2007/06/22 - 2007/06/24
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今回の旅は多治見宮太鼓さんと鳴子よさこいの常盤さんが
旧市街祭りに出場するために出かけた旅です。
2005年の愛知万博にグレードラーさんのダンスグループを
招いて交流したお返しです。
2005年に一度太鼓の皆さんと一緒に3月に
万博宣伝をかねて、このズルツを訪ねました。
その時に持っていった太鼓を3つプレゼンとされましたので、
今回は組み立て式の太鼓2つと小太鼓1つを持っていくだけで
すみました。
とはいっても移動式のアンプも担いでいきました。
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パレードでは太鼓を先頭に踊りながら進んでいきました。
最後尾で出発しましたので、私たちの後ろを見学の人が付いて来ました。
パレードの中には馬が使われていましたので、ところどころ道路の真ん中に馬糞が落ちていて、踊りながら、よけながらで、大変でした。 -
赤い着物風衣装がとても印象的で、皆可愛かったです。
ミニスカートではなんともないのに、着物のすそから見える足にはドキとさせられました。 -
一日目は様子見をかねて、急遽パレードの後、市中心広場の階段前で踊りを披露しました。
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まだ練習をしたいということで、中世お祭り広場に場所を移して、広場を借りて踊りを披露しながら、練習をしました。
踊りをありがとうと、差し入れのジュースをもらいました。 -
いよいよ本番です。
6/23と6/24に市庁舎前広場のステージ前で、太鼓さんと一緒にパフォーマンスをしました。
始める前に、音量調節をして、太鼓と音あわせをしていたのですが、それが町に響き渡って、いい宣伝となりました。 -
太鼓は5名のメンバーと少なかったのですが、中心のマーちゃんは二つの太鼓を並べて、まるでドラマーのようで、袴をはいて、片袖脱いで、本当に格好よかったです。
でも手の方は皮がむけて本当に気の毒でした。 -
多治見宮太鼓のメンバーの太鼓も披露しました。
この太鼓は今の創作太鼓と違い、お宮さんなどで、奉納される古式にのっとった太鼓です。
地味な感じもしますが、こうした本当の日本の伝統がドイツで披露されることはとても意味があると思いました。 -
いつもショーは獅子舞で始まりました。
空港で税関の人になんだと聞かれて説明に困ったりしましたが、持って来たかいがありました。 -
観客の子供のところにいったりしました。
小さい子供が泣き出したり、犬がほえたりと皆の笑いをさそいました。 -
踊りの公演は大好評で、6/24は2回公演で、途中にホストのグループのフォークダンスがあったのですが、その踊りが始まると急に見学者が少なくなったり、早く日本人のグループを出せと言われたりしたようです。
新聞でも今年のお祭りのハイライトとして、大きくカラーの写真入りで取り上げられました。 -
これが可愛い民族衣装を着て出番を待つ、グレードラー民族舞踊団のメンバーたちです。
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素朴なフォークダンスです。
愛知万博の会場で披露したときに、大人のお遊戯のようで、ほのぼのとして、好評でした。 -
お疲れ様、皆で記念撮影をしました。
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