2004/01 - 2004/01
178位(同エリア190件中)
漣さん
前々から興味があった中・東欧。3ヶ月にも及ぶ旅行を決意し最初に降り立った国ポーランド。欧州最初の訪問世界遺産は欧州外れのバイソンの森だった。
雪に閉ざされた森には雪を踏む音以外は何も聞こえない、静寂のみが存在していた。
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ビャウォヴィエジャの森への道程は予想以上に遠いものであった。ワルシャワから乗換えを経て4時間以上の村、ハイヌフカに到着。30分後のバスに乗りさらに進むこと数十分、東端の村ビャウォヴィエジャへついに辿り着く。
奇跡的にこの村のユースホステルは営業中。こんな真冬に訪れるものがあるはずも無く貸しきり状態。
ガイドブックに従い、森に入る為のガイドを頼むと今日直ぐに入ることが出来ることに・・・。 -
村の外れに森への入り口が突然現れる。入り口手前で世界遺産の碑を発見したのだが、写真を紛失。残念。
再移入したヨーロッパバイソンの貴重な保護区になっているビャウォヴィエジャの森は以下の基準で世界遺産に登録されている。
()ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャの森はヨーロッパで最も人の手が及んでいない独特な自然の集合体である。
ここは絶滅が危惧される動植物の個体群を保護する、時代の古い原生林を有する巨大地塊である。
※ユネスコのHPに記載されているものの私訳です。 -
ガイドさんの話ではバイソン保護の為には保護区の境界をより広くし、世界遺産登録範囲の拡大を図ることが重要と考えられているとの事。実際多くの候補物件がユネスコ記載の暫定リストから姿を消した中でこの森の拡大登録の推薦だけは再推薦された形になっている。
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行けども行けども見えるのは雪と枯木、不気味に緑のままの針葉樹林のみ。いきなり冬の旅行にしたことを後悔。
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こんな所で事件が起きれば完全犯罪達成だなと不謹慎なことを思いつつ我々はさらに森の奥へと進んでいく。
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森の奥深くより戻ってきたのはたった一人だった・・・ということもなく、つつがなく見学を終えた。
動物を一頭も見ることが出来なかった旅行者の気分を察したのか、ガイドさんは村の外れの森の動物を保護する場所へと車を出してくれた。
時刻は既に17時を回り空も暗くなり、バイソンを始め全ての動物が奥のほうに固まったまま動かない・・・、今後の旅行展開に一抹の不安がよぎった。
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