2007/07/01 - 2007/07/01
4315位(同エリア4433件中)
BO/Mさん
ハチャトリアン、スクリャービン、の作品を幾つか。
ル・ピピ指揮(ハノイ出身)
マケドニアはじめ、セルビア、ロシア等で活躍中。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
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今回も、コンサートがある事だけは事前に把握して、演目もチェック、行こうとは思っていたがチケットはギリギリ、行けば何とかなるだろう、と取らず。
開演30分前の19:30頃到着、ダフ屋は出回っておらず、普通にチケット売り場でチケットを買いました。
3階中央一番奥、と言う定番席に今回も。
舞台向かって若干左側だったので、この位置関係です。 -
1曲目はピアノ協奏曲。(ハチャトリアン)
ピアノはマケドニアのピアニスト、ヴァレリー・ステファノヴスキー。 -
オケはVNSO。 ベトナム国立交響楽団。
いつものメンバーがそろいます。 -
ル・ピピは若手指揮者、ハノイ出身。
ロシアで最終的に学び、その後マケドニアを中心としてセリビア、ブルガリア、アルバニア、ロシア等で活躍、現在に至る。 -
後半はピアノがどかされ、小編成だが楽しい小品を幾つも演奏。
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いつも居るホルン(中段)左から二番目の人。
以前の演奏会で、始終咳をして結果演奏に参加できていませんでした。 その際の印象が深く、今でも彼を見つけては、「あ、今日も居た、今日は演奏するかな?」、と不謹慎な事を思います。
彼は、「巧夫」(カンフー映画、周星馳主演)に出てくる冴えない悪役、に似てるんです・・・。 -
ル・ピピ(ベトナム人の発音だと、フィフィ、みたいですが)の指揮は、非常に明るく、メリハリが有り、そして何より団員をノセる技量を持っている点で素晴らしい指揮者だと感じました。
ハノイ出身の指揮者でもあり、意思疎通は完璧でしょうから、その点でも双方のコミュニケーション、高いのでしょう。 切れ味の有る指揮でした。 -
鳴り止まぬ拍手に、もう1曲、それでも拍手は続き、何度もご挨拶。
地元の演奏、なかなか良い場面に遭遇しました。
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