1999.7ノールカップ、ロフォーテン、サボンリンナへの旅6-メルブ

1999/07/13 - 1999/07/14

　ロフォーテンのあと、Melbuというロフォーテン諸島の対岸の町に泊まった。Melbu Turistheimというホステルに泊まった。2シングル1ツインで800NOK（ひとり200NOK）と安かった。ここの働いている人から教わった地元のレストランは安くて最高。ボイルした甘えびを食べ放題！レモンで食べるのだがしょうゆがほしかった。22時20分ころからなんとロフォーテンが晴れ渡った。再度深夜のフェリーに乗ってFiskebolへ戻った。3日間いたロフォーテンは天候に恵まれなかったが最後に逆転満塁ホームラン！！真夜中の太陽に映えた山々はとても美しかった！！

エリア ノルウェー

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: スカンジナビア航空

Melbu側のフェリーターミナル。
7/13
Fiskebolに　1915分発フェリー Melbu1940分着

フェリーターミナルから角を曲がる。このまえくらいにホステルはある。

Melbu Turistheimというホステルに泊まった。2シングル1ツインで800NOK（ひとり200NOK）と安かった。ここの働いている人から教わった地元のレストランは安くて最高。ボイルした甘えびを食べ放題！レモンで食べるのだがしょうゆがほしかった。魚のロフォーテンスープも最高。今まで食べたスープで最高の味と思う！！
もういちどたべたい！！！！
22時20分ころからなんとロフォーテンが晴れはじめた。

工場の向こうがロフォーテン

だんだんはれてきた。

写真の時刻はあやまっている。念のため。

工場がシルエットになり夕焼けにはえる（といっても22時30分をすぎている）

我慢できなくて2310発フェリーでロフォーテンのFiskebolにもどることにした。

ずっとロフォーテンの山をみつめる

こちらはMelbu側

真夜中の太陽　気温は7度程度と寒い。かぜはあまりない。

Fiskebolに戻ってきた。

再度2400発で　　Melbuへ戻る。　最後にLofotenの山並みと真夜中の太陽がみられて幸せ

7/14
7時15分にMelbu発　快晴　一路Evenes空港へ　Stockmarknesの橋のたもとで7時25分頃休む．Lofotenの見納め　

一路Evenes空港へ。このような海と山の風景がずっと続く。

Evenes空港近くでガソリンを入れて．10時頃到着．チェックインしたが，SASは運行中止になっており，Baathens航空　BU434 Harstad-Narvik（Evenes) 1100発 Oslo 1240着に変更．軽く持ってきたパンで空港で朝食．飛行機の中で食事出る．（この時代は国内線でも食事が出た、幸せな時代、またAlta,Tromso,Evenesどの空港でもセキュリティチェックがなくバスに乗るように飛行機に乗れたのどかな時代だった。9.11で大きく変わる。

Osloでトランジット　Taxの払い戻しをする。　日本人団体が多い。本当に久しぶりに日本人を見る。ノールカップでもロフォーテンでもトロムソでも今回はあわなかった。雨である。

OSlo 1415発　AY656便 Heisinki 1640着　私は隣のHameenlinnaのおばさんと楽しくsuomiの会話．

ロフォーテンは期待通りのすばらしい場所であった。今回は2泊、Melbuをいれて3泊しかできなかったが、1週間くらいはいたいところである。今はNOK高で物価は2倍くらいになっているだろう。なかなか遠い国になってしまったと感慨深い。このころでも日本の物価の120％ましであった気がする。しかしできるだけ安い宿にとまった（トロムソのみホテルあとはミニホテル、ホステル、ロルブ）し、当時はEU内部よりもレンタカー代が安かった。
この次はいついけるか。こんどはEVENESからKirkenesまで往復する14日くらいのドライブがしたい