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「4日目 チャリ旅スタート!スナーロ家との出会い。」<br /> この日記を書いているのは深夜0時5分過ぎである。ネパール人の2Fの部屋のベッドの上で書いている。このような出会いがあればっていう理想的な出会い。<br /> この日は朝8時半に起床。今日は朝からタメル地区を散策することにする。タメルの入り口で人力車に乗ってインドラ・チョークへ向かう。<br /> インドラ・チョークで降りてから、パシュミナやカーペット等を見て回る。ヤマゲンと2人カーペット屋で交渉、原価割れかってくらい値切る。カーペットを買ってからも、のんびりとタメルの町を歩いていく。朝の日差しと朝もやが交差する静かな道なりや、市場のような騒がしさの道沿いをゆっくりと歩いていく。途中でネパールのお茶をお土産に買ったりしながらも12時のチェックオアウトの前に宿へ戻る。<br /> チェックアウトして荷物はホテルに置いたまま、歩き方に乗っていたチベット料理屋へ。インドはダージリンで食べたモモと呼ばれるチベット料理の記憶が未だ鮮明に残っている。インドで食べた料理では、ジョンが作ってくれた料理の次においしかった。<br /> そんな思いいれで食べたモモを満喫した僕らは自転車を探すことに。町を歩きながら探していると、警備員のおっちゃんが話しかけてくる。気さくなおっちゃんと話しているうちに、うちらの自転車旅行計画を聞いたおっちゃんがアドバイスをしてくれる。<br /> マウンテンバイクは高いぞ。ここからポカラまでは2日はかかるぞ。自転車よりもバイクで行ったほうが楽だぞ・・etc。ヤマゲンと2人、バイクもいいね〜、でも、やっぱり自転車でしょ、大変だと思うけどぜったい楽しいよ、いやマジいい思い出になるっしょ〜、とりあえずポカラまでチャリで行って、そっからバスでバラナシまで行こうって話がまとまる。チャリはレンタルしよう!でも、ポカラで乗り捨てとかできるのかな〜なんて話しながら、一緒にいた地元の人に案内してもらいレンタルサイクル屋に。<br /> 旅の話をして交渉スタート!ポーターを雇うことにする。デポジットで2000Rsを渡してうちらは今日夕方出発。うちらの荷物を持ったポーターは明日午後にバスでポカラを目指す。そして明日の夕方にポカラのある宿で会おうって計画だ。宿は「桜ゲストハウス」。ポーターのバス代、ご飯代、宿代なども含めて交渉成立!!<br /> 夕方4時にまた来ますと言って、一旦宿へ。荷物をもってきてから、途中ヤマゲンがバックパックを購入。自分もコップ、ナイフ、缶ビール2本を購入。<br /><br /> 「よっしゃ〜行こう!」<br /><br /> めちゃくちゃ気持ちいい!歩くスピードでも、バス、電車のスピードでもない。地元の人と同じ目線ですいすいと走って行く。途中、お互いの写真を撮りながらも、アップダウンの坂を下ったり、登っていく。こんなにもチャリ旅は楽しいんだ。一人チャリ旅も良さそうだが、2人で行くのは最高だななんて思いながら、走る。ヤマゲンが先頭に行けば、自分が先頭に行ったり、どちらかが先に行き過ぎたら道先で待っているといった具合だ。<br /> 日が暮れてきてからは、ライトを灯しながら走っていく。ハアハア息を切らしながらも、地元のネパール人がフレンドリーに話しかけてくれたり、追い越していくバスに乗った乗客、屋根の上に乗った乗客が手を振ってくれるのが嬉しい。何より青春の臭いがみなぎっている。10年来の親友と異国の地で自転車で走る。申し分ない。最高だ。<br /> 地元の人が「この先は森だから危ない。」ということもあり、21時過ぎに森の手前でテントを張ることに。ビールや食パンを買って、テントを張る場所を探すが人はあまりいなく、辺りは暗く、適当な場所がなかなかない。<br /> と、暗い中人影が見えるので、近寄っていく。夫婦らしき人がいる。闇夜で異様に白く映る眼に、ぎょっとしながらも話しかける。何をいっているんだって感じのおじさん。何かをしゃべってくるが全くわからない。が、言葉が通じないなりに、必死でお願いする。こうゆう時は通じるはずだ。 自転車でポカラまで行くんだ、テントを張りたいんだ、なんてジェスチャーをし、「お願いします。」とお願いする。とにかくお願いする。