ミャンマー?【バガン編】

2007/05/03 - 2007/05/04

チャイティーヨでゴールデンロックを満喫した後
国内線にてバガンに向かいました！！

遺跡・仏像好きな人にはたまらなく素敵なところだと思う。
アユタヤで感激したことのある人、お勧めです。

遺跡たちはすごくたくさんあって、広い範囲に点在してます。
欧米人は炎天下の中自転車借りて遺跡めぐりしていたけど、
ここにきたら、ぜひ馬車がお勧め。

かぼちゃの馬車みたいに立派なもんじゃないけど、
現地の馬使い（？）の運転手さんに案内してもらいながら屋根のついた馬車で遺跡めぐり。
すごい素敵…。
私は1日900チャットでチャーターして、1日中バガンを満喫しました。
5日目には4時におきて、サンライズまで見させてもらいました☆

エリア バガン(ミャンマー)

air baganにてヤンゴンからバガンに向かいました。
乗った飛行機はこれ。

すごく小さな飛行機ですごく不安だったけど、意外と普通でした。

でも、帰りの飛行機はなんと、座席指定なし。

搭乗した順に空いてる席に座るシステム。
飛行機で自由席なんて斬新☆

これが馬車。
馬１頭に運転手さんと私。

今回お世話になった運転手は２１歳の男の人。
サッカー好きで、ミャンマーの話以外はサッカーの話をしてました。

途中から、彼のお友達の９歳の少年もあいのり。
３人で馬車に乗り、遺跡でお昼寝し、翌日は早朝から朝日を見に行きました。

ちなみに、写真の馬車にのっている小さな少年があいのりしてきた馬使いさんです。

広大な平原に遺跡が点在してて、すごく幻想的でした。

写真だと、緑が多い気がするけど、実際は荒野って感じでした。

日陰はほとんどなく、気温４５度の炎天下で馬も大変そう。

遺跡の中は裸足じゃなきゃで駄目で、テラスは足の裏が火傷しそうなくらい灼熱。

でも、遺跡の中はすごく涼しくて、お昼ご飯の後の昼寝がすごく気持ちよくて至福のひと時でした。

遺跡に上って遺跡の上から大平原＆遺跡を眺め、秘密基地にいる気分。

遺跡の中にはこんな仏像たちがたくさんいて、面白かった。

金ぴかに輝く仏像。
真っ白な仏像。
オンザなヘアスタイルの仏像。
凛々しい顔の仏像。
いかつい顔の仏像。
耳が異様に長い仏像。
首がない仏像。

２つとして同じ仏像がいなくて、見るたびに新鮮でした。

４時におきて、５時に馬車で遺跡の穴場スポットに連れて行ってもらい、朝日を見に行きました。

が、しかし…。

あいにくの曇り空で朝日は見れなくて…。

でも、すごく素敵な朝焼けを見ることができました。

少し目を離すとあっという間に明るくなり、写真を撮るたびにその表情が変わっていってすごく幻想的でした。

遺跡には現地の子供たちが３人いて一緒に朝焼けをみました。（この子達は観光客にポストカードを売るため朝早くから遺跡で待機していたみたい。）

朝焼けを見た後、気づくと２時間くらい子供たちと一緒に景色を眺めつつ、遊んでました。

首がみあたらない仏像。

なかなかかわいい。

とっても窮屈そうに収まっていた仏像。

顔がでかい。

いっしょに朝焼けをみた少年。
すごい目がぱっちりでかわいすぎる。

仏塔の上に登り、座っている姿がとっても凛々しい。