カナダ旅行記-4（ｱｲｽﾌｨｰﾙﾄﾞﾊﾟｰｸｳｪｲ　ﾄﾞﾗｲﾌﾞ-前編）

2007/08/10 - 2007/08/18

ﾚｲｸﾙｲｰｽﾞで3日間を過ごした後、カナダでの５日目はいよいよｱｲｽﾌｨｰﾙﾄﾞﾊﾟｰｸｳｪｲでｼﾞｬｽﾊﾟｰまでのﾄﾞﾗｲﾌﾞです。その前にどうしてもﾃﾝﾋﾟｰｸｽをもう一度見たくてﾓﾚｰﾝ湖まで車を走らせました。天気はこの日から晴れ続きとの予報で、その予報どおり雲ひとつない青空。9時ぐらいにﾓﾚｰﾝ湖に着きひと目見てからすぐに移動しようと思っていたのが、結局11時ごろまでいました。その後ｺﾛﾝﾋﾞｱ大氷原で氷河の上を歩いて、ｱｻﾊﾞｽｶ滝に寄り、ｼﾞｬｽﾊﾟｰに夕方6時ごろ着きました。
ここではｺﾛﾝﾋﾞｱ大氷原に着くまでの記録です。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

再びテンピークスへ。

まだ陽が昇ってないので少し待ってみます。

反対側の眺めです。
説明文には正面の緩やかな山裾は氷河に削られて出来たものだとのこと。

天気は良さそうです。

テンピークス側はあともう少しなので、こちら側で記念に１枚。

だいぶ陽があたり始めました。

一度湖畔に下りました。

もう少し待ちます。

もうそろそろいい時間かなと再度展望スポットに登ります。

エメラルド色に輝く湖面とテンピークス。
同じ旅で２度目ですが来てよかったです。

こんな色。

いやーホントにきれいな場所でした。

去りがたいのですが、まだ見ぬ風景へ向けて出発です。

アイスフィールドパークウェイへ突入です。
最初はボウ湖とクロウフット？氷河。

ボウ湖。

進行方向の風景。

振り返ると氷河。

ボウ湖畔で記念写真。
奥に見えるのはボウ氷河。

次はペイトー湖。
この展望台までは少し歩かないといけませんが、ガイドブックによく載っている景色です。

ペイトー湖のそばにも氷河。

もう一枚。
山肌の地層が美しい模様になっています。
地球の歴史も感じる風景です。

ドライブ中の車の中からのヒトコマ。

道の先に広がる景色。

いろんな形の山。

名前は忘れてしまいましたが途中の展望スポットからの景色。
真ン中に見える道は来た道。
氷河が削ったあとが良く分かります。

ドライブの途中。

コロンビア大氷原に到着。