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本所に「墨田区北斎館」を造ろうという計画が10年以上前からあります。最初の計画ではとっくに出来上がっているはずですが、未だに影も形もありません。<br />計画が頓挫してしまったのだろうか?<br /><br />墨田区では亀沢に土地を確保し、1993年には北斎コレクターのピーター・モース所蔵の作品を600点ほど一括購入しています。でもなかなか建たない幻の北斎館。<br />時々江戸博や区役所のギャラリーで作品のお披露目をやっていますが、宝の持ち腐れとはこのことですなぁ。<br />一日も早く「北斎館」の完成を祈るばかりです。<br /><br />でも、墨田区所蔵の作品がずらりと並んだ通りがあります。その名も「北斎通り」。<br />北斎先生に会いに行くついでに、路上ギャラリー散策をしてみることにしました。

北斎画廊

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2007/07/01 - 2007/07/01

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もろずみ

もろずみさん

本所に「墨田区北斎館」を造ろうという計画が10年以上前からあります。最初の計画ではとっくに出来上がっているはずですが、未だに影も形もありません。
計画が頓挫してしまったのだろうか?

墨田区では亀沢に土地を確保し、1993年には北斎コレクターのピーター・モース所蔵の作品を600点ほど一括購入しています。でもなかなか建たない幻の北斎館。
時々江戸博や区役所のギャラリーで作品のお披露目をやっていますが、宝の持ち腐れとはこのことですなぁ。
一日も早く「北斎館」の完成を祈るばかりです。

でも、墨田区所蔵の作品がずらりと並んだ通りがあります。その名も「北斎通り」。
北斎先生に会いに行くついでに、路上ギャラリー散策をしてみることにしました。

交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 本所南割下水と呼ばれていた通りは「北斎通り」となりました。<br />両国から錦糸町へ真っ直ぐに伸びるわかりやすい場所です。

    本所南割下水と呼ばれていた通りは「北斎通り」となりました。
    両国から錦糸町へ真っ直ぐに伸びるわかりやすい場所です。

  • 意匠を凝らした街路灯に北斎先生の作品が2点ずつ飾られています。<br />全部で100以上あります。

    意匠を凝らした街路灯に北斎先生の作品が2点ずつ飾られています。
    全部で100以上あります。

  • 通りに入って振り返れば江戸博の建物がどーんと建ってます。<br />日曜の午前中なので交通量も少なく通りは広々した感じ。

    通りに入って振り返れば江戸博の建物がどーんと建ってます。
    日曜の午前中なので交通量も少なく通りは広々した感じ。

  • さて1枚ずつ丁寧に見ていくことにします。<br />最初は代表作の「凱風快晴」です。<br />お馴染みの赤富士ですね。

    さて1枚ずつ丁寧に見ていくことにします。
    最初は代表作の「凱風快晴」です。
    お馴染みの赤富士ですね。

  • 少し行くと「葛飾北斎生誕の地」の碑があります。<br /><br />宝暦10年(1760年)9月23日この地に生まれ、はじめは彫師の修行をして20才頃から絵を描き始めました。<br />春朗、宗理、北斎、戴斗、為一、画狂老人、卍と画号をころころと変え、そのたびに新境地を切り開いたという大天才です。<br />引っ越し魔だったことも有名で、本人は本所のこの地に愛着はなかったかも知れませんね。<br />

    少し行くと「葛飾北斎生誕の地」の碑があります。

    宝暦10年(1760年)9月23日この地に生まれ、はじめは彫師の修行をして20才頃から絵を描き始めました。
    春朗、宗理、北斎、戴斗、為一、画狂老人、卍と画号をころころと変え、そのたびに新境地を切り開いたという大天才です。
    引っ越し魔だったことも有名で、本人は本所のこの地に愛着はなかったかも知れませんね。

