2007/07/16 - 2007/07/16
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ハッチ88さん
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結局行って来ました。 塩原温泉郷に。
そしてもう恒例となった"温泉に入ると体調をくずす" という状態のまっただなかです。
あ、でも今回の症状は軽いですげほごほ。
-
自然の写真が撮りたいよ〜。
温泉に入ってゆっくり骨休みしたいよ〜。
という訳で、比較的関東中心から近い温泉地、
「那須塩原温泉郷」に旅行地を決定。
宿も予約して会社でも「あと数日で温泉...」とわくわくしていたところ、なんと大型台風が。。
ニュースキャスターの淡々とした台風情報を聞いていたら段々怖くなり、お宿はキャンセル。 -
だがしかし だかしかし、実際連休に入ってみると大荒れの天気ではない。
こうなるともううずうずしてくる。
折角あれだけ調べたのに。。
もう気持ちは温泉に入るモード一色だったのに。。
うあーやっぱり行きたい。
それにこのまま家にいてネット上にある猫の動画とか見て連休が終わるくらいだったら日帰りでも行って来よう! -
そんな訳で日帰りで行くことにしました。
おおーー台風でいろんなものが流されて逆に空が澄んでいます。
良かった。家にいなくて。 -
あれ? 山が近くなるにつれ段々と雲行きが。。
山の周りは灰色の厚い雲で覆われてました。
山の天気は変わりやすいんですね。 -
塩原に来るまでは青空だったのに、
こっちはこんな感じの天気です。 -
ああ〜 田舎によくあるタイプの大型駐車場装備のパチンコ店です。
そしてつぶれている、なんとも物悲しい。 -
西那須野駅から1時間に1本出ているバスに乗って、
山間にある塩原温泉郷へと。
バスだと大変。本数にも限りがあるし。
こういうひとつひとつが微妙に離れている観光地は、
レンタカーがいいですね。
でもわたしってペーパードライバーなんですよね。
勿論免許はゴールドです。
一瞬ちらっと道路脇に滝が!!
あー滝だ! とシャッターをきる。 -
ここは結構観光案内とか雑誌に大きく載っているお宿で
「湯守 田中屋」さんです。
写真で見たお風呂も良い感じだったし、
これだけ取り上げられてるんだから入ってがっかりは多分無い筈。 と、終点の塩原温泉郷に着く前に途中下車。
ここまで確か800円くらい。 -
あの〜 すみませんが、日帰り入浴だけしたいのですが〜。
とおそるおそる伺うと、
「大変申し訳ありません、今のお時間はお風呂の清掃時館でして、2時すぎには入れますが」 とのこと
ぐわ〜〜ん。
なんという誤算。 お風呂は昼間だと清掃時間というものがあるんですね。 そこまで調べなさいって。。
もうバスは行っちゃってあと1時間は来ない。。
待たせてもらっても良いですか? と、許可をもらい、
ソファーで地図を眺めていると、店員さんが
「先ほどは申し訳ありません、本日は昨日の台風の影響で川が増水し、一番下のお風呂が入れないので清掃は行っておりません、 上のお風呂で宜しかったら御入浴できます」
と言って来てくれました。 -
わー!勿論入ります。
と、入浴料金を支払い、場所を教えてもらう。
ここの露天は道路脇の崖下にあります。 -
え! これからここをずっと降りるの?!
