サファイア・プリンセス号で行くオリエントクルーズ１４日間　ＮＯ−２

2006/10/14 - 2006/10/27

オリエントクルーズ５日目となりました。
ウラジオストックに到着、日本語ガイドによる３時間の市内観光に出かけます。

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

鉄道駅に保存されている昔活躍の機関車とモスクワ行きの長い列車の一部。

ウラジオストック駅構内を見物する参加者。

小高い丘の上から眺めたウラジヲストックの街と、停泊中のサファイアプリンセス号。

小高い丘から眺めた街並み。

朝日が眩しい街並み。

丘の上に建っていた建物、学校かな？

街並みに大きな看板。
何の広告か？

銅像の建つ広場前で観光案内をしているガイドの話に聞き入る同行の皆さん。

ロシアでは少なくなったと言われている
「レーニン像」
港と鉄道駅が見える場所に建っていました。

自由市場の建物。
中には主に食料品売り場・薬局・土産品等沢山の商品が販売されていました。
売り場の姉さんは商売上手に励んでいました。
ここで買ったチョコレートは大変美味しかった。
写真は撮らせてくれませんでした。

第２次世界大戦当時の潜水艦をそのまま陸揚げして博物館にしています。
時間の関係で中の見物は出来ませんでした。残念。

陸橋から眺めた鉄道駅の風景。

ウラジオストック鉄道駅舎と、横の陸橋を早足で歩く地元の若者達。

船上から見た港湾局の建物と街並み。
屋上には大型客船の見物人が大勢集まってきています。

船上から見た税関の建物？
日本からの中古の輸入車が沢山保管されています。
街で走っている乗用車は日本の中古車がほとんどです。
観光バスや路線バスは、ほとんど韓国の中古車です。左ハンドルの関係のようです。

出航時間前になると見物客がだんだん増えてきました。
少し寒くなってきましたが、コートを着る必要はありません。

旗はためく船尾から見たウラジオストックの街並み。

船上から見た病院船と４隻の軍艦。

出港前に船内のシアターで地元の歓迎ショーが開催されました。

出港前に船内のシアターで地元の歓迎ショーが開催されました。
歌・踊り・民話ショー。

出港前に船内のシアターで地元の歓迎ショーが開催されました。
左の方は同行者です。立見席で居たら舞台へ上げられたそうです。３人の男性が上げられていました。大笑い。

綺麗な衣装と綺麗な女性による結構なショーでした。
地元の大型客船誘致への意気込みが表れています。
大阪港では、歓迎ショーが開催されるとのことで、会場で待っていましたが、樽酒の鏡割りをしただけ、ハイそれまでよ。取り組み方が違いますね。

ベランダから眺めたウラジオストックの港の風景。

船上から眺めたウラジオストックの街の風景。
手前の建物は港湾局。

船尾の屋外プールと街の風景。

軍艦を写すなんて一昔前ならすぐ刑務所行き？

この旅行記へのコメント （2）

• josanさん 2010/06/10 11:10:38

  クルーズの旅良いですね〜。

  今日はtakkunnさん、訪問有難う御座いますJOSANです。
  
  オリエントクルーズの旅素敵ですね〜、クルーズは旅の王様ですね。（祝）
  
  いつかは私も、クルーズを体験して見たい物ですね〜。（涙）
  
  takkunnさん私のブログはタイの田舎の話ばかりですみません、日本に住む
  家族に宛てたフォトレターですので、我慢して下さい。（笑）
  
  私は心臓病を患い、転地療養の為にタイに移住して１２年が過ぎました、今では家族も出来て、タイのウドンと言う田舎の村で家族仲良く暮して居ます。
  
  私の４トラの仲間の風魔さんと言うトラべラーも、クルーズの旅が大好きで色々な所に旅して居ます良いですね〜。（祝）
  
  takkunnさん、またクルーズの旅にお邪魔しま〜す。
  
  
  ウドンよりＪＯＳＡＮ。
  
  
  

  takkunnさん からの返信 2010/06/12 15:29:55

  RE: クルーズの旅良いですね〜。

  今日はＪＯＳＡＮさん。
  
  貴方の書き込みを前後して見てしまったので可笑しなことになりました。
  
  貴方のブログを見たり、風魔さんの歓迎会を見ると、恰幅が宜しいのと、地方在住のようなので、てっきり商社マンだと思っていました。
  
  転地療養でしたか、良くなられたようで、おまけに家族が出来て、素晴らしいことでは有りませんか。
  
  初めて聞く土地の名前でしたので、興味が沸いた次第です。
  
  クルーズは乗ってしまえば、荷物の整理もしなくてもよく、カリブ海クルーズの時のように、体調不良になっても、部屋で寝てれば次の旅行地に運んでくれますので、大好きなのです。
  
  ＪＯＳＡＮさんも機会を見つけて是非ご乗船下さい。
  
  お体を大事にされ、何時か船上で風魔さん達共々、ご一緒できることを楽しみにしております。
  
  有難うございました。
  
  ｔａｋｋｕｎｎ