シルバースイフト・３ダイブ

2007/08/12 - 2007/08/19

ケアンズ発の新しいダイビングボートです。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

朝、乗船すると軽食と暖かい飲み物が用意されています。これを食べて日本から持ってきた酔い止めをのみました。窓ガラスに波の砕けた水がついているのがわかるでしょうか？

奥がフランス人のアレックス、手前がメルボルンからきたダニエルです。ダニエルはストロボつきの大きいカメラをもってきていて、後で写真を見せてくれました。とても上手に撮っていました。
この写真でも波の砕けたのが窓ガラスに写っています。
この日は往復とも海が荒れて、行きは45人乗っているはずがキャビンに3人しかいなくて、1本目のポイントに着いてウェットスーツに着替えるために船尾に行くと、みんなゲロ袋を持ってお外にすわっていました。
帰りはもっとひどく水平線が見えないくらい揺れました。

１本目のミルンリーフです。天候のせいか透視度もあまり良くなく、魚影も薄かったです。

クマノミです。下にもう一匹写っています。クマノミはいつもペアでいます。

ハナビラクマノミです。

２本目のフリンリーフにいた６フィート（１.８メートル）のバラクーダです。こんなに大きいのは初めてみたので泡をくって、ＢＣの給気と排気を間違え浮いてしまいました。最初、写真を撮り損ねたとおもっていたのですが、かろうじて下のほうに写っていました。

アヤコショウダイです。

３本目もフリンリーフです。みごとなサンゴです。

魚影が濃いです。

サンゴも小サカナもいっぱいです。

鯛に似ていますがたべられないそうです。

グルクンの仲間だそうです。

クマノミのドアップです。

ランチです。ダニエル君が写っています。暖かいものもありおいしかったです。

イントラの勇太郎さんです。この波でもみんなスノーケルしています。

エキジット後必ず名前を確認して署名します。

右のハローキティのバスタオルはスコットランド人ダイバーのジュディスです。ウェットスーツで潜るのは初めてだと言ってたので、エキジット後「ウェットスーツはどうだった？」と聞くと「ドライよりずっと楽だった。」と言ってました。

ダイビング後ケーキやチーズが温かい飲み物とともに出ます。

バウ（船首）で暖かくヒナタボッコするのはシルバーソニックと同じです。

写真を展示して売っています。１枚１５ドルだったと思います。

ケアンズに着くとクルーが並んでお見送りしてくれます。