こりゃすごい。 -
運動不足の体でひーひー言いながら降りると、
台風のせいで怒濤の勢いで流れる川ベりに囲いも何もない露天風呂が出現。
ここですか〜! これはさすがに無理だー。 -
と、思ったらちゃんと囲われた「女湯」がありました。
ほっ
こちらは晴天の下、なにも屋根が無い開放感100%の男性風呂です。
これはいい眺めだね〜。 -
パンフレットで見たお風呂はこれだったのね。
この構図をどこかで見た気がします。 -
ゴゴゴゴゴー
すごい勢いです。
自然の脅威すら感じます。
ここに流されたらもう終わりだな。
そんな勢いです。 -
はいっ
こちらが女湯ね。
音が凄い。 川の音がすごいんだってば。
多分普通だったら情緒あるさらさらとした川の流れが聞こえるんでしょうけど、
鉄砲水のような本日の川は
荒木飛呂彦の描く「ゴゴゴゴ」というフォントを使用したいです。
それをバックミュージックに温泉につかる。 -
この外の景色を眺めながら露天に入る
というシュチエーションが大好きです。 -
わざわざ途中下車したかいがあった。
-
男湯に今誰もいないので、上から撮っておきますか。
この中央に四角いコンクリートで出来た屋根みたいのが見えますでしょうか?
実はこれが一番下のお風呂らしいんですよね。
本来は川辺リにあるはずが、今はおもいきり川の一部となって水が流れ込んでいます。
すごいー。 -
私が帰るころには、男湯に人が入ってました。
見ませんよ〜 見ませんよ〜。
帰る時は後ろは振り返らずただひたすらさきほどずっと降りて来た道を登る。 -
上につくころには、もう息もふうふうだし、額にはうっすら汗が。
お風呂入ったばかりなのに。。
ちょうどバスが来て再び塩原温泉郷めざして乗車。 -
お客が私だけだったこともあり、
バスの運転手さんとしゃべりながら旅はすすむ。
ビジターセンターに行く予定なことを言うと、
「ここから行くと近いよ。ここで降りる?」
と、バス亭でも無い場所で下ろしてくれる。
ありがとう〜。 -
ビジターセンターに行きましたが、新たな情報は特に得られなかったのですぐ別の場所へ移動。
-
街をうろうろしていると、雰囲気ある共同水道を発見。
なんか良いですね〜。 ここで野菜洗ったりするんでしょうか。
塩原温泉郷は昔からみな家に風呂は無く、
共同の温泉場があって、みなそこで1日の疲れを流しているのだとか(by バスの運転手さんより)
今でもお風呂が無い家が多く、
みなさんお互い様 と、気を使い合った裸の付き合いをしているのだそうです。
都会の方が圧倒的に人口密度は高いけど、
人とのつながりはこういった街の方があるんでしょうね。 -
塩原温泉郷はうなぎのねどこのように、
川辺リにずーっと長く続きます。
だから川と滝とそして吊り橋が多い。 -
橋の上から緑に囲まれた川を眺める。
緑が綺麗〜。 -
緑の色と、川の勢いが生み出す白い波の組み合わせが面白く、橋の真ん中で下にカメラを向けてずっと撮る。
-
同じ場所でもいろんな表現が出来るかもしれない。
と、いろいろ試し撮りをこころみる。 -
この時は川の騒音にかき消されるので、
大音量で鼻歌を歌いながら気分良く写真を撮っていたですが、
のちのち風邪でダウンすることになろうとは。 -
この時の鼻歌ナンバーは平井堅。
別に平井堅の大ファンではありませんが、
鼻歌とはその時浮かんだものをつい口ずさむものなのです。 -
植物の接写はあまりしたことがないので、やってみようか。
後で見て思ったんですけど、ちゃんと花びらの葉脈まで捕らえてますね。
すごいな〜一眼レフって。 改めてその性能を確認。 -
道ばたに咲くなんでもないような花でも、
よく見るとそれぞれが素晴らしい。
やっぱり自然の作るものは凄いですね。
別に大輪のバラや、高級な百合でなくても、
小さな雑草みたいな花でさえ、色、形が素晴らしい。
美大浪人時代に描写で一番好きなのは魚でもなく、
人工物でもなく、花でした。 -
寂しげな集落発見。
