2007/08/04 - 2007/08/11
1306位(同エリア1994件中)
もいもいさん
その1・その2に引き続きのフィリピン旅行記です。
その3のハイライトはマニラ湾に浮かぶ太平洋戦争の激戦地コレヒドール島。
実は私の祖父もここで戦死しました。(未だに遺骨すら帰ってきていません。)
日本人として忘れられない過去の記憶にも触れる旅でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
-
セブで一泊してマニラへ向かう。
セブシティのガイサノショッピングモール近くにあるモンテベロ・ヴィラ・ホテルに宿泊。
南欧風の落ち着いた佇まいの宿。 -
ホテルご自慢のプールサイド・レストラン。
雰囲気・味ともgood。
夜は、セブ最後の夜を惜しみ、涼しげなプールを眺めながらサンミゲルを痛飲。 -
国内線でセブからマニラへ移動。
セブ−マニラ間はフィリピンの大動脈。
ジャンボ機が就航。 -
マニラ着後、LRT(コミューター鉄道)に乗ってイントラムロスと呼ばれるマニラ旧市街地へ
-
イントラムロスの入り口
-
イントラムロス内にあるサンチャゴ要塞。
旧日本軍も太平洋戦争中収容所として使用。 -
世界遺産にも登録されているサン・アウグスチン教会。内部は撮影禁止ながら荘厳の一言。
フィリピンが世界に誇る教会。 -
美しい教会の扉
-
落ち着いたたたずまいのマニラ旧市街の町並み
-
ロハス通り沿いにある人気レストラン「アリストクラット」へ
-
どの料理も美味。
特にレチョン・カワリ(写真中央:皮付き豚バラ肉の揚げ物)がビールに合って絶品。 -
早朝のマニラ湾。
-
パサイ地区のフィリピン・文化センター裏の桟橋からサンクルーズ社のフェリーに乗り太平洋戦争の激戦地コレヒドール島へ向かう。(ガイド・ランチ付の日帰りツアーに参加)
-
コレヒドール島に上陸。マニラから約1時間半の旅。
当日は海が荒れ、船内はゲロゲロ状態の客多数の状況。 -
日本語ガイドのエド・フェルナンデス氏の案内で島を回る。
-
コレヒドールは、太平洋戦争前はアメリカが島全体を要塞化。太平洋戦争直後に日本軍が奪取、最終的にアメリカ軍が奪還した経緯のある島。
写真は旧米軍の宿舎跡。戦争中に廃墟となったもの。 -
米軍の砲台。この大砲で射程距離20KM程度との事。
-
旧日本軍の建物跡にて。「吉田部隊用」との朱書きが残る。
-
旧米軍の弾薬庫入り口
-
島に残る日本軍の遺品
-
スペイン統治時代の灯台が再建されている。
-
灯台の上からの風景。
海の向こうに見えるのは太平洋戦争中「バターン死の行進」で有名なバターン半島。
コレヒドールはマニラ湾の入り口、バターン半島をにらむ軍事戦略上重要な地に位置していた。 -
島に残る日章旗。内容は広島・呉の基地から出征した某軍人を激励するもの。
-
日本軍の砲台。
-
ランチを頂いた島のホテルから見た船着場付近の風景。
-
戦死した日本軍人を慰霊する為立てられた慈母観音像。私たちもお線香を立て、祖父を含めなくなった方々への哀悼の意を捧げてきました。
-
戦争の最終局面で日本軍が立てこもった「ミリンダ・トンネル」の入り口。
全長3〜400m程度のトンネル内に縦横に横穴を掘り、司令部として使用。 -
ミリンタ・トンネルの内部。
追い詰められた日本軍は最後このトンネルを爆破して集団自決。3000名程度がこのトンネルで亡くなったとの事。 -
マニラ湾の波に揺られながらマニラへの帰途に。
-
マニラの宿「トレーダーズホテル・マニラ」
あのシャングリラ系列のホテルだけに立派。
ガイドブックによれば、1室160$とのことであるが、特殊ルートでの手配により4000円で宿泊。
ホテルビジネスとは素人には難解である。 -
フィリピン最後の夜の晩餐をパサイの人気レストラン「ピア・ワン」にて。
暗くて見にくいですが、オープンエアーの店内で夜風に吹かれながら頂くフィリピン料理がとっても美味です。 -
中央に写っている料理が「ビコール・エキスプレス」
ルソン島南部の郷土料理でフィリピン料理では例外的にタイ料理風のトウガラシ効きまくりの辛い料理。
これがビールに合うんです。 -
ニノイ・アキノ空港からフィリピン航空にて日本へ。
フィリピンの色々な側面を見ることの出来た、内容盛りだくさんの旅でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- garou69さん 2011/07/15 13:10:27
- こんにちは
- こんにちは。もいもいさん。
私の祖父もフィリピンに戦争の時、行ってたそうです。海軍だった・・・って事と日本に帰ってきた時の事しか聞いてないので(その後80才近くまで長生きでした)もいもいさんの日記を見ながら祖父を想い出しました。
遺骨も戻らないと言うのは身につまされる想いがしますが、きっと日記を読んで「ありがとう」と、思ってると信じます。
フィリピンは行ったんですが、セブでダイビングライセンスを取りに行ったのみなので、海の記憶ばかりなんですが、町の見学もちゃんとしなきゃーー。
いつか行ってみます。
先週からの英国休暇は延期になりました。
出発当日、夜中に救急車で運ばれてました・・(笑)
盲腸かな・・・と思ったけど、ただの腸炎でした。暑いのに冷たい物を急に取りすぎ(笑)すぐ治ったけど、おとなしくしてます。
来週から行く事にしました♪
スコットランド楽しんでいらしてください♪
- もいもいさん からの返信 2011/07/24 06:33:55
- RE: こんにちは
- garou69さん、こんにちは。
お返事遅くなりましてすいませんでした。
コメントどうもありがとうございます。
> フィリピンは行ったんですが、セブでダイビングライセンスを取りに行ったのみなので、海の記憶ばかりなんですが、町の見学もちゃんとしなきゃーー。
> いつか行ってみます。
フィリピンは不思議な国だと思います。
東南アジアの国ですが、他の国と違ってアメリカ・スペインの文化が色濃く残っていて。
食べ物から、人々の顔立ちまで、日本にこんなに近いのにこうも違うという事に興味を覚えた国でした。
> 先週からの英国休暇は延期になりました。
> 出発当日、夜中に救急車で運ばれてました・・(笑)
> 盲腸かな・・・と思ったけど、ただの腸炎でした。暑いのに冷たい物を急に取りすぎ(笑)すぐ治ったけど、おとなしくしてます。
> 来週から行く事にしました♪
延期された英国旅行、今頃その道中でしょうか?
私も来週から、いよいよスコットランドです。
いつもそうですが、行く直前ぐらいが、妙な高揚感があって、一番盛り上がります。
パブ巡り、古城めぐり、ネス湖巡り、インバーネスまでの鉄道の旅等々楽しみにしているmy企画が沢山あるので、満喫してきたいと思っています。
そのうち旅行記も準備しますので、是非お越しください。
ではでは。
-
- Bintangさん 2008/07/24 23:55:06
- こんばんわ〜
- もいもいさんこんばんわ!
実は私、9月にフィリピンに行くことにしました!それほど長く休みがとれないので、3泊4日で主にマニラにいて、郊外にある観光地へ行ってみたりしようかな、と思っています。
arfaさんもおっしゃっているように、街の紹介をしている旅行記がないんですよね、フィリピン、特にマニラは。私もいろいろ探していたのですが、あんまりなくって、今日もいもいさんが掲示板のところに書いてくださったコメントで、「あ!もいもいさんもフィリピンへ行かれたんだった!」と思い出したので遊びに来ました。
マニラにも滞在されたんでしたね。
じつは一番気になっているのが、マニラの治安なんですけど、イントラムロスは治安はどうでしたか?見るべきところが徒歩圏内にあるようなので、すべて徒歩で見て回りたいんですよね。出来れば…
サン・アウグスチン教会も素敵なようですね。世界遺産の教会ですもんね。もいもいさんの写真を見てさらに行ってみたくなりました!是非是非いって見たいと思っています。
あと、もいもいさんはマニラで宿泊されましたか?
長くなりましたが、教えていただけると助かります。
ではまた^^
- もいもいさん からの返信 2008/07/25 23:16:34
- RE: こんばんわ〜
- Bintangさん、こんばんは!
