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マサイマラの次はアンボセリで2泊。<br />アンボセリのゲームドライブは許可された道を低速で走るもので、ドライブの面白さではマサイマラに軍配が上がるが、何せキリマンジャロが背景にそびえたっているという代えがたい魅力がある。また、マサイマラより生えている草の丈が低く、遠くの動物も比較的見つけやすかった。<br />アンボセリでは「トルティリス・キャンプ」に宿泊。プライベート感たっぷりの良質なリゾートで、キリマンジャロを眺めながらの食事・ティータイムは至福の時間。イタリア資本だけあってイタリアンの食事も美味しく、既に胃もたれ気味だったはずなのに思わず「追い討ち」で大食してしまった

アンボセリ サファリ初体験 (ケニア旅行 その3)

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2005/07/14 - 2005/07

57位(同エリア91件中)

旅行記グループ 2005 ケニア旅行

2

21

earth

earthさん

マサイマラの次はアンボセリで2泊。
アンボセリのゲームドライブは許可された道を低速で走るもので、ドライブの面白さではマサイマラに軍配が上がるが、何せキリマンジャロが背景にそびえたっているという代えがたい魅力がある。また、マサイマラより生えている草の丈が低く、遠くの動物も比較的見つけやすかった。
アンボセリでは「トルティリス・キャンプ」に宿泊。プライベート感たっぷりの良質なリゾートで、キリマンジャロを眺めながらの食事・ティータイムは至福の時間。イタリア資本だけあってイタリアンの食事も美味しく、既に胃もたれ気味だったはずなのに思わず「追い討ち」で大食してしまった

同行者
カップル・夫婦
航空会社
エミレーツ航空

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  • 「ケニア旅行 その2」からの続き (http://4travel.jp/traveler/earth/album/10164391/)<br /><br />巨大なアリの巣。ナイロビからアンボセリに向かう途中で見ることができた。

    「ケニア旅行 その2」からの続き (http://4travel.jp/traveler/earth/album/10164391/

    巨大なアリの巣。ナイロビからアンボセリに向かう途中で見ることができた。

  • ナイロビを14時に出発し、18時頃にようやくアンボセリ国立公園のゲートに到着。ゲートをくぐっていよいよアンボセリ国立公園の中へ。ほどなく視界が開け、キリマンジャロと感激の対面。

    ナイロビを14時に出発し、18時頃にようやくアンボセリ国立公園のゲートに到着。ゲートをくぐっていよいよアンボセリ国立公園の中へ。ほどなく視界が開け、キリマンジャロと感激の対面。

  • 夕陽に映えるキリマンジャロ

    イチオシ

    夕陽に映えるキリマンジャロ

  • 夕闇の中を歩くゾウの親子。<br />家路を急ぐ?

    夕闇の中を歩くゾウの親子。
    家路を急ぐ?

  • 翌朝。<br />モーニングサファリ出発前の朝6時頃、ロッジのスタッフが「グッドモーニング」の挨拶と共にテントにコーヒーとビスケットを運んでくれる。これがモーニングコール代わり。<br />テントの入り口を開いて外に出ると、目の前にキリマンジャロの姿(写真)。テントのロケーションは最高。

    翌朝。
    モーニングサファリ出発前の朝6時頃、ロッジのスタッフが「グッドモーニング」の挨拶と共にテントにコーヒーとビスケットを運んでくれる。これがモーニングコール代わり。
    テントの入り口を開いて外に出ると、目の前にキリマンジャロの姿(写真)。テントのロケーションは最高。

  • 日の出

    日の出

  • 朝陽に映えるキリマンジャロ

    朝陽に映えるキリマンジャロ

  • ウォーターバック

    ウォーターバック

  • チーターがぽつんと1匹たたずむ。

    チーターがぽつんと1匹たたずむ。

  • ライオンのカップル。仲良さげ。

    ライオンのカップル。仲良さげ。

  • 並んで歩いていく。

    並んで歩いていく。

  • キリンも高いが、キリマンジャロはもっと高い。

    キリンも高いが、キリマンジャロはもっと高い。

  • キリマンジャロとアフリカゾウ。心に描いていたアンボセリの光景そのもの。

    イチオシ

    キリマンジャロとアフリカゾウ。心に描いていたアンボセリの光景そのもの。

  • 湿地帯で水浴びするゾウ

    湿地帯で水浴びするゾウ

  • オブザベーション・ヒルからの風景。これまではナイロビの空港でしか日本人と会うことが無かったのに、丘の上は日本人がたくさんいてビックリ(笑)。

    オブザベーション・ヒルからの風景。これまではナイロビの空港でしか日本人と会うことが無かったのに、丘の上は日本人がたくさんいてビックリ(笑)。

  • 宿泊したトルティリス・キャンプの食事は、アフリカのサバンナにいることを忘れさせる。<br />写真はカルボナーラのペンネ。さすがイタリア資本だけあってソースはとても美味(ただし、パスタは若干柔らかめ)。