多分もとは旅館だったろうと思われる建物ですが、
今は人の気配がしない。
あ、もちろん全てが というのではなく、
営業してるお宿もありました。
一時はここも湯治客で賑わったのでしょう。 -
唯一開いていた定食屋で遅いお昼を。
この店内にある備品すべてがなんだか懐かしいようなムードですね。
もつ煮定食がまさにおふくろの味 といった感じでおいしかった。 -
定食屋のおばちゃんが、この先につぶれたホテルを市が買い取って作った立派な足湯施設があるよ
と教えてくれたので、道をたどって行ってみることに。
これがその足湯施設ですか。
なんと5億かけて塩原を盛り上げるプロジェクトの一環で社運ならぬ市運をかけて作ったそうな。
さすが5億。 立派です。 -
こちらは温泉神社。
おじゃまさせていただいてます。
とご挨拶。 -
時間的にもうあと1個所くらいしかお風呂に入れないな〜。
と見極め、最後のお風呂はここ「ホテルニュー塩原」に決定。
http://www.okabehotels.co.jp/shiobara/
このホテルには数年前に、元々ホテルニュー塩原の別館だった棟を丸ごと改装して「湯仙峡」なる日帰り温泉施設をでっかくオープンしたみたいです。
生き残りをかけて、いろんな試みをするんですね。
バブルの時期はそりゃもうこの別館・本館が満室になるほどお客が来たでしょうが、このご時世です、逆に大きなホテルほどお客が入らなければ固定費や管理費がかさみます。
空き室だからといって廊下の電気を消す訳にもいかず、
ずっと掃除をしないわけにもいかず、打開策として日帰り客をターゲットにここを改装オープンしたのでしょう。 -
大きな温泉施設の他に、ひろーい畳の大部屋もあり、そこでお風呂につかった後はごろ寝してました。
そしてソフトクリームを食べる。
ああ、やっぱり温泉入ったらちょっとゆっくりできるスペースがある方がいいね〜。 -
ちなみにさきほどの湯仙峡は、那須塩原駅から無料の送迎バスも出ているので、ちょっとお特かもしれません。
だって普通の路線バスだって片道900円するのに、
ここを利用すれば1300円に交通費が含まれる訳ですから。
利用料金1300円の中には、
※リラックス着(じんべえみたいなもの)
※タオル&バスタオル
※ロッカー使用量
※大広間での休憩
※お風呂
※要予約で駅までの送迎
これらが含まれます。 あと、1時間単位で和室・洋室の貸し切り利用も出来ます。
別料金でマッサージやアカスリ、岩盤浴なんかも。 -
ほんと、観光や娯楽業界は時代の流れに影響されやすいんだわ。
それだけ敏感になって変化を厭わない姿勢でいないと、
やっていけないんでしょう。
こういった旅館や施設で働く方はある程度お歳のいった方が多いのでしょうが、時代に合わせて価値観や手法を変えて行かなければならい というは大変なことでしょう。
歳をとればとるほど頭は固くなりがちですから。 -
塩原遊技場 という看板がかかったこのお店も、
このような姿になってどれくらい経つのでしょうか? -
歳をとってから新しい考えを身につけることの大変さは親を見てると分かります。
うちの親も60すぎてからパソコンを覚えましたから。
はじめのその疑いようと、興味の無さといったらそりゃもう凄かった。
私が教え、父が覚えるその関係は、年中怒鳴り合いのケンカでした。
でも今では生活の一部としてごく自然に身に付けています。 -
なんだかいろいろ考えつつ、目的の温泉にもつかり本日の日帰り旅行は終焉に。
帰りのバスはさきほどバス停でないところで下ろしてくれた気さくな運転手さんでした。
あら〜!
と、帰りの山みちずっと運転手さんと温泉地の裏話をしていました。 -
駅に着きました。
泊まりではなかったけど、良い旅行でした。
疲れをとる
というよりはいろいろと考えてしまいましたが、
自然の写真も撮れたし。
次はどこに行こうか。
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