  • そばにスーパー銭湯の「江戸遊」が朝から営業中。<br />なかなか楽しめる通りのようです。

    そばにスーパー銭湯の「江戸遊」が朝から営業中。
    なかなか楽しめる通りのようです。

  • これも代表作の「神奈川沖浪裏」。<br />「Big wave」と呼ばれる海外でも超有名な作品。

    これも代表作の「神奈川沖浪裏」。
    「Big wave」と呼ばれる海外でも超有名な作品。

  • どんどん行きましょう。<br />「江戸日本橋」。

    どんどん行きましょう。
    「江戸日本橋」。

  • 「深川万年橋」。<br />おや、この近くですね。

    「深川万年橋」。
    おや、この近くですね。

  • 絵だけでなく夏の花も咲いてます。<br />この通りは実に開放的なギャラリーです。

    絵だけでなく夏の花も咲いてます。
    この通りは実に開放的なギャラリーです。

  • 途中にある煎餅屋の「東あられ」。<br />そうそう、町の中であることを忘れないように。

    途中にある煎餅屋の「東あられ」。
    そうそう、町の中であることを忘れないように。

  • 何故開放的な雰囲気がするかというと、<br />ここは電線を地下に敷設しているので空が広いのです。

    何故開放的な雰囲気がするかというと、
    ここは電線を地下に敷設しているので空が広いのです。

  • 所々に花も飾られているし。<br />もう向日葵が咲く季節なんですね。

    所々に花も飾られているし。
    もう向日葵が咲く季節なんですね。

  • こんな豪華な公衆トイレは見たことない。<br />壁面全体が北斎の作品になってます。

    こんな豪華な公衆トイレは見たことない。
    壁面全体が北斎の作品になってます。

  • これが公衆トイレの壁の絵だと誰が思うでしょう。<br />北斎先生の威光でここには落書きがありません。

    これが公衆トイレの壁の絵だと誰が思うでしょう。
    北斎先生の威光でここには落書きがありません。

  • トイレのあるのは緑町公園。<br />いたる所に北斎の作品があります。<br />徹底してますねぇ。

    トイレのあるのは緑町公園。
    いたる所に北斎の作品があります。
    徹底してますねぇ。

  • 公園の隣りは相撲の神様を祀った野見宿禰神社です。<br />南向き社殿なので通りに背を向けてますけど。

    公園の隣りは相撲の神様を祀った野見宿禰神社です。
    南向き社殿なので通りに背を向けてますけど。

  • 歴代横綱の石碑がありました。<br />白鵬関はまだ彫られてません。朝青龍関まで。

    歴代横綱の石碑がありました。
    白鵬関はまだ彫られてません。朝青龍関まで。

  • やはり晩年の秀作である富嶽三十六景が多いですね。<br />「山下白雨」。

    やはり晩年の秀作である富嶽三十六景が多いですね。
    「山下白雨」。

  • 「尾州不二見原」。<br />全く北斎先生は大したものです。<br />職人が生き生きと働いています。

    「尾州不二見原」。
    全く北斎先生は大したものです。
    職人が生き生きと働いています。

  • 北斎先生が乗りに乗って流行のブルーを使った傑作「甲州石班澤」です。<br />富嶽三十六景は裏富士と合わせて四十八景全部ありました。

    北斎先生が乗りに乗って流行のブルーを使った傑作「甲州石班澤」です。
    富嶽三十六景は裏富士と合わせて四十八景全部ありました。

  • お洒落な感じの阿房山は創作中華のお店。<br />この辺りは錦糸町のはずれのグルメスポットでもあります。

    お洒落な感じの阿房山は創作中華のお店。
    この辺りは錦糸町のはずれのグルメスポットでもあります。

  • 冨嶽三十六景はこれくらいにして他にも。<br />「伝神開手・北斎漫画」の相撲です。<br />躍動感が伝わるような気がします。

    冨嶽三十六景はこれくらいにして他にも。
    「伝神開手・北斎漫画」の相撲です。
    躍動感が伝わるような気がします。

  • 「芥子図」。<br />この構図は「神奈川沖浪裏」と全く同じと言われてます。<br />北斎先生は花と一緒に風も描いたと言われる所以です。

    「芥子図」。
    この構図は「神奈川沖浪裏」と全く同じと言われてます。
    北斎先生は花と一緒に風も描いたと言われる所以です。

  • 勝景雪月花の「東都飛鳥の花」。<br />何とも色彩豊かで桜の名所が目に浮かぶようです。<br />今日はこのあと飛鳥山の麓まで行く予定。

    勝景雪月花の「東都飛鳥の花」。
    何とも色彩豊かで桜の名所が目に浮かぶようです。
    今日はこのあと飛鳥山の麓まで行く予定。

  • 新板浮絵の「亀井戸天満宮之図」。<br />これまたすぐ近くです。<br />写真のなかった頃、錦絵がどれだけ人気があったかわかりますね。

    新板浮絵の「亀井戸天満宮之図」。
    これまたすぐ近くです。
    写真のなかった頃、錦絵がどれだけ人気があったかわかりますね。

  • 阿房山の向かいには甘味処の店があります。<br />まだ開店準備中で入れませんでしたけど。

    阿房山の向かいには甘味処の店があります。
    まだ開店準備中で入れませんでしたけど。

  • 店の名前はそのまま「北斎茶房」でした。<br />ここは結構有名なようで機会があれば寄りたいです。

    店の名前はそのまま「北斎茶房」でした。
    ここは結構有名なようで機会があれば寄りたいです。

  • 新板浮絵忠臣蔵の「五段目」です。<br />芝居絵こそが錦絵の真骨頂ですね。<br />待ってました!という感じ。

    新板浮絵忠臣蔵の「五段目」です。
    芝居絵こそが錦絵の真骨頂ですね。
