美術展巡り：上野公園の美術展巡り（　ゴヤ展、故宮博物館展鑑賞）

2012/01/12 - 2012/01/12

2012年1月に、ゴヤ展（国立西洋）　
故宮博物館展（国立博物館）を観賞。
＜履歴＞
2011年9月に古代ギリシャ展を観賞。
上野公園内で、東京芸大の祭りに遭遇！＜フォト追加＞

国立博物館の、”空海と密教展”観賞（2011/9）
国立博物館の、”写楽”展観賞（2011/5）
国立西洋美術館、東京芸術大学美術館の展覧会を梯子した。パリのポンピドー美術館とナポリのカヴォティモンテ美術館からの絵画展示です。（2010/9/10）
細川家の至宝展、フランクブランクィン展観賞（2010/５）
長谷川等伯美術展を追加（2010/2）
ローマのボルゲーゼ美術展を追加（2010/1）
国立博物館の皇室の名宝展：正倉院の名宝（2009/11）
上野国立博物館の妙心寺展を追加（2009/2）

エリア 上野・御徒町(東京)

2012年1月。
日中国交正常化40周年　東京国立博物館140周年　特別展「北京故宮博物院200選」
http://www.kokyu200.jp/　公式ＨＰ
なかでも、これが凄い！！
「清明上河図（せいめいじょうかず）」は、北宋の都・開封［かいほう］（現在の河南省開封市）の光景を描いたものと言われています。全長約5メートル、縦24センチの画面のなかに登場する人物は773人！（異説あり） 。まさに神技です。
説明ＨＰ：http://www.kokyu200.jp/midokoro_03/

2011/9　追加


芸術性のある神輿を担いでます。

2011/9　追加

東京芸術大学祭のパレード。女子学生が頑張ってます。

2011/9　追加

東京芸術大学祭のパレード。女子学生が頑張ってます。

2011/9　追加

こんな大きな神輿も！！

2011/9　追加

上野公園に相応しい”桜”デザインのマンホール

国立博物館平成館の横には、スカイツリーの上部ものぞめます。（2011/5追加）

満開の桜

花見の場所取りを番している人が昼寝中です

これって、珍しい風景ですねーーー。

上野公園の桜2010/3

こちらもロダンさんの大型”考える人”で西洋美術館の前広場にの奥のほうにいます。これもレプリカに有らず。同様な彫刻を、練習を兼ねて９０体位作ったらしいです。国内では、静岡県立美術館内のロダン美術館にもいらっしゃいます。

冬の葉っぱが全て落ちたイチョウの木を背にしたロダン作”考える人”です。（2008/3追加）

一年中、静かに考えていらっしゃいます。

初夏のロダン作”考える人”です。

背中のイチョウも若々しい緑だぜ。脳もスッキリ、熟考出来る季節だな。

紅葉の秋。国立西洋美術館前庭のイチョウも色づいてます。そんな銀杏を背に、じっくり人生を考えてるのでしょうか？？ねー、ロダンさん。
彫刻は、”考える人”です。

大英博物館からの”古代ギリシャ展”

見事な男性美の彫刻です。バランスの美しさはため息もの！

空海と密教展のポスター

こちら2011年5月に訪れた”写楽”展の案内。

入口ドアーも写楽絵です（2011年5月　東京国立博物館）

東京芸大美術館で観たパリ・ポンピドゥー美術館からのシャガール展です。（2010年9月）

ナポリのカヴォティモンテ美術館展が国立西洋美術館で催されている。（2010年9月）

戦国時代から現代まで、絶えることなく蒐集、継続された細川家の至宝が沢山展示されてる。

2010年５月追加

フランク・ブラングレンは、国立西洋美術館の重要な松方コレクションの創始者松方氏（元川崎重工社長）と友人関係にあった画家です。このコレクションに重要な情報を提供した人物。
その人の作品展覧会。

ボルゲーゼ美術館展　　（2010/1　掲載）

フェルメール展
光りの天才画家とデルフトの巨匠たち（2008/9）

フェルメールが生涯で残した３０数点の作品の内7枚が集結しています。
ロンドン、スコットランド、アムステルダム、ニューヨーク、アイルランドの美術館からの展示です。

これポスターは、作品”手紙を書く婦人と召使”（アイルランド）です。

2008/7ルーブル美術館所蔵の”コロー展”鑑賞（追加）

東京都美術館広場にあるオブジェ。

国立西洋美術館へのアプローチ

国立西洋美術館の常設コレクションへ
http://4travel.jp/traveler/mushmu/album/10159763/

今、世界遺産登録の審査待ちの建築物です。

こちらも有名な”カレーの市民”

