2007/06/08 - 2007/06/11
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Chumeiさん
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紹興に着きました。紹興酒を飲みまくるぞー!!!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
翌朝6時1分の上海駅発、寧波行きの電車で、紹興へ。5時起きでしたが、日本時間は6時なので、そんなにつらくはありません。それにしても上海の朝は早いですね。5時の段階で、結構駅前に人がいます。まあ、駅自体24時間営業なので、当然かも。
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朝食はチェーン店の小籠包を一籠ずつたべて、列車へ。結構おいしかったです。
車内は結構きれいですね。日本の特急列車みたいな感じです。 -
車内でおなかがすいたので、おかゆを購入。五穀がゆで甘い感じがするけど、結構いけます。これはおすすめかも。
土曜日だったので、友達連れの若い子、6人くらいのおじさんおばさんグループなどで満席。みんなパンやポテトチップス、鶏の足の揚げたやつなんかをめいめいにほおばっていました。
上海を出て10分くらいで、バラックが目立ち始めました。まだまだ開発の余地はあります。 -
途中、松江、嘉光、杭州東と停車して、2時間20分ほどで紹興へ。列車内で、パンフレット持った乗務員がやってきました。どうやら杭州観光しませんか、というものです。帰りは、上海観光しませんか、という乗務員がやってきました。
さて、紹興です。古越龍山というのは、紹興酒の最大手らしいです。ここの紹興酒は、前からお気に入りなので、すごく楽しみです。 -
紹興駅は見た目大きくてかっこいいですが、その実何もありません(^^;)あるのはキヨスクみたいな売店と、三輪自転車乗り場、バス乗り場、くらいです。とりあえず、売店で5元出して紹興の地図を購入。
そして帰りの切符を買おうと思ったのですが、ここで予想外の出来事が…。帰りの電車は16時8分紹興発の電車を予定していたのですが、窓口で「没有」(・_・;)
朝から汗びっしょり(笑)急いで時刻表を見て、12時59分発の列車を取りました。そこでも、残席3。本当にギリギリでした。 -
ホテル(越都大酒店)に着いたのが朝の9時。チェックインできないだろうな、と思ったのをよそに、チェックイン完了。
早速観光に行こうとしますが、ここで、同行者のパパンが、「タクシーを一日チャーターする」とのこと( ̄○ ̄;)中国語できないのにチャーターですか!!!
ホテルにタクシー呼んでもらって、値段交渉。500元でした。まあ、一日借り切るから、それくらいはしかたないか。幸い運ちゃんは英語が少しできるし、行きたい場所もあらかじめ中国語で打ち出してきたので、何とか観光できました。
これは八字橋の写真。町並みを撮りました。奥の花輪はお葬式のものでした。 -
ここは東湖です。八字橋から車で20分くらいです。ここは人工の湖らしく、上の断崖は人が石を切り出したものらしいです。このように石を切り出した後に水を入れて湖にしたのが東湖らしいです。
下に見えるのが烏逢船とか、脚劃船とよばれる舟です。 -
この船は片側は手で、もう片側は足でこぐんですね。ちなみに1艘3人まで乗れて、50元です。
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そして、船が東湖を行くわけですが、こんな風景が見られます。これは舟から上を見上げたもの。
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さすが書の街紹興。こんな所にも漢詩が彫ってあります。
20分くらい湖面を行きました。狭いところでも、ぶつからないで船が行き交っていました。
このように、船からでないとみられない風景が盛りだくさんです。東湖にきたら、烏逢船はぜひ乗られるとよいです。 -
東湖から南下すること20分。今度は禹陵にいきました。
私は、古代中国史に興味があるので、これは行かずにはおれません。夏王朝の創始者とされる禹がここにはまつられています。
禹は治水工事を得意とし、治水の神としてまつられています。 -
これはおそらく禹です。おそらく、というのはここまでいかなかったからです(^^;)
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禹の石碑です。