    待ってました!という感じ。

  • そして「忠臣蔵討入」。<br />まるで映画のポスターみたい。<br />これを見たら芝居小屋に走るだろうなぁ。

    そして「忠臣蔵討入」。
    まるで映画のポスターみたい。
    これを見たら芝居小屋に走るだろうなぁ。

  • そろそろ北斎ギャラリーも出口近い。<br />長崎橋跡の近くのまたまた公衆トイレです。<br />トイレの全景を撮るなんて・・・(^^;

    そろそろ北斎ギャラリーも出口近い。
    長崎橋跡の近くのまたまた公衆トイレです。
    トイレの全景を撮るなんて・・・(^^;

  • これが内壁の作品です。本当に驚き!<br />本所は文化水準が高いことと言ったらないですね。

    これが内壁の作品です。本当に驚き!
    本所は文化水準が高いことと言ったらないですね。

  • そしてこれが外壁の作品。<br />熱心にトイレを撮っていると不審者に間違わられそうなので要注意です。<br />

    そしてこれが外壁の作品。
    熱心にトイレを撮っていると不審者に間違わられそうなので要注意です。

  • 重複もありますが作品はおよそ100点。<br />終点はここ大横川親水公園です。<br /><br />距離は1kmちょっと。<br />でもこんなに長いギャラリーはほかにないのでは。<br />結構見応えありました。

    重複もありますが作品はおよそ100点。
    終点はここ大横川親水公園です。

    距離は1kmちょっと。
    でもこんなに長いギャラリーはほかにないのでは。
    結構見応えありました。

  • では、江戸博に引き返して北斎先生のアトリエに寄りましょう。<br />先生は布団をかぶって下絵描き。<br />横でお栄さんがキセルをふかしてひと休みしてました。

    では、江戸博に引き返して北斎先生のアトリエに寄りましょう。
    先生は布団をかぶって下絵描き。
    横でお栄さんがキセルをふかしてひと休みしてました。

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この旅行記へのコメント (13)

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  • コクリコさん 2007/10/20 22:38:19
    トラックバック
    もろずみさん、こんばんは。

    「北斎画廊」にまたトラックバックさせていただきます。

    宮部みゆきの「平成お徒歩日記」に本所深川の七不思議をお徒歩したことが書かれていますが、もろずみさんはどこだか見当がついていますか?

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/10/21 21:37:10
    RE: トラックバック
    あれ?TB来てませんよ。

    えーっ!もう本所七不思議を狙っているんですか?
    まさか私のテーマを先取りしようというわけじゃないですよね。(笑)

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/10/22 22:13:43
    RE: トラックバック
    コクリコさん、TBいただきました。
    どうもありがとうございます。
  • コクリコさん 2007/10/07 22:45:49
    白鵬
    もろずみさん、再度見にきました。

    私が先週、野見宿禰神社に行った時は「白鵬」の文字が彫られてありました。

    Peikoムーミン・ショップの写真わかりました!

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/10/07 23:23:36
    RE: 白鵬
    コクリコさん、どうも。

    白鵬の名が刻まれましたか。よく見ましたね。
    相撲界も大変なことになってますので心配ですけど・・・。

    ムーミンと北斎は似合わないですから別にしました。
    しかし、PEIKKOと北斎茶房がお隣りって意外でしょ?
  • コクリコさん 2007/07/23 09:20:45
    私も歩きたい!
    もろずみさん、
    江戸博からすぐに北斎通りに出られるのてせすね。
    絶対歩きたいです。
    電線がないのは日本にしては珍しく偉い!
    公衆トイレも、入るのがもったいないです、けれど全部入ってみたいです(^^)

    さすがお江戸先発隊もろずみさんです。面白い通りを紹介くださいました。

    すごく面白くて興味深い旅行記が多いので、もっと多くのトラベラーさんに見て欲しいですけれど、いわゆる人気トラベラーさんのようにはいかないのですねぇ。
    面白い東京がいっぱいあるのにもったいないです。
    でも、私たちだけで、こっそりお江戸にワープして楽しみましょうか。

    あっ「百日紅」私も持っています。
    糸井重里のHPの「北斎先生」のコーナーも面白かったですね。

    小布施へはまだ行ったことがありませんが、小布施の栗落雁と栗鹿の子だけは食べています。

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/07/24 21:05:25
    RE: 私も歩きたい!
    まあコクリコさん、いつから「もったいない」が口癖になったのでしょう?
    そんなに期待されても困るのですが・・・
    北斎通りは江戸博とセットで散策を楽しまれると良いと思います。

    最近、私も江戸に一泊はできるようになりましてね。
    ちょくちょく北斎先生のお宅に伺っているのですよ。
    夏休みは小布施の高井鴻山宅で過ごそうか、などと考えております。
    お土産は栗落雁でよろしいでしょうか?

