2007/05 - 2007/05
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geckoさん
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小樽から余市まで。
余市といえば、ニッカウィスキー。
工場見学してきました。
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正面の門は工事中で覆われていたので、
構内に飾ってあった写真を。 -
見学が始まります♪
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見学の前に、トイレで見つけた注意書き。
そっかぁ、そうだよなぁ。
なんだか感心してしまった。
韓国や中国では、紙は流さず箱に捨てる習慣。
水圧が低いから、紙を便器に流すと、
詰まって大変なことになっちゃう。
それを知らずに便器に捨てる日本人が多いから
向こうでは逆の注意書きをよく見かける。
韓国や中国からも見学に来てるんだぁ -
キルン塔
・・・大麦をピートでいぶし乾燥させる
現在は使用していない。
でも、長い年月で染み付いた匂いは消えることなく
今もふんわり香ってました。 -
蒸留塔
大きなポットスチルが並んでます。
奥から三つ目の一回り小さいポットスチルは
現在は使ってはいないけれど、
創業当時からあるものだそうです。
注連縄は、創業者・竹鶴さんが広島の造り酒屋の
出身で、その造り酒屋の習慣を倣ったものだそう。 -
ポットスチルでは蒸留の真っ最中でした。
石炭と使用済みの樽材が燃料。
火入れをしていた職人の方が、わざわざ蓋を開けてくれて、この写真が撮れました。
寒くて体が冷えていたので、
ここは温かくてほっとしました。 -
蒸留塔の煙突からは煙が立ち昇ってます。
石炭の燃える匂い、懐かしい。
子供の頃、この匂いが大好きでした。
石炭ストーブを使ってたり、
石炭でお風呂を焚いたりしてたんです。 -
昭和9年、創業当時の事務所
内部はガラス越しに、当時のままの状態のお部屋を見ることができます。
おいてある家具や小物たち、絵、金庫などなど、
とても興味深いです。 -
何の建物だったか。。。
エゾムラサキツツジと緑の屋根のコントラストが
北海道の春!って感じです。 -
貯蔵庫
一番手前の建物が、創立時よりある貯蔵庫。
やはり現在は使用していないけれど、
当時のように樽を並べてあります。
ここで熟成されて、天使にもわけまえを与えて、
透明なお酒が、琥珀色に変わるんですね。 -
竹鶴邸
内部の見学は、右側の建物の玄関ホールのみ。 -
玄関ホールといっても一部屋分の広さ。
欄間にはステンドグラスのように色ガラスが。
写真ボケてしまいましたが、、、
綺麗でした☆ -
ウィスキー博物館の中は、これまた興味深く。
ニッカといえば、このおじさん。
当時のスコットランドのブレンダーさんがモデルらしいです。 -
見学の最後のほうで、ウィスキーの無料試飲もありました。ゲストハウスの中の眺めのいい広いスペースが
試飲ホール。
何種類かのウィスキーのほかワインや、ソフトドリンク類があり、ウィスキーの試飲は2種類試飲できます。 -
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ゲストハウスの展望室からの眺め。
赤いトタン屋根はすべて余市蒸留所の建物 -
反対側は余市川が流れてます。
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たんぽぽ♪
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白樺と桜
どこもかしこも写真に撮りたくなってしまう。 -
エゾムラサキツツジ
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アップ〜
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都内では見られない白樺と桜の組み合わせ、
きれいだね。 -
赤いトタン屋根と青空の対比、気持ちいい♪
空気も気持ちいい〜♪ -
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陽が傾いてきましたが、さえぎる雲もなく、
空気も澄んでるせいか、まぶしいったらない -
ウィスキーのいい香りと、石炭の燃える匂い、
寒いけど清清しい空気と青空と。。。
恵まれました。感謝☆
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