2007/06/12 - 2007/06/14
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satoshi.s2さん
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休暇村竹野海岸で連泊して豊岡市、城崎温泉、余部鉄橋、天橋立をドライブ観光してきました。
一日目
名神茨木IC→中嶋神社→コウノトリの郷公園→酒垂神社→久々比神社→文常寺→東楽寺→玄武洞公園→昼食休憩→円山川下り屋形船遊覧→城崎温泉外湯(さとの湯)入浴→休暇村竹野海岸(泊)→遊歩道散策
二日目
はさかり岩→淀の洞門→三柱神社→才の神奉斎の古趾→御待岬海中公園→温泉寺→ロープウェイで大師山山頂→極楽寺(徒歩で下山)→城崎温泉外湯(御所の湯)入浴→城崎温泉散策→昼食休憩→余部鉄橋→長養寺→休暇村竹野海岸(泊)→遊歩道散策
三日目
休暇村竹野海岸→智恩寺・文珠堂(天橋立)→観光船(天橋立桟橋→一宮)→籠神社→ケーブルカー(府中→傘松)→成相寺(バスで)→天橋立(バス、ケーブルカー、観光船で)→昼食休憩→天橋立散策→宮津天橋立IC→
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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お菓子の神様、田道間守命をまつる
菓祖、田道間守命(たじまもりのみこと)がまつられている中嶋神社。田道間守は天日槍の子孫、三宅連(みやけのむらじ)らの祖先で、垂仁天皇の命を受けて、はるかな地に、命を長らえることのできる実、その時節でなくてもいつでもある香り高い果物(橘)を探し求める旅に出ました。荒海を渡りようやく命がけで橘の実を手に入れることができ、日本へ帰ってきましたが、天皇は崩御の後で、悲しみ嘆いた田道間守は、天皇の陵(墓)に、橘を捧げたまま息絶えてしまいました。
忠節を尽くした田道間守の墓は、垂仁天皇陵の堀の中に浮かぶ小さな島にひっそりと祀られています。また、田道間守が持ち帰った時じくの香の木の実は、わが国のお菓子のはじまりとされ、田道間守の故郷、中嶋神社に祀られています。
本殿は国指定重要文化財で、建造年代は1428年、屋根を側面から見ると後方は短く、前方の軒先が流れ下っている二間流造(ながれづくり)で、室町時代の典型的な神社建築を伝えています。 -
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参道
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本宮
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