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これが禹の像です。前に牛さんと豚さんと羊さんの首が供えてあります。これは、供え物の典型ですね。
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禹陵を後にして、紹興の街へ。昼食前に紹興酒工場へ。ここは、古越龍山の工場です。工場見学は団体さんでないと無理、ということなので、今回は断念。
この写真は50年ものの紹興酒です。確か3000元くらい。
ほかにも5リットル入りの50年紹興酒が9000元くらいで売ってました。その甕には蘭亭序が彫ってあって、見た目もすばらしいものでした。撮影はダメとのことで、この50年のやつだけ特別に撮らせてもらいました。
見学できず残念なので、売り場をうろうろしていると、甕があるではないですか!これは紹興酒にちがいない、と父が飲ませるように交渉。むこうは渋っていましたが、ついに飲むことに。しかし…。
なんじゃこりゃー!!!紹興酒と思ったら白酒じゃないかー!!!空きっ腹に思い切りごくりとやったから、すごく気持ちが悪くなりました。どうやら、むこうは紹興酒じゃないからやめとけといったらしです。食い意地は張らないことです(-.-;) -
ご飯を食べて、次は蘭亭。言わずとしれた王羲之の蘭亭序ができた場所です。
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鶩池とあります。王羲之の息子王献之の筆だったかな?そばの池には文字通りアヒルさんがいました。
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あら、女の子たちが衣装をまとってやってきました。何が始まるのでしょう。
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曲水の宴です。曲水の宴は、漢詩を詠み、詠めなかったら、この杯にある酒を飲み干す、という遊びです。
日本にもこれが伝わり、日本の場合は和歌を中心にこのような遊びがありますね。
ちなみに私のパパンはこの杯が目の前に止まったので、飲ませてもらっていました。結構おいしい紹興酒だった、とのことです。
さっきの女の子たちは琴や二胡を弾いていました。なかなかいい時間帯に行ったらしく、おもしろいイベントに遭遇できてラッキーでした。時間は2時でしたね。曜日は土曜日でした。 -
これは蘭亭とあります。たしか、清朝第四代皇帝の康煕帝の筆のはず。
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蘭亭序の全文です。これは清朝第六代皇帝の乾隆帝の筆だったはず。
回りは見物人で結構一杯でした。 -
これは誰の筆かわかりません。しかし、格調高い筆跡です。
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このおじさんのように、みんな上の写真にある字を書いています。
筆が無いときは指に水をつけて書いていました。 -
ここは魯迅中路という歩行者天国の入り口です。魯迅記念館や三昧書屋など、魯迅ゆかりの建物が並んでいます。
私たちは東湖で、東湖・禹陵・蘭亭・魯迅記念館・三昧書屋セットの券を130元で買ったのですが、バラで買うと魯迅記念館だけでも80元します。魯迅記念館などの中身はたいしたこと無いと私は思いました。80元は明らかに高いし、人も多くて面倒です。日本で言うなら、武家屋敷みたいな感じです。武家屋敷巡りみたいなものが好きな人は行ってみてください。 -
歩き疲れたので、ちょっと休息を取りたいな、と思っていました。すると、どこからともなく、強烈な臭いが(@_@)
これが噂に聞く臭豆腐か!!!しかし我々は、クサヤや鮒寿しといった日本の臭い食べ物を平気で食べる人間。噂では紹興酒と絶妙なマッチをするとのこと。是非食べねば。そこで、臭いのする方へ行くと、三昧酒店という休憩所が。
この写真はそこでのもの。茴香豆と臭豆腐と紹興酒をたのんでみました。臭豆腐は臭い臭い。でも旨い旨い。豆板醤みたいな赤いソースをつけて、食しました。紹興酒とも絶妙。ただ、茴香豆が硬くて石をかんでいるみたいでした。 -
ホテルに帰ったのが午後6時くらい。9時から6時までタクシーチャーターして500元なら安いですね。ちなみにメーター倒しっぱなしにしていて、合計額が280元くらいでした(^^;)
でも、東湖や禹陵、蘭亭といったところは、観光バスは多かったのですが、タクシーや普通のバスは無かったり余りこなかったりと、結構交通の便が悪いところでした。1日で回り切るにはやはりチャーターしか無かったのでしょう。