おっしゃる通り、フィリピンというと「美しいリゾートでダイビング」もしくは「フィリピーナと夜の男遊び」のどちらか、といった感じで普通に街を旅する人が少ないんですよね。
個人的な感想でいえば、マニラよりはセブやボホールまで行った方が絶対面白いのでしょうが、3泊4日では難しいかもしれませんね。
> じつは一番気になっているのが、マニラの治安なんですけど、イントラムロスは治安はどうでしたか?見るべきところが徒歩圏内にあるようなので、すべて徒歩で見て回りたいんですよね。出来れば…
マニラの治安ははっきり言ってよくありません。
都心の高層ビルの隣にスラムがあるといった感じで、今迄旅した東南アジアの首都の中でも、一番宜しくない雰囲気を感じた街でした。(セブや他の地方都市は全然大丈夫です。)
さすがにイントラムロスの中は大丈夫だと思いますが、くれぐれも深夜の外出といったことは避けた方が賢明と思います。
一方でイントラムロスは流石に雰囲気も良く、マニラでは外せない所と思います。(イントラムロス内の主要な見所は徒歩で回れます。)
宿泊は、会社のカフェテリアプランで一流ホテルが格安で予約できたので、残念ながらあまり参考にならないと思います。
ただ、他の東南アジアと異なり、セキュリティー第一で選ばれることが重要と思います。
それから、意外だったのが、食べ物。
旅する前はフィリピン料理に特段のイメージは無かったのですが、意外とおいしかったのです。
ビール好きのもいもいには、サンミゲルが進むおいしい料理の数々に大満足でした。
- Bintangさん からの返信 2008/07/26 01:23:58
- RE: RE: こんばんわ〜
- もいもいさん、こんばんわ!
とっても丁寧なご回答ありがとうございます。
セブも考えたのですが、と、言うかまだ迷っています。セブ−マニラ間はかなり便が出ているので、きっと2日目の朝飛んで3日目の夜帰ってくると言うプチセブの旅も可能だと思うんですが、空港間の移動を考えるとちょっともったいないのかな〜と言う気がしました。
それで、丸一日遊べる二日間のうち、一日はマニラ郊外にあるパグサンハンで川下りをし、もう一日はマニラ市内観光をしようかな、と考えていました。やっぱり気になるのは、街中にあるスラムなんですよね〜
歩いて回るのはイントララムロスとマカティ地区ぐらいだと思うんですが、知らないうちにスラム街に入ってしまうのはやはり危険ですよね。
現地発のオプショナルツアーに参加することも検討しています。
ホテルはまだ決めてないんですが、やはりいつもよりは高いところにしようと思っています。一流とまでは行かなくとも…マニラは中級でも結構高い気がします。やはり他東南アジアとは違いますねー。
フィリピン料理は意外とおいしいんですか?!私もおいしいものに出会えることを期待しています。^^
行って来た方のお話を聞くと参考になります。^^アドバイス本当に、ありがとうございます!!
-
- arfaさん 2007/09/23 22:09:23
- もいもいさんこんばんは、arfaと申します。
- 一連の旅行記で仰るとおりフィリピンを見たままに紹介されている旅行記が少ない中、普通に紹介いただきフィリピン好きの私には結構嬉しいです。
ホント、リゾートとダイビングは多いけれど町の紹介が少ないのがフィリピンなんですよね。
もいもいさんと私の違う所はフィリピン料理は美味しいものが少ないと私は思っています。お米はミンドロ島産とかはおいしいと思いますがマニラの食堂で食べるのは安い米なのでしょう、おいしくないです。煮込み料理でココナッツ味は好きでないので別として普通の煮込み料理は味が薄っぺらい。理由はフィリピン料理は他国の料理と違いダシがないからです。
しかし底抜けに明るい人々に陽気なダンス、人をもてなすホスピタリティ等この国にはこの国にしかない良さがあります。
戦争の傷跡はフィリピンは東南アジアで最も深く残っています。無理やりサトウキビを綿花に作付けを変え多くの人を餓死させたとか、フィリピン人のプライドを力で押さえつけて憎しみを増やして行ったとかフィリピン人の中に親日を作り戦後フィリピン人同士でリンチにより憎しみを残してしまったとかあります。
友人のフィリピン人のお婆さんは色白の美人だったそうですが日本兵に連れ去られ、村人が探して見つけた時には海に全裸死体で浮いていたそうです。こんな話がゴロゴロあり、旧日本軍は統治した軍人により本当に現地での対応は違っています。
日本は英雄だったとしてくれる国が東南アジアでは実は多いのですが中国とフィリピンでは極悪です。ここに当時の日本軍のいいいかげんさが現れています。それと国土が戦場になったのは中国とフィリピンですので仕方ないかも知れません。
重砲がありましたが米軍のは射程が20kmと言えば20センチ砲ですが重巡洋艦の主砲ですね、こりゃ。日本軍のは対空10センチ高角砲ですね。
- もいもいさん からの返信 2007/09/24 20:09:48
- RE: もいもいさんこんばんは、arfaと申します。
- arfaさん、こんばんは!