    宿泊したトルティリス・キャンプの食事は、アフリカのサバンナにいることを忘れさせる。
    写真はカルボナーラのペンネ。さすがイタリア資本だけあってソースはとても美味(ただし、パスタは若干柔らかめ)。

  • 写真は仔牛のカツレツ(ミラノ風?)。<br />デザートもピスタチオクリームのロールケーキやチョコムースなど凝っている。<br />ちなみに昼食もパスタやピッツァが中心だった。

    写真は仔牛のカツレツ(ミラノ風?)。
    デザートもピスタチオクリームのロールケーキやチョコムースなど凝っている。
    ちなみに昼食もパスタやピッツァが中心だった。

  • 宿泊したトルティリス・キャンプのテント。調度品が上品。キャンプ全体でも20部屋しかテントがなくプライベート感あふれるロケーション。時折、テントの前にサバンナ・モンキーがやってくる。最初はビックリ。

    宿泊したトルティリス・キャンプのテント。調度品が上品。キャンプ全体でも20部屋しかテントがなくプライベート感あふれるロケーション。時折、テントの前にサバンナ・モンキーがやってくる。最初はビックリ。

  • テントの中。

    テントの中。

  • サファリは朝夕の2回なので、日中はキャンプ内で過ごす。テントの前にベンチを置き、カフェラテを飲みながらボーっとキリマンジャロを眺める。バカンスを満喫。<br /><br />「ケニア旅行編」おわり<br />・その1(http://4travel.jp/traveler/earth/album/10029184/)<br />・その2(http://4travel.jp/traveler/earth/album/10164391/)<br />・その3(http://4travel.jp/traveler/earth/album/10164397/)

    サファリは朝夕の2回なので、日中はキャンプ内で過ごす。テントの前にベンチを置き、カフェラテを飲みながらボーっとキリマンジャロを眺める。バカンスを満喫。

    「ケニア旅行編」おわり
    ・その1(http://4travel.jp/traveler/earth/album/10029184/
    ・その2(http://4travel.jp/traveler/earth/album/10164391/
    ・その3(http://4travel.jp/traveler/earth/album/10164397/

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この旅行記へのコメント (2)

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  • comevaさん 2007/09/29 07:22:29
    素晴らしい〜♪
    earthさん

    おはようございます。
    いや〜素晴らしい大自然、まさに大自然のサファリーランドですね!!
    アフリカゾウにライオン、チーターやキリンまで・・視力回復には良さそうな場所ですね(^o^)
    こんなに遠くでも、日本人観光客は健在なんですね?
    テント宿泊で動物に襲われる危険はないのですか?
    やはり温暖化によってキリマンジェロの雪は年々減少して来ているんでしょうか?

    こう言った大自然を見てますと、普段のもやもやしたものから瞬間でも解放されます。解放された気分で、一生こう言った所へ住み続けたいと思うこともありますが・・・そういった気持ちに一瞬でもなれた事に感謝です。有難うございました。

    earth

    earthさん からの返信 2007/09/29 22:33:47
    RE: 素晴らしい〜♪
    ご訪問いただき、ありがとうございます。

    テントロッジの敷地内では銃を持ったガードマンが動物が近づかないよう守ってくれているので安全(だったはず)です。時折、サバンナモンキーがテントの周りに集まって来るくらいでした。
    とは言え、マサイマラの旅行記の方で触れましたが、サバンナのど真ん中にあるテントロッジで過ごしていると、スケールの大きい自然の中に身を置いていることを強く実感できます。夜は強い風が草木を揺らすガサガサという音に混じって、カバなどの獣や鳥の鳴き声・唸り声が鳴り響き、野生の王国のサバンナとテント布たった1枚で仕切られているだけの場所に寝ているという事実に不安と興奮とを同時に覚えました。実際、目の前のマラ河にいたカバはその気になればいつでもテントの前まで登ってくることが出来そうな感じの距離感でした。
    最初の夜はドキドキでなかなか寝つけず、文明の中での暮らしがいかに安全かを実感しました。でも、2日目以降は妻も私もすっかり慣れてグッスリ眠っていましたけど(笑)。

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