夏の稚内、礼文、利尻

2007/08/10 - 2007/08/14

お盆休みを利用して稚内〜礼文島〜利尻島へ行ってきました。

エリア 北海道

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー 自転車 ANAグループ 徒歩

１日目：稚内／ノシャップ岬。
稚内空港からバスでホテルまで行ってチェックイン後、手ぶらでノシャップ岬まで足を伸ばしました。
赤白の縞模様の派手な稚内灯台。日本で2番目に高いそうだ。

１日目：稚内／寒流水族館のクリオネ。
灯台の傍にある水族館には、アザラシ、ペンギン、ウミガメを始め、北方の海に泳ぐ様々な魚、カニなどがいました。
ダンゴウオも初めて見ました。ドクターフィッシュの水槽に手を入れると、魚がたくさん寄ってきて、手の古い角質を美味しそうに？食べてくれました。

１日目：稚内公園付近の風車。
夕食は外食。お目当てのタコシャブや八角など新鮮で美味しくて。満足満足（＾＾）。
ホテルへの帰り道に写した風車。カメラもほろ酔い気味か、ピンボケながらも幻想的に写っていました。

２日目：開基百年記念塔・北方記念館と風車。
早めに目覚めて、朝食前の散歩。国際線フェリーターミナルの近くから撮影。突然の雨に走ってホテルまで帰りました。

２日目：JR稚内駅。
は〜るばる♪来ました、最北端の駅。
この看板、見過ごしてしまうところでした。

２日目：開基百年記念塔から見た稚内港。
はるか彼方に、これから行く宗谷岬が見えてます。

２日目：開基百年記念塔の展望室にある展望図。
晴れていれば利尻、礼文が見えたのに・・・（TT）

２日目：稚内公園／氷雪の門

２日目：宗谷岬／間宮林蔵の像。
あいにくの雨の中、記念写真だけは撮ってきました。お昼に食べた間宮堂の帆立ラーメンはとても美味しかった。

２日目：宗谷岬／日本最北端の地の碑

２日目：宗谷岬／流氷館にある流氷。
部屋の中は冷凍庫。本物の流氷に初めて触れました。

２日目：宗谷丘陵の宗谷黒牛

２日目：礼文島／ホテルでの夕食。
15:10の稚内港発フェリーに乗って、17:05香深港へ到着。
憂鬱な雨のなか、暖かく迎えてくれたホテル礼文で、夕食は期待以上のご馳走でとても美味しかった。

３日目：礼文島／元地海岸〜地蔵岩。
昨日の雨は上がったものの、霧が晴れずにガッカリ。
雨よりいいか、と気を取り直して、ホテルで借りた電気自転車で　メノウ浜まで行ってきました。

３日目：礼文島／桃岩展望台コースのスタート地点「知床」にて。
午後はハイキング。朝からの霧はとうとう晴れることなく、もっぱら霧の中のコースを、桃岩めざして、ひたすら歩きました。

３日目：礼文島／元地灯台。
but･･･な〜んにも見えませんでした。

３日目：礼文島／花・・・１
少しだけ咲いていました。
景色がダメなら、せめて花の写真だけでも・・・

３日目：礼文島／花・・・２

３日目：礼文島／花・・・３

４日目：礼文島。
やっと見えた利尻富士。夜明け前のシルエットをホテルの窓からワンショット。

４日目：礼文島／スコトン岬へ向かうドライブコースにて。
やっと晴れた。格好のドライブ日和。レンタカーを借りて最北端まで行ってきました。

４日目：礼文島／スコトン岬とトド島

４日目：礼文島／澄海岬

４日目：礼文島／猫岩

４日目：礼文島／桃岩。
昨日のハイキングでは全く見えなかった桃岩。レンタカーの返却時間が迫る中、今度は車で展望台まで行ってみました。
桃岩も猫岩も利尻富士も、良〜く眺めることができました。
来てよかったぁ〜。

４日目：礼文島／桃岩展望台近くから見えた利尻島

４日目：礼文島／２日間お世話になった「ホテル礼文」。
フェリー乗船前に、お別れのワンショット。

４日目：礼文島から利尻島へ向かうフェリーの入港

４日目：礼文島〜利尻島へ向けて出航

４日目：利尻富士とペシ岬

４日目：利尻島／ペシ岬展望台

４日目：利尻島／ペシ岬展望台から見た夕日ヶ丘展望台と礼文島

４日目：利尻島／ペンションの夕飯の一品。
大きなホタテがとても美味しかった。

５日目：利尻島／利尻富士と姫沼。
レンタカーを借りて、水筒に甘露泉水を汲んだあと、姫沼をトップバッターに、島を左周りに一周してきました。

５日目：利尻島／利尻富士とオタトマリ沼。
ソフトクリームが美味しかった。

５日目：利尻島／仙法志御崎公園から見た利尻富士。
会えるかなと期待していた公園のアザラシ君は逃げてしまったそうです。
残念！

５日目：利尻島／人面岩。
飛行機の出発時間が迫り、人面岩・寝熊の岩は写真だけ慌てて撮ってきました。

５日目：利尻空港。
朝から晴れていた利尻富士も帰る頃には曇ってきました。これが最後の見納めか。
空港にはお土産がほとんど無く、お土産を買いそびれてしまいました。
もっと早く買っておくべきだった。