<br /> おじさんがおばさんと話しこみ、しばらくしてから、「○×△□でもいいか?」と言ってくる。意味はわかなかったがどうやらこっちへ来いといったことを言っているのが伝わる。「もちろんです」と頷く僕ら。<br /> 歩き出したおじさんの後を歩きながら、助かった〜という気持ちでいっぱいになる。正直、こんな闇夜でテントを張るのは怖かったし、何よりものすごい疲れていた。今からテント張るのはきついっしょってな感じだったのだ。<br /> これはすげーいい思い出になるって気持ちを抱きながらも、このおじさん、おばさんはいい人なのか?夫婦だとしたら安全っぽいけどどうなのか?そんなことを考えながら、おじさんの後をついて坂道を登っていく。 土で出来た家の前に着き、おじさんとおばさんが家族を呼んでくる。少しのやりとりの後、おじさんの家族、スナーロ家の若き主人、ラビン・スナーロが満面の笑顔で招き入れてくれる。すごく誠実そうな笑顔で、これは信頼できると直感したのを覚えている。<br /> 家の中に入っていく。奥の部屋に通され、家族がどんどん集まってくる。「どこから来たんだ?」「どこまで行くんだ?」 「自転車で行くのか?」 インドのデリーからカトマンズに来て、そこから自転車でポカラに向かうんだ、僕は社会人で、彼は大学生、昔からの友達なんだなんて自己紹介をする。ラビン・スナーロは21才か22才だったか、本当に紳士で、気遣いのできる若き主人だ。美人の奥さんと最近結婚したばかりで結婚式の写真を見せてくれる。結婚式の風景はゴット・ファーザーの映画のような雰囲気に満ちていた。ビナ・スナーロは明るく、陽気で機転の聞くジャーナリスト専攻の学生。そして、ビナの従兄弟や、ラビンの奥さん、ラビンの弟やラビンの父さんと母さん。(残念なことに、彼らの名前と住所などを書いたネパールの歩き方を次の日無くしてしまったので少し曖昧である。)<br /><br />「お腹はすいているか?チャイはいるか?」<br /><br />サンドイッチを作るときの食パンと、おいしいおいしいチャイを出してくれる。疲れた体が生き返る。しばらく談笑していると、ラビンの母さんが「ご飯が出来たから上に行きましょう」と呼びに来る。<br /> 階段も土で作ったもので、ときせつ土がパラパラと下に落ちる。2階のソファーに座ってくれと促すラビン。そこへラビンの母さんが大きなお皿にネパール料理を入れてやってくる。<br /> ラビン家一堂、7,8人が見守る中、食べる。おいしい!ただ、量が半端ない。ご飯が2食分くらいある。喉がかわき、生水を飲む。腹を壊そうが関係ない。ヤマゲンがひと足先に大量のご飯を食べ終える。<br /><br />「お〜ヤマゲン食ったな〜やるな。」<br /><br />なんて思っているや、ラビンの母さんが上機嫌でご飯を持ってきて、ヤマゲンがたいらげた大皿に注ぎ足していく。<br />ヤマゲン苦笑い。同時に、これはヤバイと冷や汗が。案の定、ご飯をかろうじて食べ終わるやいなや、母さんがニコニコ顔でご飯をついでくる。正直食べきれない。だが食べきりたい。ヤマゲンも私も必死で食べる。<br /><br />「ごめんなさい。おいしいんですけど、もうお腹がいっぱいで食べれないです。」<br /><br />ラビンが気遣いながら「無理はしないでください。」と笑顔で言ってくれる。その後も英語やネパール語でいろいろな話をしたりして時が過ぎていく。<br /><br />「明日も昼ごはんを食べていってください。」<br /><br />「明日は夕方にポカラで自転車を返す約束をしているんですよね。お昼まで居たいですが、明日は朝早く出発します。」<br /><br />「じゃあ朝ご飯は食べていってください。」<br /><br />「本当にありがとうございます!!本当に僕らは幸運です。」<br /><br />「私達のほうが幸運だよ。」<br /> <br /> 時刻は0時過ぎ。ラビンが「どうぞベッドに寝てください。私達も横で寝させてもらうけどいいか?」と聞いてくる。どこまで誠実なのだろう。私達に気を遣ったのか、部屋の灯りをつけたまま寝るラビン。その横のベッドでヤマゲンと雑魚寝する。部屋は蒸し暑く、喉が渇く。夜中に何度も暑さで目が覚める。その度に今、うちらはネパールにいるんだ、明日はチャリでポカラだって想いながら、スナーロ一家に出会えた幸運に感謝しながら眠っていった。<br />

