2007/05/01 - 2007/05/04
1417位(同エリア1728件中)
遊牧人さん
ある日、旦那が「屋久島・・・いきたいな」
とつぶやいたのがきっかけで
今回初めて「屋久島」に行ってきました。
はじめは「島」に行くんだと思って、
思い切り軽装で行こうとしていたんです。
山に登るなんて思ってもみなくて。
屋久島が好きな先輩のところで、「縄文杉って、車でどのくらいかかるんですか?」と聞いたら、
「歩いて登って丸一日」っていう・・・( ̄□ ̄;)!え?
のぼるって?
そこから、もう調べまくって旅の準備にかかりました。
徐々に高まる期待と不安。
もちろん、期待が95%ですが。
行ったのは、「白谷雲水峡」
残り2日で島内1周。
今までいった中で一番、思い出深いところになりました。
きっとこの先何回も行くことになると思うの。
ガイドの「森の旅人」奈央さんに案内いただいて
すごくよかったですよー。
そうそう、
鹿児島南埠頭から、高速船「ロケット」に乗ろうとせっせと港に向かって
やっと着いたら出港10分前。
そこにいたお兄さんが、
『アンタたちどこ行くの?』
「あ、屋久島です。」
『なにー?港が違ってるよー。』
「えー?!後10分しかない、タクシータクシー( ̄□ ̄;)」
騒ぐわたし達に、走り出すお兄さん。
『車乗って!』
南埠頭って言ってもターミナルが3ヶ所もあるなんて・・・知らなかった・・・。
聴けばちょうど休み時間で、ご飯を食べようとしてたところだったそう。
名前を聞いたけど、
『いいの、いいの。屋久島いいよー。楽しんでねぇ』
その後、船から埠頭を覗くと、さっきのお兄さんが心配そうに船を見てる。
気付いたわたしは大きく手を振った。
「うわーーーーーん、ありがとーーーーーう。
間に合ったよーーーーーう。」
鹿児島の友達はみんなそんな人情深い子が多いから、
鹿児島の人はやさしい、っていうことは分かってはいたけど、
見ず知らずのバカップルのために、こんなに親切にしてくれるなんて・・・・。
あらためて感激
ありがとうかごしま!
あのおにーさんがいなかったら、
素敵な屋久島のたびも、違ってただろうなぁ。
もう、お礼が言いたくてたまらない!
ありがとーーーう!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 新幹線 JR特急 徒歩
-
鹿児島の港を感動しながら出発し、外海に出たら
すごくゆれた。
うっ。
船酔いする前に寝よ。
本を読んでたけど途中で閉じて、寝て待つこと1時間50分。
突然大きな島が現れた。
息をのむ二人。
すっごいきれい!
九州最高峰の山々です。
早速レンタカーに乗って、Nさん(「森の旅人」のガイドさんです)おすすめポイントへ島巡り!
まず出迎えてくれたのは
すんごいかわいい「おサル」さんたち。屋久島に住む亜種の猿さんで、その名も「屋久猿」
この猿さんたちを筆頭に、この後もいろんな生き物に出会うことになります。
今回は、手ぶれ写真が多くてもったいなかったけど、
旅のおすそ分けに、じゃんじゃん載せますよー。
あ、自己満足だけど♡→ܫ←♡
写真は、猿川のガジュマル。
たーくさん石を抱えています。どっかで見たな・・・あ!ラピュタでこんなシーンあったよね?! -
トローキの滝。
ドウドウドウドウッとこんな遠くからでもすごい轟きが聞こえます。 -
千尋(せんぴろ)の滝。
千と千尋の・・・はココから名づけられたそう。
すっごい大きな滝で、「ファイトー!いっぱーつ!」のCMにも使われたそうですよー。ちなみに左は一枚岩。でかい。 -
2日目は「白谷雲水峡」
朝7時に出発!