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2007/07/24 22:59:25
    RE: 私も歩きたい!
    もろずみさん、
    私のコメントの文章が変ですみません。
    なにしろ私のPCではもう4トラが開かなくなってしまったので、4トラに関しては夫のPC借りているのです。
    他人のPCは慣れないので指が滑ってしまって。
    もろずみさんのことですから変な文章でもご理解下さっていると思っていますが、申し訳ないです。

    小布施にいらっしゃるのですね!
    北斎を追っかけていますね。
    栗落雁に関しては、実は地元のデパートで珍しく売っていたの先日唐八景さんたちに会ったときにお土産に持っていったばかりでした(^^;)残念。

    もったいないおばさんのコクリコでした。

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/07/25 22:12:59
    RE: 私も歩きたい!
    あらあら残念。
    栗羊羹や栗鹿の子はお土産としては重いのでね。

    唐八景さんは信州に行くようですよ。
    小布施には行かないのかな?
  • shioriさん 2007/07/04 10:40:52
    北斎ギャラリー
    もろずみさん、こんにちは。

    作成中に失礼します。

    今年2月、江戸博へ北斎展を見に行ったので
    北斎通りというのがあるのは地図をみて知っていたんですが、
    こんなギャラリーがあるとは知らず見逃してしまいました。
    今度行く時はぜひ見てみたいと思います。

    江戸博の帰りに駅前の通りで力士像の写真を撮っていたら、
    みんなにジロジロ見られてちょっと恥ずかしかったです…。
    日曜の午前中ならそんなこともないのかしら。

    北斎大好きなので、完成を楽しみにしています。

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/07/04 20:46:17
    RE: 北斎ギャラリー
    shioriさん、こんにちは。
    ちょっとした街角散歩なのにコメント感謝です。一票も?

    江戸博の北斎展、私もお正月に行きました!
    というより正月の江戸博は毎年北斎ですよね。去年は富嶽三十六景が全部並んでましたっけ。

    一昨年の東博の北斎展も行きましたか?あれは素晴らしかったです。
    信州ファンのshioriさんのことだから小布施「北斎館」は行っているでしょうね。
    私はあそこの祭り屋台の天井絵でぶっ飛びました。

    北斎通りは美術館と違って写真撮り放題です。
    でも撮っていると、通りがかりの人に結構声掛けられますよ。
    そこで北斎談義でもできれば良いのですが、私の知識は杉浦日向子先生の「百日紅」くらいで・・・。

    完成前でもコメント頂けると嬉しいです。

    shiori

    shioriさん からの返信 2007/07/05 01:50:00
    RE: RE: 北斎ギャラリー
    江戸博、毎年お正月は北斎とは知りませんでした。
    それならお正月に行って、北斎通りも歩いてみます。

    >一昨年の東博の北斎展も行きましたか?
    残念ながら行ってないのです。
    けーしちょーさんの旅行記を読んで、行けばよかったと激しく後悔したのです…。
    小布施の「北斎館」と「岩松院」は行きました。
    祭り屋台の絵の中に、エンゼルが描かれているんですよね。驚きました。

    私も「百日紅」は持ってます。
    ちくま文庫なんですよね、漫画ですけど。
    あとは高橋 克彦の「北斎殺人事件」を読んだ程度です(^^;

    北斎ギャラリーの存在を教えていただいたので投票しました。
    もろずみさんにはいろいろ教えていただいて感謝なのです!

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/07/05 21:08:08
    RE^3: 北斎ギャラリー
    調べてみました。
    今年の暮れから正月にかけて江戸博企画展は「北斎とシーボルト」だそうです。
    まだ半年先のことですけど楽しみですね。

    >残念ながら行ってないのです。

    ああ、それは本当に残念。
    あれだけ見るには小布施どころか世界中を飛び回らないといけません。
    一緒に墨田区北斎館に期待しましょう。
    それまでは北斎通りで・・・(^^;

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