首都ベルン　スイスぐるり旅2007夏（4）

2007/08 - 2007/08

ほんとはインターラーケンへ向かい、トゥーン湖クルージングの予定、
が、
朝サースフェーは雪だった。
きっと他もトゥーン湖もいまひとつだろう、
との判断で、急きょ、最終日に行く予定のベルンへ。

ベルンは古い建物がそのまま残っていて、
メインのショッピングストリートなっている。
趣のある町並み。

エリア ベルン(スイス)

ベルンの噴水

サースフェーからVisp経由Brigまでポストバス。
そこから電車でベルンへ来ました！
ちなみに、サースフェーを出るポストバスは要予約。
早朝の判断で予定を変更したけど、空席があったので違うバスに乗せてもらえました。
あ〜よかった。

ベルンの中心街には写真のようなのがてっぺんについた噴水が並んでいる。
どれもユニークで目を引きます。

噴水　全体図

古い町並みに噴水が溶け込んでいます。

アインシュタインハウス

アインシュタインってスイスの特許庁に勤めていたんですね。
当時使われていた机が展示されていました。

また機会があれば、伝記を読んでみたいと思います。
ここの短いビデオをみて、アインシュタインに興味を持ちました。

川沿いの家

この日は雨で、川沿いの家が川の水に浸かってるんじゃないか
というほどの光景でした。
でも、日本で言えばそんなに雨量があるわけではないのに・・・なんでかなぁ？？？
普段から氷河の溶け水などで水量が多いのかも？

この翌日は、ベルン・ジュネーブ間の電車が止まっていたらしい。
実際、私達の帰国日も、ベルン駅で乗るはずの電車に乗り込むと
「この電車は運行しない。遠回りでジュネーブへ行ってくれ」
と言われました。
雨の日の電車移動は、要注意。

バラ公園から見る　ベルン

市街地からほんのちょっと歩くと、小高い丘の上はバラ公園。
ここからベルンを一望できます。

ちょっと霧にけむった様子が、
ヨーロッパっぽい。

バラ公園の　バラ

バラ公園には噴水があったり、色とりどりのバラが植わっていたり。
晴れていれば、本当に気持ちいい憩いの場だろう、と推測。
レストランもあるので展望しながらのんびりするのもよいのでは。