2007/06/23 - 2007/07/01
777位(同エリア1176件中)
miyさん
ペルーハネムーン続きです。
いよいよマチュピチュへ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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いよいよ日本を出発して4日目念願のマチュピチュに向けて
出発です。
朝6時出発のビスタドームに乗りました。
この電車は暖房が付いていないので朝は高地のため
とっても冷え込みます。
できるだけ暖かい格好で乗車してください。
中では数量限定で毛布を貸してくれます。
早い者勝ちです。 -
マチュピチュまでの道のりの風景(車窓から)
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。
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いよいよアグアス・カリエンテスの駅に到着です。
私たちが乗ってきた電車。
4時間弱のたびでしたが結構景色を見てると時間を
忘れてしまいます。
車内では簡単な軽食 ドリンクサービスもあります -
駅に到着後ガイドさんにくっついて急ぎ足で
おみやげ物屋さんの間を通ってマチュピチュまでのバス停に行きます。
ガイドさんいわくここが勝負みたいです。
みんないっせいに電車から降りて
バスに乗り込むのでここでもたもたしていると
どんどんマチュピチュに行く時間が遅くなるそうです。
私たちはガイドさんのおかげで1番のりでした。 -
そしてバスに乗り込み有名なハイラム・ビンガム・ロードを
20ぐらいだったかなバスに揺られていくと
見えてきました。
あの山がちょこっと
それだけでも凄い鳥肌が・・・。
そしてバスは入り口に着くと
まずは先にお手洗い。
そしていらない荷物を全部預けます。
虫除けスプレーを塗って入場。 -
入り口からまずは急な登り道をひたすら 見張り小屋
墓地の方まで歩きます。
何気にこの登りは私には非常にきつかった。 -
見張り小屋まで行く前に
マチュピチュのほぼ全貌が見渡せるところに
でる。
もう感動の一言!!
この場所で満足していたら
有名なマチュピチュの景色はこの先です
とのことでまた歩き出す。 -
-
-
そして見張り小屋 墓地跡に到着。
素晴らしいマチュピチュの景色が一望できました。
本当に着てよかった。
写真やテレビではおなじみの景色だけど
その回りの山々もとてもきれいで
インカ道が見えたりするのも素敵でした。 -
谷 川 凄い高いところにマチュピチュがあって
空中都市と言うのがよくわかります。 -
市街地への入り口
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住居跡
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この石組みのくずれが
今噂になっている 今後マチュピチュ遺跡に入場
できなくなるかもと言われている 原因のひとつ
らしいです。 -
三つの窓の神殿
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インティワタナ(日時計)
ここは世界のパワースポットその1らしい。
みんなで石に手をかざしてパワーをもらってます。 -
少し曇ってきました。
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リスウサギ。
見れるのが珍しいみたいです。
私たちは2匹見ることができました。
確立としてはいいみたいです。
岩のところにいました。 -
見事な段々畑
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貴族または聖職者の居住区。
かぼちゃが生えてました。 -
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陵墓。
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王女の宮殿の中
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サイコーの天気でした。
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マチュピチュ見学もこれで最後。
私たちはツアー参加だったので約2時間半の短い
見学でした。
ちょっと早足ではあったけど
ガイドさんの話によると
ほぼ主な所はすべて見学できたそうです。
少し悔やまれるのが団体行動だったので思った以上に
写真がちゃんととれなかったことが悔やまれます。
最後マチュピチュの出口横の管理棟でマチュピチュ入場の
記念になるスタンプが押せます。
お忘れなく!! -
念願のマチュピチュ見学を終えてまたバスに揺られ
アグアスカリエンテスの町へ。 -
お土産やさん。
-
アグアスカリエンテスにて昼食です。
ピザなどのバイキングでした。
お店から出たときちょうどお店の前を
バックパッカー号が通りました。
みんな手を振っていました。
白人系のの観光客が結構乗っていました。
日本人は余りいなかったようです。 -
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昼食後約30分間ののお土産タイムを経て
アグアスカリエンテスを後にします。
駅前には30分では見切れないお土産やさんが
沢山あります。
値段交渉しているだけでどんどん時間がたってしまい
ほとんど何も買えませんでした。
悲しい。
値段もそんなに激安ではありませんでした。
もっと買い物したかったです。 -
来た道をクスコへ戻ります。
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帰りも軽食が出ました。
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帰る途中左手にオヤンタイタンボの遺跡が見えます。
降りる人が居るらしく少し停車します。 -
19時30頃クスコに戻りました。
空には南十字星と 天の川が見えました。 -
ホテルへの帰クスコの夜景が見えるところで
途中下車。
しかし夜景うまく撮れませんでした。
その後ホテルで夕食。
夕食後ホテル迎えのショッピングセンター?へ。
昨日も行ったので店員が
声をかけてくれました。
ここも21時で店しまいなので
ゆっくり買い物できませんでした。
結構いろんなものがあるしすいているので
お土産買うには穴場です。
英語も結構通じるので地元の人と話を
したりで楽しかったです。 -
5目朝。
ホテルからの朝焼けです。
これからクスコを後にしプーノへ向かいます。
恐れていた高山病もここまでは
少し不調なだけで
問題なかったです。 -
プーノへ向かう途中オロペサの町で大きなパンを
ガイドさんが買ってきてくれて
食べました。
甘くてとっても美味しかったです。 -
今回私たちが訪れた中で最高峰の
ラ・ラヤ峠(標高4.335m)。
酸素が薄い!!
