2007/06/22 - 2007/06/24
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ハートネッツさん
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ズルツバッハローゼンベルグでは毎年恒例の旧市街祭りが
6/22〜6/24までの3日間で開かれました。
お城跡があることなどから中世にタイムスリップしての
お祭りです。
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丘の上が町の中心で、祭り中その裏に中世お祭り広場が出現します。
中世風の楽団が演奏をしていました。 -
広場の中心では、木で出来た剣や、盾を持った子供たちがチャンバラごっごをしていました。
大人の力比べ大会もあるようです。 -
こうしたテントで、子供たちが持っている木の盾や剣、中世ぽいシルバーの飾りなど売っています。
なにを隠そう、私もこうしたお店の一つで、お姫様飾りを購入しました。
今はリースとして飾ってあります。 -
これがその時に買ったヘッドリースです。
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中世風のものを売っているお店に混じって、飲み物の屋台や、ソーセージなどの食べ物のお店も出ています。
昔の格好をしたお客さんもいて、中世にタイムスリップ出来ます。 -
こちらは、家系図などを古い飾り文字で書いてくれるお店です。
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町の中心、正面に見えているのが市庁舎で、ここもメイン会場の一つで沢山のお店が出ています。
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もう一つの広場もビヤガーデンになっています。
メインの通りから広場まで、所狭しとテーブルが出ています。 -
広場やメインストリーとのところどころに、ステージが作られ、次々とロックからポピュラーなど演奏やパフォーマンスが行われています。
このときにはバイエルン州のフォークロアダンスのグループが踊りを披露していました。 -
ビールを飲んで大いに盛り上がっています。
ドイツらしく、ビールもジュースも瓶入りで、飲み干して空瓶を持って行くとビン代が戻ってきます。
ですから飲み残しなんか出来ません、飲み干すのを待たれていて、一気飲みです。
水バラになる〜 -
バンドにあわせて、陽気に踊りだして、大騒ぎです。
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いろいろな食べ物やさんが出ています。
トルコのケバブやさんやピザが人気です。
ソーセージはいつでも家で食べているので、外へ出た時には他の物が食べたいのかも。
このホットドック屋さんはとても可愛くて目を引きました。 -
町の通りの花壇は花が満開の時で、通りには町の旗が飾られていました。
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町の中心にある建物の一つで、祭りの時にズルツ近辺に住む芸術家の作品展が開かれます。
オープニングに出席しました。 -
6/23はこの祭りのハイライト「火祭り」が行われます。
何しろこの明るさで、20:00です。
夕食を家で食べてから会場に出かけました。
この日は最高の人出で、通りは日本の初詣状況になっていました。
迷子にならないように追っかけるの必死でした。
ギースラーさんたちと私たちと2家族、10名が定員9名の車で出かけました。
一番下のケアスティンはお父さんの膝で、町の近くでは見つからないように隠れていました。 -
火祭り会場の近くのテントに場所を見つけて、火祭りが始まるのを待ちました。
暗くなるのは10:00ころです。
火祭り会場は中世広場ですので、待つ間にヘッドリースを買いにいって、頭にかぶって、頭だけは中世気分になりました。 -
広場の高台を舞台に火祭りが始まりました。
火の玉をまわしたり、火を吹き上げたりと単調ながら、雰囲気満点で楽しめました。 -
お祭り最終日の朝には市民マラソンがあります。
年令別に距離が分かれています。
こちらもホストの一人が出るというので、皆で応援に出かけました。 -
コースは町の周りを何周かするので、最後尾を知らせるために、こんな楽しい格好をした消防士さんが走ってきます。
このお祭りに来るのは2度目ですが、前回はホテルでしたので、連れて行ってくれる人がなくて、自分のグループの出演が終わるとホテルへ帰っていましたので、こんなイベントがいろいろあるなんて全く知りませんでした。
お祭りを楽しむベストの方法は地元の人と一緒にいることですから、その意味でもホームステイが一番です。
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