2007/07/15 - 2007/07/16
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rururuloveさん
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東京で仕事を終え、せっかくもう一日休みなのだから
東京からでしか行けないところに行ってみようと思い立ち
考えたのが箱根。
富士屋ホテルが一室空いていたのに予約でのろのろしていたら満室に・・・
箱根モードが消えず、検索で空いていたお宿に決定。
私のお宿選びで重視するのは古い建物。
新しいラグジュアリーなお宿はこの先いつでも泊まれそうですが(予算では無理かも。。。笑)
古い建物を維持するのは困難。
選べるものならなるべく創業時の面影を残したお部屋にしようと思っています。
今回泊まった強羅環翠楼は旧三菱財閥の岩崎家の別荘を譲り受けた開業した旅館。
たまたま大正四年に建てられた岩崎家別荘時代そのままの建物にあるお部屋が一室空いていました。
一万坪の庭園に14室のお部屋。
さて、結果は???
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お宿が決まったのはいいのですが・・・
台風の三連休。
日曜の東京は朝から大雨。
早起きして新宿までタクシーで移動し小田急乗り場に行くと
(小田急って乗り場がわかりにくいですね〜
外からだと百貨店だけのように思えてうろついてしまいました)
小田原から先は不通ですって!!
道も通行止めって。
結局予約していたロマンスカーは見送り、考え中。。。
小田急の人は今日は一日不通でしょうって。
台風が近づいてくるんだからと。
迷ったあげく小田原まで一か八か行ってみることにしました。
一時間後のロマンスカーを予約し、その間お酒の仕入れ♪
小田急に寄り、その後京王へ。
ワインセラーは充実し、品揃えがいい!!
って旅行には関係ないですが、日本酒を仕入れて小田原へ。
到着すると箱根湯本までちょうど再開って!
うわ〜ラッキー!!
急行で湯本まで行くと今度は登山電車も再開したって。
う、嬉しい・・・。
こうしてどうしようか迷いながら前へ進んでいったのですが
結果的に吉とでました。
写真はお宿敷地内の川です。
お部屋から川の音が絶えず聞こえていました。 -
看板が見えてきました。
ここから入ると駐車場になっています。 -
奥まったところに建物が。
非常にひっそりしています。 -
とてもお上品な女将さんが出迎えてくれました。
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入ってすぐの廊下。
昭和天皇のお泊りの時の献立や
日米の第一回の何とか会議(忘れました)の時の写真など
あちこちに飾っています。 -
廊下に面して階段があります。
二階の晴旭の間が今回のお部屋。
一階は別の間で一階だとお庭に出ることが出来ます。
なお、大正元年の建物はここのみで
一階に一室、二階に一室しかありません。
他の建物は順次建て増してします。
ちなみにこういう状態ですから
鍵はありません。 -
階段を上がります。
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左の廊下の奥には洗面所など。
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右の廊下を進むとお庭の良く見えるコーナービューになっています。
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本間。
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扇風機、古いテレビ、クーラーがあります。
年代物です。。。 -
お部屋に鍵がないので金庫は必須です。
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切手を貼ったハガキが置いてありこれは嬉しいです。
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古い冷蔵庫。
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箱根の地酒もあり結構美味しかったな。
(酒屋さんで選んで買っていった地酒よりも美味しかったです) -
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次の間。
仲居さんが後から浴衣を持ってきてくれました。 -
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椅子は色あせています。
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つきあたりのトイレ。
和、洋両方あります。
この部分はつぎ足している部分なのですが
かび臭いにおいがします。 -
洗面所。
窓の外は川で川の音が絶えず聞こえます。 -
アメニティーに期待しませんが、せめて石鹸はもっと泡立つものを!!
全然泡立たないんです・・・(涙) -
露天風呂、大浴場があるのですが
そこはタオルがないとのこと。
お部屋から持っていかなければなりません。
何回も入るとホテルと違い全く乾かないので
せめてそれぞれにタオルを置いて欲しいなあ・・・
そんなに客室がないのだし。 -
お部屋の温泉。
源泉掛流しでいつでも入れるのが嬉しい♪
お風呂のないお部屋もあるようです。
けっこうお部屋の温泉快適でした。
ぬる燗したり、自由ですから。 -
浴衣。
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以下、マニアックになりますので
適当にスルーして下さい。
大正のそのままの建物、いい造りです。
きちんと面取りされた障子。 -
上下ではなく左右に開く障子は珍しいので聞いてみると
観音開きの障子とのこと。 -
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床の間横。
美しいです。 -
欄間も美しい。
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高い天井、いい木が使われています。
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柱も木目のつまったいい木。
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ちゃんと布張り。
椅子は色あせており、昔のテレビ、クーラー、冷蔵庫。(この建物に最新家電はもちろん合わないと思います)
ちょっとかびっぽい洗面所。
サービス、お料理とも一流に非ず。
いい建物の細かい部分が楽しめなければ
きっとたいていの人はがっかりするだろうと思います。
もっとサービスやお料理を追及すれば
建物の維持やお庭の維持にプラスされ
とんでもない費用になるでしょう。
14室でまかなっていくのは大変だろうなあ・・・
さすが岩崎家だなあと感じました。
私達は昔のいい材料、いい仕事に触れて満足でした。
他の建物だったらきっと泊まっていないだろうな。
ただ、昭和天皇のお泊りになった
離れは洋室もあり、ここは覗きたいです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 諒さん 2007/07/21 08:28:27
- こだわりですね〜!
- おはようございます。
作成中に失礼しまーす。
すごく歴史のある建物なんですね〜。
障子や欄間など維持しているのも大変そう。
お食事は美味しそうでしたが。。。
昔の家電、まだうちでは現役ですよん。
流石に冷蔵庫はコレではありませんが。。(笑)
地デジ化になって液晶TVが当たり前になると、
また生活空間が変わるんでしょうね〜。
- rururuloveさん からの返信 2007/07/21 14:47:17
- RE: こだわりですね〜!
- こんにちは。
マニアック(?)な人でなければこのお宿は満足感が低いと思います。
お料理は少し味が濃かったです。
関東の会席はこんなものなのでしょうか?
これから旅行記仕上げます!
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