ここでも現地の人たちはお土産を売っています。
空気も澄んでとてもいいところでした。
しかし・・・・
ここから私に恐怖の高山病が始まりました。 -
雪山も見えます。
-
車窓からはアルパカの放牧があちこちで見れます。
もちろんアンデスの山々も。 -
プカラのまちで昼食です。
ここからはもう具合が悪くて
スープを一口のんで
後はロビーのソファーで寝ていました。
ここの町は標高高いのに活気ずいてました。
少し滞在しても面白そうでした。 -
プーノ近郊のシユスタニの遺跡の前の湖です。
頑張ってバスから降りて途中まで歩いていったけど
途中であるけなくなり
一人引き返して着ました。
遺跡は下からちょっと見たけど
目の前までは行けませんでした。
旦那がビデオで撮影をしてきてくれました。 -
シユスタニ遺跡 下からの写真。
私が行けたのはここまででした。 -
ここからの写真は旦那様撮影です。
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墳墓群。
旦那の話によると近くに骨が普通に落ちてたそうです。 -
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とかげ?
-
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私はみんなが遺跡見学から帰ってくるまで
湖を眺めたり
おみやげ物屋の人々とおしゃべりしてました。
人が誰もいないところで湖をボーっと眺めているのは
とても贅沢でした。 -
シユスタニ遺跡を後にいよいよプーノへ。
夕方プーノの入り口に来ました。
ティティカカ湖が見えてきました。 -
今晩の宿
リベルタドール プーノ到着。
これから夕食ですが
私は高山病MAXで動けなくなりダウンです。
旦那は一人ティティカカ湖を見ながら夕食を食べました。
しかしこのホテルサイコーです。 -
昨日の夜はほんとにひどい高山病でバスルームを往復したりでした。
で、力を振り絞って頭痛薬を飲んだら
全快ではないけどだいぶ具合も良くなり
逆に朝すっきりと目覚めて
朝日もばっちり見ることができました。
5時50ご日の出でした。 -
この素敵な景色が部屋から
しかもベットに横になりながらみれるなんて
とっても贅沢でした。
このきれいな景色は忘れられません。
注:ただこの景色が見れない部屋も少しあるみたいなので予約の時は気をつけて下さい。 -
ホテルでの朝食バイキングです。
私は元気にはなったけど食欲がなかったので
コカ茶だけ飲みました。
旦那はおいしいといろいろ食べてました。 -
これからウロス島へ
ホテルの下から船がでています。 -
船から昨日泊まったホテルを。
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湖畔はとっても穏やか。
水はきれいではないです。 -
いよいよ 沢山の島が見えてきました。
余りにも多すぎてちょっと!しました。 -
いよいよ上陸
-
上陸した瞬間 地面が沈んで変な感覚でした。
足元一面葦です。 -
ウロス島の説明を聞きます。
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島の人々
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葦は家や島になるだけではなく
食べれます。
少し食べましたが水みずしい感じでした。 -
お土産を売っています。
葦でできた飾りを買いました。
刺繍のタペストリーも。 -
こんな風に島がなってるそうです。
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この船も葦でできていて
この船に乗って他の島に行きます。
乗車賃一人2ドルでした。 -
家の中も見せてくれます。
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値段交渉中。
余り値切りはできないけどおまけをつけてくれました。 -
船をこがしてもらってる旦那。
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乗ってきた船。
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小学校に行くと子供たちが歌を沢山歌って
くれました。
日本の童謡も歌ってくれてびっくり&感動
しました。 -
子供たちが一緒に写真を撮ってくれます。
私もとっていたらカメラが壊れてしまい
凄くいい写真を撮ることができませんでした。
残念です。
その後ウロス島をでたらカメラは直りました。 -
楽しかったウロス島を後にします。
