2007/05/22 - 2007/05/22
424位(同エリア874件中)
ムッシュさん
美術館巡り(6、7)
ローマの Vatican博物館 と サンピエトロ大聖堂、システィーナ礼拝堂を見学鑑賞した
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ピーニャの中庭にある松ぼっくりとミケランジェロ作の大壁。松ぼっくりはローマ時代1−2世紀ごろに作られた噴水口で青銅製。
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システィーナ礼拝堂の天井画。
ミケランジョロ作の”天地創造”の物語が描かれてる。
内部は撮影禁止なのでパンフレット案内を撮る。 -
彫刻が陳列してあるキアラモンティ美術館。
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ラオコーン。市内エスクイリーノの丘で1506年に発見されたもの。トロイアの神官ラオコーンが蛇に巻きつれたシーン。表情が見事。
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ヴェルベデーレのアポロ。130年代のギリシャ彫刻。ユリウス2世がヴェルベデーレ宮殿の中庭に置いたといわれるもの。
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円形の間。
シモネッティの代表作で古代彫刻物を展示するための間として作ったと言われる。 -
円形の間の床の装飾。大理石の組合せによる
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円形の間を飾る床のモザイク模様。
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地図のギャラリーの天井部フレスコ画装飾。美しいの一言に尽きる。
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地図のギャラリーの壁画
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地図のギャラリーのイタリア全土を示す壁画。
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ピエタの彫刻
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サンピエトロ大聖堂のクーポラ。聖ペテロの祭壇上方にそびえるミケランジェロのドーム。
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大聖堂内で儀式の際、中央の天蓋のあるところに法王が座する。
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聖ロンギヌスの彫像(ベルニーニ作)
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大聖堂交差部大ドームを下から見上げる。
射し込む光は神の国からであり、天に通じるドームである。 -
聖女へレナの彫像(アンドレア・ボルジ作)
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パラッツォ・バルベリーニ作。
バルベリーニは絵画、彫刻、建築を総合した華やかな構成と劇的表現を駆使しバロックローマの演出家として働いた。
見上げるようなねじれた柱で有名なブロンズの天蓋付き祭壇は、バロック的形態を示し、動的な曲線、豪華な細部、豪壮なねじれ柱によって特徴付けられる。 -
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翌日の儀式のための会場準備で、サンピエトロ大聖堂前広場にはイスがびっしりと配列されており、広場への立ち入り禁止となり、観光客は皆周辺を歩いてた。
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バロック様式のサン・ピエトロ大聖堂
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ペテロの殉教の「物言わぬ証人」であるオベリスクとサン・ピエトロ大聖堂。オベリスクは2000年前のもの。
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ベルニーニによって建設された柱廊。
248本のドリス式円柱からなる芸術的な柱の配置と廊下は楕円形広場を囲み古代ローマ風の劇的空間を演出してる。 -
メロッツオ・ダ・フォルリ1480-84 「奏楽の天使」ヴァチカン・絵画館所蔵
*画家はピエロデッラ・フランチェスカの弟子 -
カラヴァッジョ1602-04 「キリストの埋葬」ヴァチカン・絵画館
*ミケランジェロによるシスティーナ天井画から約100年が経ち、写実主義が脚光を浴び始めた頃。
*光と闇の対比を用いたドラマティックな作風は、後のレンブラントらにも影響を与えた。
*キリストの足を中心に、人物を動的に配してる。
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