青春１８切符　明治の息吹を感じる　小坂鉄道

2007/08/02 - 2007/08/04

秋田県小坂町には　以前は
旅客列車も運行されていましたが
現在は貨物列車のみ運行で。
資料や駅舎　蒸気機関車　客車が残されています。

エリア 鹿角・小坂(秋田)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: その他

　ゆったりした風景の中の停車場

私の時刻表では　平成になっても有りました
何時から旅客は乗れなくなったのでしょう
昭和５４年の地図では
「同和鉱業小坂線」
　人口　１１，２６３人
平成１７年
　人口　　　６８２４人

「小荷物お願いします。。。」

　　木製、、改札口

蒸気機関車が見えます。

　　　　　もう、、、、

昭和３７年製
　　　　ジーゼルカー

　　　やはり運転席へ

「あんた幾つ、」、なんて言われそう

　　車内

　品格のある貴賓車

秩父宮さま、
高松宮さま、もお乗りのなった貴賓車

柵がありますので

　　立ち入り禁止

　　　　中を見たい

　トロッコも展示

　　落着いて付近を見回します。

　窓から駅舎内を覗き見

発電所も拝見して
　　　　　　駅を。。

丸ポストがいっそう
駅付近の賑わいを思わせて、
　　人々の姿が見えるよう。。

木陰で紙芝居を子供達に見せています。

　　気持ちが暖かい。。

８月の温度は暑い。。。

静かな町並みを
　　汗をかきかき。。貨物駅の構内
立ち入り禁止（当然）
　　作業員の水撒き

　踏み切りを越えて貨物駅舎へ

手前の建物にはデーゼル機関車が
　休憩中

小坂鉄道

　と書いてある鉄塔と駅舎

　貨物は現役です。

　　　駅前

線路は続くぞ何処までも♪

　　　完

この線路を観光に生かせないものでしょうか

　　　もったいない。。。

次回明治百年通りから明治４３年に建てられた
芝居小屋「康楽館」を　
来れも現役　お芝居やっていました。

この旅行記へのコメント （6）

• いっちゃんさん 2007/08/14 20:51:53

  明治の臭いが

  義臣さんの観察力が
  　見事に小坂鉄道を表現されていますね。
  
  古き良きものを愛する心は
  　良きものを伝え、残してくれる。
  
  いっちゃん

  義臣さん からの返信 2007/08/15 22:20:02

  RE: 明治の臭いが

  いちゃんさん、
  好きなものは童心に返って（笑）
  古きもの全てが良いとは言いませんが。
  良い物は沢山ありますね、
  それを見つける楽しさ。。
  小坂町に一杯。
  　　　　　義臣
  
  

• じんままさん 2007/08/14 18:21:08

  お久しぶりです！

  義臣さん、こんにちは。お久しぶりです。
  
  ４トラにもすっかりご無沙汰です。ちょっと時間がとれたので、皆さんのところへお邪魔しようと、まずは義臣さんのところへ来ました。
  
  秋田は行ったことありません。昔の情景が楽しめるところのようですね。
  義臣さんが楽しそうに写し廻る姿が目に浮かびます。（お顔は分からないのですが、、、）
  
  他の旅行記もゆっくり拝見させていただきます。
  
  　　　　　　　　　　　

  義臣さん からの返信 2007/08/15 22:17:13

  RE: お久しぶりです！

  じんままさん　
  お元気で。。
  秋田はまだ数回しか行ってないのですが
  小坂町の良さは一段と人の心が映ってるように見えます。
  ふるさとを大事に思う心、　
  誇りを持って　自信を持っているようですね。
  
  私の周りでも今　色々あって、、
  郷土愛は失われつつあるので余計に感じてるのかもしれません。
  寂しい事ですが、
  時代と言ってしまえばそれまでですが、
  愚痴、、、、
  　　　　　　　義臣
  

• シベックさん 2007/08/13 20:24:00

  小坂鉄道

  義臣さん、こんばんは！
  
  明治の息吹を感じる・小坂鉄道、見せていただきました。
  今でも昔の鉄道施設や機関車、客車が残されているのですね。
  義臣さんの嬉しそうなお顔が想像できます。
  かなり興奮されたかと思いますが・・。
  昔の貴重なものは、これからも残して行ってもらいたいものですね。
  
  　　　シベック

  義臣さん からの返信 2007/08/15 08:19:12

  RE: 小坂鉄道

  シベックさん、
  この山間に大事なされてる
  蒸気機関車、ジーゼル車　客車。トロッコまで残されてる、
  嬉しい事です　
  
  木陰では子供達に紙芝居を見せてる声
  現実では無いような不思議な世界でした。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