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プーノの港に到着。
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港からバスの駐車場まで歩きます。
その途中左手にお土産物屋さんが沢山ありました。
見たかったけどツアーなのでまったく見れず・・・・ -
ティティカカ湖にも白鳥?の乗り物が・・。
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プーノの裏路地。
標高が富士山より高いのに
普通の町で
町自体も活気付いていて 凄く面白そうでした。
ゆくっり滞在したいと思いました。 -
昼食で音楽を聞きながら。
結構な曲数を演奏してくれました。
記念にCD購入。 -
今までティーパックのコカ茶ばかりだったけど
ここではコカの葉がそのまま入ってました。 -
プーノからフリアカへ。
空港近くではストライキをしていて
道路いっぱいに石が散らばってバスが通れないように
していました。
ガイドさんが石をよけながら
空港へ到着。 -
フリアカの空港にはおみやげ物やが4件ほどありますが
どこも高い。
14:30の飛行機に乗ってリマに帰るはずが
飛行機がだいぶ遅れて
夕方17:30頃のフライトになりました。
ずっと空港で待ちぼうけ。
つかれました。
外には軍の飛行機が。
なんで? -
ペルー最終日。
昨日はフリアカからの飛行機がだいぶ遅れたため
イカの町に付いたのは夜中の1:30ごろ。
リマからイカまではバスで4時間ちょっと。
ものすごく疲れました。
この写真は朝ホテルの写真です。 -
夜は気づかなかったけど
ここは砂漠のなかのオアシスの中にあるホテル。
後ろにうっすら砂山が見えます。
霧がすごかったので
ナスカに行くセスナが少し遅れてます。 -
オアシスなので池もあります。
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中東にいるみたい。
-
イカの空港。
ここからナスカへ飛びます。
順番に飛ぶので待ち時間にOPでサンドバギー
体験してきました。 -
砂漠をバギーで走ります。
-
サンドボードしました。
写真は私です。
高いのとスピードが苦手な私。
で、案外スピード出てしまい
怖かった。
けど、楽しかったです。 -
バギー体験を終えていよいよ
セスナ搭乗です。
12人のりのセスナの一番前乗りました。
乗る前の一応酔い止めを飲みました。 -
上空から昨日宿泊したホテル(オアシス)。
-
上空から遺跡
-
いよいよナスカの地上絵です。
まずは三角。 -
宇宙人
-
宇宙人2
-
見にくいけど 猿。
-
イヌ
-
左のほうに蜘蛛
-
切れてしまってるけどコンドル
-
ハチドリ
そのほか パリワナ ペリカン オウム 木 手 トカゲ
と見たけど
うまく写真が撮れませんでした。
残念。
セスナは酔うと聞いていたので心配でしたが
全然たいしたことなかったです。
薬が効いていたのでしょうか? -
無事イカの空港へ帰ってきました。
この後イカで昼食をとった後またバスに揺られ
リマに戻りました。
ちなみに砂漠で砂まみれになったけどシャワーが浴びれず
帰国となりきつかったです。 -
リマに到着後なぜか最後は夕食日本食でした。
-
帰国。
リマ発CO591便にてヒューストンへ。
機内食 -
旦那の機内食
両方とも味は・・・・X -
ヒューストン到着。
ターンテーブル おしゃれです。
また指紋 写真を撮られアメリカへ入国。
次の便まで乗り継ぎ時間がちょっとあったので
空港内を買い物。
旦那はどうしてもタバコが吸いたかったらしく
空港内には喫煙所がないと言うことで
一人空港外へ一度でてタバコをすってきたらしい。
メンドクサイ。 -
ヒューストン出発。
CO007便にて日本へ。
また、機内食 魚。 -
機内食 肉。
-
アメリカ上空
-
アラスカ上空
-
軽食。
ハーゲンダッツとピザ。
おいしかったです。 -
最後の機内食。
オムレツです。
7月1日 午後2時過ぎ無事日本に帰国しました。
はじめ9日間 長ーっておもっていましたが
過ぎてしまうとあっという間の9日間
内容も大変だったけど濃い旅行ができたと
思います。
今回はツアーという事で人数多かったり
自由時間なかったりと
デメリットもありましたが、
逆に具合が悪い時に何もしなくてもバスに乗っている
だけで次の目的地に行けたりご飯もちゃんと
用意されていたりでメリットのほうが多かった
気もします。
ツアー参加者もみんな良い人だったし。
かなり9日間と短い間だったけどペルーの主な
観光ができたので大満足です。
とっても楽しい新婚旅行になりました。
次回はどこにいこうかな。
また、世界遺産みたいです。
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