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これまでの南ドンのテレビ出演は外国人留学生としてテレビ局の企画に偶然に乗ったカタチでのものが多かったわけですが、たった一度だけ、一般中国市民として自主的に応募して参加した番組があるんです!<br /><br />それは南京から上海へ引越し(2003年)してからのことでした。<br /><br />当時、上海東方電視台には『今天誰会贏(Everyone wins)』という超人気クイズ番組がありました。<br />中国語の勉強にもなるので南ドンは毎晩8時になるとテレビの前で、その番組を見ていました(当時は暇でしたしね)。<br /><br />南ドンの楽しみはクイズの他に司会者の陳蓉を見ることでした。<br />日本で言うところの「美女の局アナ」で、南ドンの彼女への思いはどんどん大きくなりました。<br /><br />ある日、番組の終わりに参加者募集のお知らせがありました。<br />第一次選考として携帯電話のメールのやり取りで予選クイズを行い、成績優秀者が第二次選考で面接を受けるというものでした。<br />そして、南ドンは躊躇することなく携帯電話を通じて予選にチャレンジしたのです!<br /><br />なんと成績は“第1位”でした。<br />それもそのはず、当時はまだ南京大学歴史科の院生だった南ドンの手元には膨大な参考図書があったのです。<br />メッセージで出題が届いてから答えるまでの時間は結構ありました。<br />南ドンはおかげでほぼ完璧の正答率で予選を勝ち抜いたのです。<br /><br />しばらくして上海東方電視台から第二次選考の連絡がありました。<br />会場のテレビ局まで行ってみると何とペーパーテストが用意されていました。<br />それもその内容は共産党史にまつわるものばかり…。<br /><br />この日、参考図書を持ってきていない南ドンには当然解けるわけがありません。<br />南ドンは決心し、“白紙”で面接にむかうことにしました。<br /><br />面接官が白紙の答案を見て驚きました。<br />「あなたは外国人なのか…」<br />南ドンはダメ元で言いました。<br />「番組に出れないのは仕方ありません。でも、せっかくここまで来たんです。陳蓉さんに会わせてください!」<br />すると面接官が言いました。<br />「いいでしょう。でも今日はダメです。来週の収録の時間にまたここへ来てください」<br />かくて南ドンは超人気クイズ番組『今天誰会贏』の初めての日本人出演者となったのです!<br /><br />これまで「留学生大会」などで外国人などの出演もありました。<br />でも、一般中国市民だけの大会に参加をした外国人は南ドンが二人目でした(一人目は韓国人駐在員)。<br /><br />「白紙答案でも合格」というズルは少々ありましたが(^^;…<br />一般中国市民と同様に応募、予選という過程を通過してのテレビ出演には大変誇りに思いました。<br /><br />出演した結果は第3位…賞金15元でした(&gt;

中国でのテレビ出演(4)

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2004/04/03 - 2004/04/03

7229位(同エリア12029件中)

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南京ドンブリ

南京ドンブリさん

これまでの南ドンのテレビ出演は外国人留学生としてテレビ局の企画に偶然に乗ったカタチでのものが多かったわけですが、たった一度だけ、一般中国市民として自主的に応募して参加した番組があるんです!

それは南京から上海へ引越し(2003年)してからのことでした。

当時、上海東方電視台には『今天誰会贏(Everyone wins)』という超人気クイズ番組がありました。
中国語の勉強にもなるので南ドンは毎晩8時になるとテレビの前で、その番組を見ていました(当時は暇でしたしね)。

南ドンの楽しみはクイズの他に司会者の陳蓉を見ることでした。
日本で言うところの「美女の局アナ」で、南ドンの彼女への思いはどんどん大きくなりました。

ある日、番組の終わりに参加者募集のお知らせがありました。
第一次選考として携帯電話のメールのやり取りで予選クイズを行い、成績優秀者が第二次選考で面接を受けるというものでした。
そして、南ドンは躊躇することなく携帯電話を通じて予選にチャレンジしたのです!

なんと成績は“第1位”でした。
それもそのはず、当時はまだ南京大学歴史科の院生だった南ドンの手元には膨大な参考図書があったのです。
メッセージで出題が届いてから答えるまでの時間は結構ありました。
南ドンはおかげでほぼ完璧の正答率で予選を勝ち抜いたのです。

しばらくして上海東方電視台から第二次選考の連絡がありました。
会場のテレビ局まで行ってみると何とペーパーテストが用意されていました。
それもその内容は共産党史にまつわるものばかり…。

この日、参考図書を持ってきていない南ドンには当然解けるわけがありません。
南ドンは決心し、“白紙”で面接にむかうことにしました。

面接官が白紙の答案を見て驚きました。
「あなたは外国人なのか…」
南ドンはダメ元で言いました。
「番組に出れないのは仕方ありません。でも、せっかくここまで来たんです。陳蓉さんに会わせてください!」
すると面接官が言いました。
「いいでしょう。でも今日はダメです。来週の収録の時間にまたここへ来てください」
かくて南ドンは超人気クイズ番組『今天誰会贏』の初めての日本人出演者となったのです!

これまで「留学生大会」などで外国人などの出演もありました。
でも、一般中国市民だけの大会に参加をした外国人は南ドンが二人目でした(一人目は韓国人駐在員)。

「白紙答案でも合格」というズルは少々ありましたが(^^;…
一般中国市民と同様に応募、予選という過程を通過してのテレビ出演には大変誇りに思いました。

出演した結果は第3位…賞金15元でした(>

  • 上海浦東にある上海東方電視台の建物はとても立派です。この建物の一階で南ドンは『今天誰会贏』の二次選考に臨みました。

    上海浦東にある上海東方電視台の建物はとても立派です。この建物の一階で南ドンは『今天誰会贏』の二次選考に臨みました。

  • 『今天誰会贏』解答者が立つ場所を南ドンの視線から撮影したものです。解答者が立った正面にも大スクリーンがあり、そこにも問題が映し出されます。司会者が読み上げた問題を南ドンがもし聞き取れなくても、目で読んで確認が可能なわけです。

    『今天誰会贏』解答者が立つ場所を南ドンの視線から撮影したものです。解答者が立った正面にも大スクリーンがあり、そこにも問題が映し出されます。司会者が読み上げた問題を南ドンがもし聞き取れなくても、目で読んで確認が可能なわけです。

  • 本人の顔、ここまでハッキリ出しちゃいました(^^;。<br />番組収録前に、憧れの陳蓉さんにお願いして撮ってもらいました。<br />上海で老百姓生活(一般庶民の生活)をしてよかったと思えた瞬間でした。

    本人の顔、ここまでハッキリ出しちゃいました(^^;。
    番組収録前に、憧れの陳蓉さんにお願いして撮ってもらいました。
    上海で老百姓生活(一般庶民の生活)をしてよかったと思えた瞬間でした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • イスカンダル亜力山大さん 2007/09/04 11:58:53
    ご無沙汰です
    南ドンさん、ご無沙汰!
    イスカンダル亜力山です。

    ご無事(当たり前)のようで、なによりです。
    テレビ局の美人局アナとツーショットやすごいやん!
    快挙!
    白紙回答でも出演とは、快挙×2!
    賞金の額には泣けますが(;´_`;)
    まあ、ほれでも、エエ記念になりましたね。

    ほな、好運常伴!

    南京ドンブリ

    南京ドンブリさん からの返信 2007/09/05 06:20:36
    RE: メッセージありがとうございます!
    こちらこそご無沙汰してしまいました。
    ほとんどフォートラベルにアクセスすることがなく…(><)

    最近、時間に余裕が出来て、写真の整理をしようと思って
    新たな日記を書かせていただいたわけです。

    陳蓉さんは今では超有名なアナウンサーになってしまいましたが
    握手と写真だけでなく「サインももらっておけばよかった」と後悔しています。。。

    ま、もう二度と中国でテレビ出演することもないでしょう。
    いい思い出になりました。

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