2007/07/05 - 2007/07/08
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Weiwojingさん
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毎年7月初旬に開催される「東京国際ブックフェア」に今年も出かけてみました。
日本のほとんどの出版社は言ううに及ばず世界中からも出展しているこの「本の国際見本市」は、今年で14回目になります。
初日が5日で、この日は出版業者やゲストを対象とした開催でした。招待状を頂いたので、初日に出席しました。普段目にしない本や外国の書籍もこの見本市では入手しやすく、しかも20%引きと言うこともあって、いつも楽しみにしていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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「第14回東京国際ブックフェア」は東京ビックサイトで開催されました。りんかい線を利用して、国際展示場駅から徒歩5分位のところにあります。ここでは様々な国際的なイベントや見本市等が常時行われています。
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開催に先立って、開会式が行われました。出版社関係者、各国大使等出席されました。
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開会式にこんなにもたくさんの人々が出席しました。(主催者側のホームパージから)
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メーンゲストとして秋篠宮殿下ご夫妻が出席され、テープカットに臨まれました。
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VIPを対象とするパーティが開催され、おそらく数百人の人々が出席されていたものと思われます。会場には何人か知り合いが出席していて(しかも、外国から)、普段顔を合わせない方々とこんな場所で会うことが出来、驚きました。
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評論家でありジャーナリストでもある田原総一郎氏が、「時代を読む〜出版業界の歩むべき道とは〜」と題した基調講演を行いました。
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人気のあるブースにはたくさんの人がつめかけ、パンフレットをもらったり、説明を聞いたりしていました。
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ブックフェア会場では、「デジタル パブリッシング フェア」もあり、出版物・製作物などのデジタル化や配信に関する最新技術・サービスが一堂に集結した感がありました。
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会場には所狭しと大小様々なブースが開かれていて、ゆっくり見ていると一日では全部見ることは出来ません。
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様々な工夫を凝らした各出版社のブースを見学するのは楽しいです。特に、「藤沢修平の世界」と題した写真展は興味が尽きませんでした。
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海外からの出版社も多く出展していました。そんな中で大国に混じってマイナーともいえるスリランカから、ASIA PUBLICATIONS SRI LANKA が出ていました。数多くの児童書が展示されてました。
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あまり知られていない出版社も多く出展していて、珍しさと何かあるかと興味を持ち、ブースをのぞくいてみました。
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こちらはエジプト関係のブースです。写真集や旅行書など普段見ることのないものがかなりあります。
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児童書フェアも開催されていて、国内外の出版社が自社の児童書を紹介しています。
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あちこちでこのような商談が行われていました。商談がうまくいったでしょうか。
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