ホテルで一休みして、お目当ての咸亨酒店へ。これは咸亨酒店の前にある孔乙已の像です。孔乙已は科挙に何年も落ちて、最後は日雇い労働者となり、咸亨酒店で茴香豆をつまみながら紹興酒を飲んでは、みんなから馬鹿にされているというような人物です。
なんか自分の境遇に似てます(T_T)落ち続けないようにがんばって、孔乙已みたくならないようにしたいです(切実) -
咸亨酒店での紹興酒と、落花生の煮たもの。紹興酒は真っ黒。臭いも味も甘ーいものです。紹興酒だけではもの足りません。本当は茴香豆を食べるところでしたが、三昧酒家であまりにも硬い茴香豆を食べてこりました。
このあと臭豆腐を買ってきて、たべました。美味ー!!!紹興酒とあうあう。いくらでも食べられます、飲めます。紹興酒を3杯飲んで、臭豆腐を2皿食べて、満足。他のつまみも有るけど目に入りません。
ガツガツ、ゴクゴク。 -
臭豆腐と、咸亨八珍。
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店内の様子です。活気があふれています。週末の居酒屋でみんな楽しそうです。
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ちょっと酔ったかしら、と壁にある額をみると
「小店名気大」まさにそのとおりですね。みんなたのしそうだもの。人も多いし。私たちがいた1時間で、観光バスが4台もくればねぇ。その人数を収容できる店の広さにも驚きだ。
「老酒酔人多」あら、おっしゃるとおり。こんな旨い酒だす店も悪いのよー(笑) -
いい心持ちになったところでホテルへ。帰りは風情あふれる三輪自転車。この三輪自転車のおっちゃんは、アルバムを持っていて、八字橋いかないか、とか、周恩来の故居に行かないか、とかすすめてきましたが、夜の7時なのでホテルへ。
二人で20元。タクシーだと6元。ん?って感じでしたが、まあ、2人合わせて150キロ以上。それでもいいやと、と乗ることに。 -
夜8時の紹興市内。この通りは解放北路といって、目抜き通りです。しかし、もうこの街は眠り始めています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 井上@打浦橋@上海さん 2007/07/02 09:57:15
- 紹興酒&臭豆腐&茴香豆&孔乙己
- Chumeiさん、はじめまして。
本場、紹興まで行って、
臭豆腐と茴香豆を食べてくるとは・・・。
最初の店の茴香豆は硬かったそうですが、
私は、そんなに硬い茴香豆にはであったことありません。
上海の孔乙己酒家や沈永和で食うヤツは、
硬いということはありません。
Chumeiさんは、中国の古代の歴史に興味をお持ちとか・・・・
私は、まったくその辺、疎いんですが、
しかし、最近、近代の歴史には、興味を持ち始めてきました。
上海に住んでるってのが、そうさせたんでしょう。
そんな訳で、魯迅を読んだのも、3・4年前です。
その中の、孔乙己は、面白いと思いましたね。
Chumeiさんは、もう既に、魯迅は読んでられたのかと、
拝察します。
咸亨酒店の前の銅像が、孔乙己だと認識されていたんですから。
店の中の額の文字を見て、ああ、そうか、そうだったんかと、
思い起こされたのは、
私の上海の行きつけの孔乙己酒家の店の中にも、
この文字があったことです。
上海の場末の小さな店は、
紹興の咸亨酒店のをパクったんだなと、納得しました。
- Chumeiさん からの返信 2007/07/04 00:29:19
- RE: 紹興酒&臭豆腐&茴香豆&孔乙己
- 井上@打浦橋@上海さん初めまして。
私の旅行記を見てくれて感動です。今回の上海は、井上@打浦橋@上海さんの旅行記や回答をもとにして回らせてもらいました。
私も父も紹興が好きなので、せっかくだからと、今回紹興まで行って、わざわざ工場までも行きました。中国語はからっきしなので、結構苦労しましたが、筆談と心意気(?)で何とかなりました。三昧酒家の茴香豆は石のように硬く、参りましたよ。咸亨酒店の茴香豆は柔らかく、さすがに名物だと感じました。
魯迅ですが、あまり読んだことはありません。故郷、阿Q正伝、孔乙己くらいです。「史記」などの古代は興味満点なんですけどね。今回の咸亨酒店でのオーダーもたまたまですが、孔乙己に出てくる、茴香豆、煮筍、肉の煮物、というものでした。朝から人で一杯でしたよ。紹興は上海から2時間30分と近いので、1泊くらいで楽々見て回って、一杯やれますね。また行ってみたい場所です。でも、次回は上海の孔乙己で、紹興酒の量り売りでもしてもらいましょうか。
これからも上海を中心とした「旬」の情報を載せていってください。地元の人の行く場所をうろうろするのはとても楽しいことですから。
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