☆Vol.4☆ 始まりはカトマンズ。 4日目 カトマンズ→スナーロ家

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2007/05/01 - 2007/05/01

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ダイサク

ダイサクさん

「4日目 チャリ旅スタート!スナーロ家との出会い。」
 この日記を書いているのは深夜0時5分過ぎである。ネパール人の2Fの部屋のベッドの上で書いている。このような出会いがあればっていう理想的な出会い。
 この日は朝8時半に起床。今日は朝からタメル地区を散策することにする。タメルの入り口で人力車に乗ってインドラ・チョークへ向かう。
 インドラ・チョークで降りてから、パシュミナやカーペット等を見て回る。ヤマゲンと2人カーペット屋で交渉、原価割れかってくらい値切る。カーペットを買ってからも、のんびりとタメルの町を歩いていく。朝の日差しと朝もやが交差する静かな道なりや、市場のような騒がしさの道沿いをゆっくりと歩いていく。途中でネパールのお茶をお土産に買ったりしながらも12時のチェックオアウトの前に宿へ戻る。
 チェックアウトして荷物はホテルに置いたまま、歩き方に乗っていたチベット料理屋へ。インドはダージリンで食べたモモと呼ばれるチベット料理の記憶が未だ鮮明に残っている。インドで食べた料理では、ジョンが作ってくれた料理の次においしかった。
 そんな思いいれで食べたモモを満喫した僕らは自転車を探すことに。町を歩きながら探していると、警備員のおっちゃんが話しかけてくる。気さくなおっちゃんと話しているうちに、うちらの自転車旅行計画を聞いたおっちゃんがアドバイスをしてくれる。
 マウンテンバイクは高いぞ。ここからポカラまでは2日はかかるぞ。自転車よりもバイクで行ったほうが楽だぞ・・etc。ヤマゲンと2人、バイクもいいね〜、でも、やっぱり自転車でしょ、大変だと思うけどぜったい楽しいよ、いやマジいい思い出になるっしょ〜、とりあえずポカラまでチャリで行って、そっからバスでバラナシまで行こうって話がまとまる。チャリはレンタルしよう!でも、ポカラで乗り捨てとかできるのかな〜なんて話しながら、一緒にいた地元の人に案内してもらいレンタルサイクル屋に。
 旅の話をして交渉スタート!ポーターを雇うことにする。デポジットで2000Rsを渡してうちらは今日夕方出発。うちらの荷物を持ったポーターは明日午後にバスでポカラを目指す。そして明日の夕方にポカラのある宿で会おうって計画だ。宿は「桜ゲストハウス」。ポーターのバス代、ご飯代、宿代なども含めて交渉成立!!
 夕方4時にまた来ますと言って、一旦宿へ。荷物をもってきてから、途中ヤマゲンがバックパックを購入。自分もコップ、ナイフ、缶ビール2本を購入。

 「よっしゃ〜行こう!」

 めちゃくちゃ気持ちいい!歩くスピードでも、バス、電車のスピードでもない。地元の人と同じ目線ですいすいと走って行く。途中、お互いの写真を撮りながらも、アップダウンの坂を下ったり、登っていく。こんなにもチャリ旅は楽しいんだ。一人チャリ旅も良さそうだが、2人で行くのは最高だななんて思いながら、走る。ヤマゲンが先頭に行けば、自分が先頭に行ったり、どちらかが先に行き過ぎたら道先で待っているといった具合だ。
 日が暮れてきてからは、ライトを灯しながら走っていく。ハアハア息を切らしながらも、地元のネパール人がフレンドリーに話しかけてくれたり、追い越していくバスに乗った乗客、屋根の上に乗った乗客が手を振ってくれるのが嬉しい。何より青春の臭いがみなぎっている。10年来の親友と異国の地で自転車で走る。申し分ない。最高だ。
地元の人が「この先は森だから危ない。」ということもあり、21時過ぎに森の手前でテントを張ることに。ビールや食パンを買って、テントを張る場所を探すが人はあまりいなく、辺りは暗く、適当な場所がなかなかない。
 と、暗い中人影が見えるので、近寄っていく。夫婦らしき人がいる。闇夜で異様に白く映る眼に、ぎょっとしながらも話しかける。何をいっているんだって感じのおじさん。何かをしゃべってくるが全くわからない。が、言葉が通じないなりに、必死でお願いする。こうゆう時は通じるはずだ。 自転車でポカラまで行くんだ、テントを張りたいんだ、なんてジェスチャーをし、「お願いします。」とお願いする。とにかくお願いする。
 おじさんがおばさんと話しこみ、しばらくしてから、「○×△□でもいいか?」と言ってくる。意味はわかなかったがどうやらこっちへ来いといったことを言っているのが伝わる。「もちろんです」と頷く僕ら。
 歩き出したおじさんの後を歩きながら、助かった〜という気持ちでいっぱいになる。正直、こんな闇夜でテントを張るのは怖かったし、何よりものすごい疲れていた。今からテント張るのはきついっしょってな感じだったのだ。
 これはすげーいい思い出になるって気持ちを抱きながらも、このおじさん、おばさんはいい人なのか?夫婦だとしたら安全っぽいけどどうなのか?そんなことを考えながら、おじさんの後をついて坂道を登っていく。 土で出来た家の前に着き、おじさんとおばさんが家族を呼んでくる。少しのやりとりの後、おじさんの家族、スナーロ家の若き主人、ラビン・スナーロが満面の笑顔で招き入れてくれる。すごく誠実そうな笑顔で、これは信頼できると直感したのを覚えている。
 家の中に入っていく。奥の部屋に通され、家族がどんどん集まってくる。「どこから来たんだ?」「どこまで行くんだ?」 「自転車で行くのか?」 インドのデリーからカトマンズに来て、そこから自転車でポカラに向かうんだ、僕は社会人で、彼は大学生、昔からの友達なんだなんて自己紹介をする。ラビン・スナーロは21才か22才だったか、本当に紳士で、気遣いのできる若き主人だ。美人の奥さんと最近結婚したばかりで結婚式の写真を見せてくれる。結婚式の風景はゴット・ファーザーの映画のような雰囲気に満ちていた。ビナ・スナーロは明るく、陽気で機転の聞くジャーナリスト専攻の学生。そして、ビナの従兄弟や、ラビンの奥さん、ラビンの弟やラビンの父さんと母さん。(残念なことに、彼らの名前と住所などを書いたネパールの歩き方を次の日無くしてしまったので少し曖昧である。)

