復まで時間は掛かるでしょうし、きっと焦りから情緒不安定になったりなんてこともあるのだと思います。それでも二人で乗り越えていかなければなりません。兎に角、一日も早く以前の生活に戻れるよう頑張ります。応援のメール有難うございました。お礼が遅れたことをお許しください。
il_bosco
- il_boscoさん からの返信 2007/09/01 23:10:08
- RE: RE: 怒りがこみ上げてきました。
- くどくてすみません。今回のツアー(近畿日本ツーリスト)というのはプーケットへのツアーのことで、ピピ島のツアーと近畿日本ツーリストやSMIは無関係です。念のため。
- マーリンさん からの返信 2007/09/01 23:34:56
- RE: 怒りがこみ上げてきました。
- il_boscoさま
本当に そこまで込み入った話をしてくださって 申し訳ありません。
まだ お気持ちも落ち着かない中でしたのに、私もスピードボートには もう乗らないと思いますよ。私も怖くて ずっと 叫んでいました。前のテーブルを両手でずっと掴んでいました。中国人の方は形相が変わっていましたよ。それに定員オーバーじゃないですか?私達は16人でした。後ろに全員乗っていられました。
何しろ 情報が少なすぎます。 言葉の壁もある中のアクシデントは 私なら 途方にくれてしまいます。でも 保険に入っていて良かったですね。
実費となると 泣くに泣けないじゃないですか。でも 今後 奥様のように苦しまなくて良いように責任転嫁している暇があるなら考えて欲しいですね。
絶対に乗り越えられますよ 頑張ってください かげながら 応援していますよ。本当に 他人事ではありません、あの日の天候の悪さを 良くわかっていますから。 マーリン
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