ムクダーハーン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ラオスに住む友人との再会のため、一人長距離バスに乗って、スリンから出向いた。<br /><br />写真はホテルの部屋から見た国境の川・メコン。<br /><br />ムクダハーン県は、スリン県の北東に位置していて、直線距離で約250km。ウボンラーチャタニー経由だと約400kmくらいのところ。<br /><br />朝4:30にスリンを経由するパッタヤー発ムクダハーン行きのVIP寝台バスに乗車。<br />朝9:00ちょっと前に現地に到着。<br />友人は、午後3時くらいに到着予定とのことで、先にホテルへチェックインして、町をぶらつくことに。<br /><br />県庁のある町、そして国境の町ということで、それなりの大きさのある町かと思いきや、けっこう小さい。<br />スリン市よりも全然小さい。そして、人も車の往来も少なくとても静か。<br />地元も田舎なだけに静かだけど、ここは、建物がそれなりに町らしくたくさん立っているのに静かで、ちょっと不思議な気持ちになる。

ムクダハーンにてラオスを臨む

2いいね!

2007/06/09 - 2007/06/10

25位(同エリア31件中)

0

6

utaca

utacaさん

ラオスに住む友人との再会のため、一人長距離バスに乗って、スリンから出向いた。

写真はホテルの部屋から見た国境の川・メコン。

ムクダハーン県は、スリン県の北東に位置していて、直線距離で約250km。ウボンラーチャタニー経由だと約400kmくらいのところ。

朝4:30にスリンを経由するパッタヤー発ムクダハーン行きのVIP寝台バスに乗車。
朝9:00ちょっと前に現地に到着。
友人は、午後3時くらいに到着予定とのことで、先にホテルへチェックインして、町をぶらつくことに。

県庁のある町、そして国境の町ということで、それなりの大きさのある町かと思いきや、けっこう小さい。
スリン市よりも全然小さい。そして、人も車の往来も少なくとても静か。
地元も田舎なだけに静かだけど、ここは、建物がそれなりに町らしくたくさん立っているのに静かで、ちょっと不思議な気持ちになる。

  • こちらは川岸に立つイミグレーション。<br />対岸のラオス側にも同じような建物が見えた。<br />なお、ここから上流数キロのところに大橋が昨年完成し、今では車で往来が可能になっている。<br />外国人はもう船に乗っての越境はできないとか。<br />日本の援助もからんでいるこの橋の完成で、<br />タイ−ラオス−ベトナムと、直線で結ばれ、<br />中国も含めて、経済・物流の発展にますます拍車がかかるといわれている。

    こちらは川岸に立つイミグレーション。
    対岸のラオス側にも同じような建物が見えた。
    なお、ここから上流数キロのところに大橋が昨年完成し、今では車で往来が可能になっている。
    外国人はもう船に乗っての越境はできないとか。
    日本の援助もからんでいるこの橋の完成で、
    タイ−ラオス−ベトナムと、直線で結ばれ、
    中国も含めて、経済・物流の発展にますます拍車がかかるといわれている。

  • ラオスへ向かう船。<br />朝から夕方まで1時間~2時間おきに船が出ている。<br />

    ラオスへ向かう船。
    朝から夕方まで1時間~2時間おきに船が出ている。

  • ムクダハーンタワーから撮影。<br />遠くにうっすらとだが、メコンにかかる橋が見える。<br />タイーラオス第2友好橋。<br />

    ムクダハーンタワーから撮影。
    遠くにうっすらとだが、メコンにかかる橋が見える。
    タイーラオス第2友好橋。

  • あ〜やっぱり山っていい。<br />今住んでいるスリンには山がない。まったくのド平野。<br />たしかに空が広くて、気持ちのいい場所だけど、<br />やっぱり山が恋しい。高くなくて良いから。

    あ〜やっぱり山っていい。
    今住んでいるスリンには山がない。まったくのド平野。
    たしかに空が広くて、気持ちのいい場所だけど、
    やっぱり山が恋しい。高くなくて良いから。

  • てっぺんの展望台には、ずらりと仏像が並ぶ。<br />一応、タイ式で健康祈願。<br />

    てっぺんの展望台には、ずらりと仏像が並ぶ。
    一応、タイ式で健康祈願。

  • ここムクダハーンは元々は、ラオス領だった。<br />ラオスはフランス植民地だったことから、<br />けっこう洋風な建物が見られる。<br />こちらは川のそばに広がるインドジンマーケット。<br />インド人じゃないよ。インド−ジン、つまりインドシナってこと。<br />中国やヴェトナム、タイ国内の商品がずらっと並ぶ。<br />ラオスからの買い付け用品やら、観光客用のお土産など。<br /><br />時には日本産にも出会う。でも良く見ると中国のニセモノ品だったりってこともしばしば。<br />玩具屋で見つけたのが、GameBoyならぬGoodBoy。<br />もしタイ産だったら、きっとGoodBoyじゃなくてGayBoyだろうな。<br />

    ここムクダハーンは元々は、ラオス領だった。
    ラオスはフランス植民地だったことから、
    けっこう洋風な建物が見られる。
    こちらは川のそばに広がるインドジンマーケット。
    インド人じゃないよ。インド−ジン、つまりインドシナってこと。
    中国やヴェトナム、タイ国内の商品がずらっと並ぶ。
    ラオスからの買い付け用品やら、観光客用のお土産など。

    時には日本産にも出会う。でも良く見ると中国のニセモノ品だったりってこともしばしば。
    玩具屋で見つけたのが、GameBoyならぬGoodBoy。
    もしタイ産だったら、きっとGoodBoyじゃなくてGayBoyだろうな。

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タイで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タイ最安 300円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タイの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP