中世ヨーロッパの街を歩く　inチェスキークルムロフ

2007/08/11 - 2007/08/11

朝am8:00、プラハからチェスキークルムロフへ出発しました。
あいにくの雨模様。
郊外のなだらかな丘陵地域の風景をながめながら、バスにゆられること２時間半。
オーストリアの国境近くにあるチェスキークルムロフへ到着。
この街は、「世界でも美しい街」として歴史地区に指定されていて、1992年に世界遺産に認定されました。
街の象徴でもあるチェスキークルムロフ城は、１３世紀からさまざまな人の手で建築が続けられ、ボヘミア地方ではプラハ城に次いで大きいとか…
城を中心とする中世そのままの街並みを歩きました。
晴れ女のパワーで、なんとか街歩きの最中は、曇り空。
街の川沿いのお店でのランチ後、雨が降り出しました。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

あの城壁のような建物の下をくぐって、手前の橋を渡り街の中へと進みます。
小さく人の姿がわかるでしょ。
あそこからの街の風景は次の写真。

城壁の渡し橋から町を望む。
川くだりしている人達が見えます。

渡し橋を渡って坂を進むと、左右対称の庭園があります。

入口の門の紋章。

噴水のある庭園。

葡萄小僧？？

庭園の噴水。

街の中の石畳を歩きます。

街の噴水広場を抜けて、見渡しのいい庭より。

看板がかわいい！！

いよいよあの塔に登ります。

料金所。１人３５ｺﾙﾅ。

塔のてっぺんからの眺め。
あの橋を渡って場内へ入る。
橋の下に３頭の熊がいます。

熊達はランチタイム。

塔のてっぺんから、中庭を望む。
中庭をぬけて進むと最初にくぐってきた城壁門へ。

中庭から塔を見ると…
真ん中のグレーの屋根が塔の入口です。

塔のてっぺんから、別の角度。

塔のてっぺんから、またまた別の角度。

塔のてっぺんから、美しい中世の街並み。