カレーの市民のクロースアップ

西洋美術館前広場にあるオーギュースト・ロダン作の”地獄の門”。同様の作品は世界に７点あるらしい。だから、これはレプリカではなくて、本物。扉の上部（上ではない）には小型の”考える人”が鎮座しています。

弓引くヘラクレスさん。もちろんロダン作。

噴水の後方は国立博物館です。ここでもレオナルド・ダ・ヴィンチの作品”受胎告知”（フィレンチェ・ウフィッチー美術館所蔵）の公開展を開催中

国立博物館正面大通りの大噴水。

この辺り、全面的に工事区域で2012年1月現在見れません。

国立博物館本館正面

国立博物館

2009/11追加

2009/11追加

2009/11追加

2009/11追加

国立博物館表慶館（後面）

国立博物館表慶館正面

都美術館内のレストランから庭を眺めた上野の森です。

上野公園地区にある国立東京芸術大学の正門。

創立以来のキャンパスサイドです。

貫禄！貫禄！

旧キャンパスの前にある道路を隔てて反対に新キャンパスがあり、入口のそばに、芸大美術館が建っている。

立派！りっぱ！
こちらで、シャガール展が開かれてます。

西洋美術館の隣にあるレストラン”ｇｒｅｅｎｓａｌｏｎ”です。お昼にビールとカツカレーをいただいた。

上野公園内の都美術館と西洋美術館の間の広場で、おなじみフォルクローレ路上ライブを演奏してました。
このメロディは皆さんお気に入りのようで、そこそこの人だかりでした。

冬の上野公園入口　　（2010/1　掲載）

正面が動物園方向。イチョウも丸裸です

Ｄ５１（2010/1　掲載）

海洋博物館前のオブジェ　（2010/1　掲載）

上野公園前が停車場の循環観光バス（2010/1　掲載）

ちょっとレトロチック

上野の森美術館の近く。

緑がふんだんにあり、新緑の香り一杯です。

国立博物館の平成館入口ホール

国立西洋美術館で開催された”ＰＡＲＭＡ,イタリア美術もう一つの都”展ポスター

パリ１００年展のポスター。

東京都美術館で開催中の国立ロシア美術館展ポスター。

ルーブル美術展ポスター（2008/3追加）

この旅行記へのコメント （3）

• あんみつ姫さん 2008/09/29 16:46:15

  コロー見に行きました

  ムッシュさん、はじめまして。
  
  コロー見に行きました。
  「真珠の女」美しかったです…
  
  光線で髪飾りのところが光って見えて、
  さらに美しかったです。

  ムッシュさん からの返信 2008/10/03 19:50:02

  RE: コロー見に行きました

  > ムッシュさん、はじめまして。
  >
  > コロー見に行きました。
  > 「真珠の女」美しかったです…
  >
  > 光線で髪飾りのところが光って見えて、
  > さらに美しかったです。
  
  あんみつ姫さんへ　　　　　　　　　　　　　ムッシュです
  
  
  書き込みありがとうございます。返答遅くなり失礼しました。
  
  コローの風景画も素晴らしいのですが、最も印象的なのはやはりコローの”真珠の女”、感動的でした。
  モナリザとおなじポーズで、こちらも美しさ、自然らしさ、つつましい感じ、親密感のもてそうな内面表現、素晴らしいと思いました。
  瞳の奥に秘められた意思や、醸し出される雰囲気も気品高く
  女性的で優美です。
  褐色の色調も調和してます。
  コローが死ぬまで離さずこの絵を持っていたのも分かりますね。
  
  ムッシュは、絵画鑑賞も、描く（下手の横好きですが）のも好きなので
  、美術展覧会はスケジュールチェックして定期的に上野公園、ミッドタウン、渋谷文化村や新宿損保ジャパン美術館に足を運んでいます。
  よろしければこちらに予定を掲示してますのでご利用下さい。
  http://tosaka0129.hp.infoseek.co.jp/
  
  では又4tra旅行記訪問させて戴きます。

• スーポンドイツさん 2008/08/02 22:02:34

  巨匠対決

  ムッシュさん、お久し振りです。
  上野は相変わらずいい展覧会が目白押しですね。羨ましいです。
  若冲対蕭白、日曜美術館で見ましたが、面白そうな企画！東京は人もわんさか・・かな。
  スーポン