![これまで他の東南アジアの国々と比べ敬遠気味であったフィリピン。普通の日本人にはネガテイブなイメージが付きまとう国ですが、本当にそうなのだろうか?思い立って旅してきました。<br />ルートはセブ⇒ボホール⇒マニラ⇒コレヒドールといった感じです。<br /><br />結論としては、確かに貧富の差は極端ですが、それを補って余りある魅力ある国でした。<br />美しい教会の数々、ビサヤ諸島の美しい自然、美味しい食べ物と人々の笑顔、そして我々日本人には忘れることの出来ない太平洋戦争の史跡の数々。<br /><br />フィリピンといえば「リゾート、ダイビング」という方や「フィリピン・パブ」といった方に是非見ていただきたいと思います。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/17/12/650x_10171280.jpg?updated_at=1187501461)
2007/08/04 - 2007/08/11
2942位(同エリア3737件中)
もいもいさん
これまで他の東南アジアの国々と比べ敬遠気味であったフィリピン。普通の日本人にはネガテイブなイメージが付きまとう国ですが、本当にそうなのだろうか?思い立って旅してきました。
ルートはセブ⇒ボホール⇒マニラ⇒コレヒドールといった感じです。
結論としては、確かに貧富の差は極端ですが、それを補って余りある魅力ある国でした。
美しい教会の数々、ビサヤ諸島の美しい自然、美味しい食べ物と人々の笑顔、そして我々日本人には忘れることの出来ない太平洋戦争の史跡の数々。
フィリピンといえば「リゾート、ダイビング」という方や「フィリピン・パブ」といった方に是非見ていただきたいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
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フィリピン航空で一路マニラへ。
国内線で乗り継ぎ、セブへ。 -
セブ到着後早速腹ごしらえ。
セブシテイの中心、オスメニアサークル付近に宿を取ったので、近くにある老舗レストランの「アブハン」へ向かう。 -
アブハンの名物料理「ボッチョロ・スープ」。
骨付き牛肉の煮込み料理で、牛骨の旨みが染み出たスープが絶品。 -
翌日は早速セブシテイの名所めぐり。
スペイン統治時代に作られたサン・ペドロ要塞へ。 -
当時使われた大砲も残る。
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セブを代表するサントニーニョ教会。
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現在の建物は18Cに再建されたもの。当日は日曜日でミサに大勢の人が訪れていた。
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ミサの合間に一枚。
敬虔なフィリピンの人々の熱気に圧倒される。 -
教会の秘像「サントニーニョ像」参拝の列にいた小さな巡礼者。
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サントニーニョ教会の横にある「マゼランクロス」
あのマゼランがセブに上陸した際作らせたものといわれている。 -
サントニーニョ教会にあった「黒いマリア」像。
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セブの台所「カルボン・マーケット」
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東南アジアの匂い濃いマーケット。
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こちらはセブ大聖堂。
風格ある門構え。 -
セブ大聖堂の美しい鐘塔
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移動するジプニー内で乗り合わせた「ちびっこ」
銃器マニア? -
続いて山の手にある道教寺院へ。
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セブシティが一望できる。
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熱心にお参りする華僑の人々。
フィリピン全体同様、セブの経済も中華系の人々が担っている。 -
セブシティの中心オスメニアサークル近くのバーベキュー屋台村
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美味しそうな匂いに食欲がそそられる。
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鳥・牛・ソーセージ・イカ等色々な種類の串焼きがあり。自分で食べたいものを指定して焼いてもらうスタイル。
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いただきます!(醜い映像ですいません)
ビールがすすむ。 -
翌日はフェリーでボホール島タクビラランへ向かう。
セブの桟橋前にて。
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