私の拙い旅行記にコメントを頂き、ありがとうございます。
ご指摘頂いた様に、フィリピンに関しては非常に偏ったイメージが日本では持たれているように思います。
かく言う私も、自称東南アジア好き故、二十歳そこそこの時から十数年間、毎年仕事の合間にタイやベトナム等他の東南アジア各国は相応に旅したのですが、フィリピンについては「フィリピン・パブ」「ゴーゴーバー」「地域から隔絶したリゾートで過ごすツアー」といったネガティブなイメージが強く、ガイドブックすら手に取ることもありませんでした。
たまたま、あるTV番組でルソン島北部のイフガオの棚田(世界遺産に登録されているやつ。結局、季節的に台風シーズンと思料して行きませんでしたが‥)を放送していて、興味を持ってガイドブックを読んでみたのが今回旅した直接の契機でした。
行ってみての感想は、他の東南アジアの国々同様、美しい自然と人間臭さが強烈な旅行のし甲斐のある国でした。
フィリピンといえば馬鹿の一つ覚えのように「セブのリゾート」をイメージさせる日本の旅行業界も悪いと思いますし、少し悲しくもなってきます。
ところで、arfaさんとひとつだけ意見が異なるのが、フィリピンの食べ物についてです。結構、私は美味しく旅をした思いがあります。タイやインドネシアのようにスパイシーでは無いですし、ベトナムのような独創性もありませんが、単純に肉や魚を煮たり・焼いたり・揚げたりといったのが非常に美味しく感じられました。(お米はそのままだと確かに今一ですが、いろんなおかずを乗っけると美味しく食べられます。)
とりとめも無く書いてしまいましたが、北部のイフガオの棚田や今回訪れなかった美しいビサヤ諸島の島々など、いつか又フィリピンを旅する日が来ることを今から心待ちにしています。
- arfaさん からの返信 2007/09/24 20:49:44
- RE: もいもいさんこんばんは、arfaと申します。
- 早速の返信ありがとうございます。
料理は私はフィリピンでは殆ど屋台料理か、ファーストフードなんです。バリオフェスタやジョセフィンでも食事をしたことはありますがバリオのカレカレは全く口に合わず以後ココナッツ料理は敬遠しています。ジョセフィンは日本人の好みの分かるフィリピン人がオーダーしてくれたのでまあおいしく食べれました。
美味しかった物:レチョン(豚でなく安物の鶏ですが)、シーフードフライ。
不味かったもの:ココナッツ煮込み、チンジャオロースみたいなの(冬瓜が入 っていた)
味に深みが無い:フィリピン料理ではダシがない。日本なら昆布、カツオ、西 洋なら肉汁(ブイヨン)に相当するものが無い。
ファーストフード:高レベルのものが多い。ジョリピーバーガー、チョーキン ラーメンなど。牛丼は不味い。
屋台料理:概してレベル高い、タイのようにパクチーに気を使わなくていいの が助かる。ライスにおかずを何品載せるかで値段が決まるが一食6 0円〜ですね。
交通もフェリーや中長距離路線バス、ジプニー、トライシクルなど安く移動できますが宿は高い。人間はマニラ以外なら陽気で明るく人懐っこい。
このあたりが私のフィリピン感でしょうか。
- もいもいさん からの返信 2007/09/30 10:25:31
- RE: もいもいさんこんばんは、arfaと申します。
- arfaさん、こんにちは。
以下、私のフィリピン料理に関する感想です。
美味しかったもの
:レチョン・カワリ(皮付き豚肉のから揚げ、サンミゲルにはこれが最高。どこにっても食べていました)、セブ・オスメニアサークル近くのBBQ屋台村のBBQ(フィリピンのBBQは炭酸飲料をベースにしたタレに肉を漬け込んでいるとのこと。⇒肉が柔らかくなるらしいです。)、セブの老舗レストラン「アブハン」で食べた牛肉スープ(骨付きの牛の大腿骨を何時間も煮込んだもの。スープが最高に美味です。)
ファーストフードも「チョーキン」「ジョリビー」は重宝していました。
他の東南アジア(タイ・ベトナム・インドネシア等)に比べると特徴には欠けるかもしれませんが、日本人の口には合う料理だと思っています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マニラ(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
356円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
9
33