2007.2スイス・フィンランド旅行7-RANUA村の友人が撮った写真

2007/03/02 - 2007/03/06

今回の旅行の際に、友人のお父さんが、Ranua村Pohjaslahtiの秋と冬に自宅の周りやシモ湖を撮った写真をいただきました。PohjaslahatiはRovaniemiから国道81号線を東南東に68km行き、そこで942号線を南に11kmいったところにあります。Ranuan kaunein kyla(ラヌアで最も美しい集落）と呼ばれていますが、往時1000人近くいた人口がいまでは250人まで減少。小さなスーパーとガソリンスタンドは2001年に、週2回各家の前まで来ていた買い物バス（myymalaauto)は2006年に廃止になり、いまでは一番近いスーパーとガソリンスタンド（Vantasukoskiにあります）28ｋｍ、ラヌアの本村のスーパーまで50kmある過疎の村です。しかしとてもきれいな自然があり、私にとって世界で一番好きな場所です。写真だけですがぜひご覧ください。友人が1996−1998年にとった写真です。
Ranua村は3697平方キロ、人口4541人、人口密度なんと1.23人の村です。世界で一番北にあるラヌア動物園があります。Rovaniemiからバス（linjaauto)がありますのでぜひおいでください。
青森県岩崎村（現深浦町）と姉妹自治体で、「日本の家」があります。私のブログでなんども紹介しています。

エリア ラップランド(フィンランド)

スキャナーでとりこみました。

これは秋の写真

彼は馬と牛をかっている。

周辺にはトナカイを飼っている人がいる。

ねこのKaasu
私たちの友達。いまでは非常に太っている。寒い冬をラップランドで越す（といってもあまり寒いときは小屋でなくいえのなかだが）たくましい猫