7月10日朝8時50分にMageroy島Skarsvagを出発し、10時前にHonningsvagの教会，11時頃Kafjordのフェリー跡による．一路戻るがOlderfjoldをすぎた頃より晴れて気持ちのいい天気になった．13時20分頃Alta Museum i Finnmark 博物館へ　ぎりぎりの14時20分発　空港にいき、Tromso行きの飛行機に乗った。<br />Alta 1520発　SK377便　Tromso 1555着<br />少々忙しかったがアルタの博物館も見ることができたし、マーゲロイ島の岩石、ツンドラからすこしづつ植生も変わっていくのがおもしろかった。また晴れるとパーと明るくなり、すべての自然がきらきら輝く、北極圏だからこその太陽の恵みも感じられた。

1999.7ノールカップ、ロフォーテン、サボンリンナへの旅3-ノールカップからアルタへ

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1999/07/10 - 1999/07/10

15位(同エリア20件中)

#ドライブ・ツーリング

旅行記グループ【海外2】1999.7ノールカップ、ロフォーテン、サボンリンナへの旅

SUOMITAさん

　7月10日朝8時50分にMageroy島Skarsvagを出発し、10時前にHonningsvagの教会，11時頃Kafjordのフェリー跡による．一路戻るがOlderfjoldをすぎた頃より晴れて気持ちのいい天気になった．13時20分頃Alta Museum i Finnmark 博物館へ　ぎりぎりの14時20分発　空港にいき、Tromso行きの飛行機に乗った。
Alta 1520発　SK377便　Tromso 1555着
少々忙しかったがアルタの博物館も見ることができたし、マーゲロイ島の岩石、ツンドラからすこしづつ植生も変わっていくのがおもしろかった。また晴れるとパーと明るくなり、すべての自然がきらきら輝く、北極圏だからこその太陽の恵みも感じられた。

エリア

アルタ(ノルウェー)

同行者: 友人

交通手段: レンタカー

航空会社: スカンジナビア航空

NordkapptunnnellenをとおりMageroya島と別れを告げる。
Kafjordのフェリー跡　11時ごろ
ツンドラの中を延々と道が続く。舗装されているが狭い2車線で、大型バスやトラックが来ると怖い。

大分草が多くなってきた。前の岬を過ぎるとOlderfjordの分かれ道。まっすぐ行けば、Lakselv,karasjokを経てフィンランドIvalo,Rovaniemiに
右に曲がってAlta,Skibotn,Tromsoに。
低木がふえてきた。
Olderfjoldをすぎた頃より晴れて気持ちのいい天気に．なにもかも明るく輝く
Alta 市内でガソリンを入れて，13時20分頃Alta Museum i Finnmark 博物館へ　入り口
ガイドがノルウエー語で説明していた。
すこし急いで回りぎりぎりの14時20分発　空港へ
Alta 1520発　SK377便　Tromso 1555着でトロムソに向う。
2000年にももう一度この博物館に来る。そのときの岩絵の写真のほうがよいと思う。別ブログを参照。
アルタ博物館はやはり感動もの。世界遺産で当然だろう。こんな冬中夜のところに12000年も前に人間が住んでいたなんて。メキシコ暖流のおかげで海は不凍であり、冬の気温は北海道よりずっと暖かいとはいうもののやはりすごい。必見の場所！