Nちゃんが宿まで迎えに来てくれて
一緒に歩くTさん(推定34歳!写真と絵が上手。東京から。)と合流して4人で山の神様にお参り。
駐車場に向かう途中で、早速鹿に会う。
これも亜種で、その名も「屋久鹿」。すんごくかわいい。
もう目がくりくりであまり人を恐れない。
んー、ポーズして。
ちょっとぶれちゃうんだ。
なんて話してると仲間がやってくる。
そして静かに森に消えて行くのです。
そうそう、うちのチーム、屋久鹿が交代でずっとついてきてくれて楽しませてくれた。
湧き水も多いの。
水の島、と謳われるとおり、いたるところで湧水が飲めます。
Nちゃんとの約束は
ポジティブな言葉を使おう。いやな言葉は気分を伝染させて他の人まで疲れさせるから。
急なのぼり道は「楽ちん坂」疲れたら「愉しい、キレイ、おもしろい!」っていくらでも立ち止まっていいよ。
Nちゃんはそのつもりないかもしれないけど、
ここからなおちゃんのヒーリングが始まっています。
山に、木々に、鹿に、鳥に、
語りかけるNちゃんとそのまなざしをみていたら、わたしたちも自然とそうなっていくの。
「ありがとう」「こんにちは」「おじゃまします」「きもちいい風」「あー、きれいな声ね」
Nさんの、腹の芯から出ているような(たぶん魂)安らぎの声が今も心に宿って、ふたりとも島に行く前よりも
ずっと穏やかで
いまも、美しい言葉を使うようになっています。 -
山が急なので、躍動感あふれる流れ。
鉄砲水には注意ですよ。
そうそう。白谷雲水峡には蚊がいない。
よどんだ水がないからだそう。 -
これは モス!
美しいこけの森。
踏まないでね。そっとなでると、ふかふかなんです。 -
見上げると光の当たるほうへ
みんなぐんぐん手を伸ばしてた。 -
きりカブの空洞から空を見上げたところ。 -
もののけがいそうな森。
-
最後に「楽ちん坂」を登って目指すは太鼓岩。
屋久島は水の島、
雨も多いそう。
晴れ上がった今日は、ラッキーディ。
もちろんもっとクリアな空の日もあるそうですが、
もう十分。
は〜。いいきもち。 -
←この木、キリンみたい!?
でいだらぼっち?? -
森にたたずむ。
自分ひとりの時間を取ってくれるの。
山道から離れて思い思いに過ごします。
セルフタイマーでとりました。
Nさんが入れたてのハーブティをご馳走してくれました。 -
もうすぐ駐車場に到着。
もっといたいなぁ。 -
さて、こちらはかわって3日目の島巡り。
これは
大川の滝(おおこのたき)
ぼーっと滝を見ていたら、時間がたつのを忘れてしまったよ。 -
大川からいなか浜に向かう林道から振り向いて。
-
お次は、道沿いに屋久ざるさん。
警戒はしてるけど、逃げません。
餌は絶対やっちゃダメよ。
美味しい木の実がいっぱい落ちてるから大丈夫♡ -
と、いうわけで
よいたびでした。
こんなにのせてどうすんのさ。
だって忘れたくないんだもん。
世界遺産、これも人間が勝手に決めたこと。
森はきょうもそ知らぬ顔で人間を笑っているのかもしれません。
生きてる森を見て、人間のやってるちっぽけな欲で
地球を使い捨てにしたくないなぁ、とおもったのでした。
倒れた木の上に宿った新しいいのち。
死もまた、必要なのだと教えてくれる森。
循環していくいのちや水。
Nちゃんもわたしも
小さなことだけど、マイお箸やごみひろい、少しでもしようね。袋の使い捨てはやめよう。地元の野菜を食べよう。周りにある自然を大切にしようと誓い合いました。
人間も生きたい。
森も動物も生きたい。
共生するには人間が行動するしかないよねー。
☆写真は、苔や木の根をいためないよう注意して撮っています。
一時の欲で数千年のつながりを途切れさせないように・・・
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