2007/06/09 - 2007/06/10
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utacaさん
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ラオスに住む友人との再会のため、一人長距離バスに乗って、スリンから出向いた。
写真はホテルの部屋から見た国境の川・メコン。
ムクダハーン県は、スリン県の北東に位置していて、直線距離で約250km。ウボンラーチャタニー経由だと約400kmくらいのところ。
朝4:30にスリンを経由するパッタヤー発ムクダハーン行きのVIP寝台バスに乗車。
朝9:00ちょっと前に現地に到着。
友人は、午後3時くらいに到着予定とのことで、先にホテルへチェックインして、町をぶらつくことに。
県庁のある町、そして国境の町ということで、それなりの大きさのある町かと思いきや、けっこう小さい。
スリン市よりも全然小さい。そして、人も車の往来も少なくとても静か。
地元も田舎なだけに静かだけど、ここは、建物がそれなりに町らしくたくさん立っているのに静かで、ちょっと不思議な気持ちになる。
-
こちらは川岸に立つイミグレーション。
対岸のラオス側にも同じような建物が見えた。
なお、ここから上流数キロのところに大橋が昨年完成し、今では車で往来が可能になっている。
外国人はもう船に乗っての越境はできないとか。
日本の援助もからんでいるこの橋の完成で、
タイ−ラオス−ベトナムと、直線で結ばれ、
中国も含めて、経済・物流の発展にますます拍車がかかるといわれている。 -
ラオスへ向かう船。
朝から夕方まで1時間~2時間おきに船が出ている。 -
ムクダハーンタワーから撮影。
遠くにうっすらとだが、メコンにかかる橋が見える。
タイーラオス第2友好橋。 -
あ〜やっぱり山っていい。
今住んでいるスリンには山がない。まったくのド平野。
たしかに空が広くて、気持ちのいい場所だけど、
やっぱり山が恋しい。高くなくて良いから。 -
てっぺんの展望台には、ずらりと仏像が並ぶ。
一応、タイ式で健康祈願。 -
ここムクダハーンは元々は、ラオス領だった。
ラオスはフランス植民地だったことから、
けっこう洋風な建物が見られる。
こちらは川のそばに広がるインドジンマーケット。
インド人じゃないよ。インド−ジン、つまりインドシナってこと。
中国やヴェトナム、タイ国内の商品がずらっと並ぶ。
ラオスからの買い付け用品やら、観光客用のお土産など。
時には日本産にも出会う。でも良く見ると中国のニセモノ品だったりってこともしばしば。
玩具屋で見つけたのが、GameBoyならぬGoodBoy。
もしタイ産だったら、きっとGoodBoyじゃなくてGayBoyだろうな。
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