日本海じっくり自然遺産探訪３日間～男鹿半島

2007/07/24 - 2007/07/26

　世界遺産の白神山地ハイキングをメインに、夏の東北旅行を職場の仲良し仲間と行ってきました。
　久し振りの新幹線、美しい海と山を満喫、あらためて自然は素晴らしい！　先ずは男鹿半島観光でスタ－ト～

エリア 男鹿(秋田)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

東北新幹線で東京駅から出発！昨日までの梅雨空が嘘のような快晴＾＾

車内で食べる駅弁も楽しみのひとつ

北上駅で、三日間お世話になるバスガイドさんが地元の野良着姿でお出迎え

寒風山の展望台、この展望台は回転して３６０度のパノラマが楽しめます。

標高355mの寒風山は、全山が芝生で覆われたなだらかな山容。展望台からの眺望は東に八郎潟、南北に日本海、さらに秀峰鳥海山、西には真山、本山の連峰、入道崎を一望に収めることが出来ます。

入道崎の灯台

この北緯４０度のモニュメントは男鹿の素晴らしい景観との調和を図り、この半島より産出される安山岩により造形されてる。

男鹿半島の最北端であり、北緯４０度上に位置する入道崎は、日本海を一望のもとに見渡せる景勝地。

お天気も良く、穏やかな海。ここは日本の夕陽百選に入っているようです。

真山神社
　「なまはげ」ゆかりの地として神社の境内では、毎年２月に「なまはげ紫灯まつり」が行なわれることで有名だそうです。

杉木立に囲まれた境内には、丁度紫陽花と百合が咲いていました。

神社前庭には慈覚大師の手植えと伝えられる、樹齢1,000年余りの榧（かや）の巨木（県指定天然記念物）が立っています。

なまはげ館
　男鹿に生き続けるなまはげの行事の姿や、しきたり、伝承する人の精神をスクリ−ン映像でみせてくれます。

現在、市内約６０地区で行なわれている。それぞれのなまはげの面・衣装などの実物展示

隣の伝承館では、真山地区のなまはげ習俗が体感できます。