「お腹はすいているか?チャイはいるか?」

サンドイッチを作るときの食パンと、おいしいおいしいチャイを出してくれる。疲れた体が生き返る。しばらく談笑していると、ラビンの母さんが「ご飯が出来たから上に行きましょう」と呼びに来る。
 階段も土で作ったもので、ときせつ土がパラパラと下に落ちる。2階のソファーに座ってくれと促すラビン。そこへラビンの母さんが大きなお皿にネパール料理を入れてやってくる。
 ラビン家一堂、7,8人が見守る中、食べる。おいしい!ただ、量が半端ない。ご飯が2食分くらいある。喉がかわき、生水を飲む。腹を壊そうが関係ない。ヤマゲンがひと足先に大量のご飯を食べ終える。

「お〜ヤマゲン食ったな〜やるな。」

なんて思っているや、ラビンの母さんが上機嫌でご飯を持ってきて、ヤマゲンがたいらげた大皿に注ぎ足していく。
ヤマゲン苦笑い。同時に、これはヤバイと冷や汗が。案の定、ご飯をかろうじて食べ終わるやいなや、母さんがニコニコ顔でご飯をついでくる。正直食べきれない。だが食べきりたい。ヤマゲンも私も必死で食べる。

「ごめんなさい。おいしいんですけど、もうお腹がいっぱいで食べれないです。」

ラビンが気遣いながら「無理はしないでください。」と笑顔で言ってくれる。その後も英語やネパール語でいろいろな話をしたりして時が過ぎていく。

「明日も昼ごはんを食べていってください。」

「明日は夕方にポカラで自転車を返す約束をしているんですよね。お昼まで居たいですが、明日は朝早く出発します。」

「じゃあ朝ご飯は食べていってください。」

「本当にありがとうございます!!本当に僕らは幸運です。」

「私達のほうが幸運だよ。」
 
 時刻は0時過ぎ。ラビンが「どうぞベッドに寝てください。私達も横で寝させてもらうけどいいか?」と聞いてくる。どこまで誠実なのだろう。私達に気を遣ったのか、部屋の灯りをつけたまま寝るラビン。その横のベッドでヤマゲンと雑魚寝する。部屋は蒸し暑く、喉が渇く。夜中に何度も暑さで目が覚める。その度に今、うちらはネパールにいるんだ、明日はチャリでポカラだって想いながら、スナーロ一家に出会えた幸運に感謝しながら眠っていった。

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  • この旅からもう1ヶ月

    この旅からもう1ヶ月

  • 会社でコピーした資料が出てくるのを待っているひととき、

    会社でコピーした資料が出てくるのを待っているひととき、

  • 夜、寮の共同トイレに向かって廊下を歩いているとき、

    夜、寮の共同トイレに向かって廊下を歩いているとき、

  • 晴れた休日に外をゆったりと歩いているひととき、

    晴れた休日に外をゆったりと歩いているひととき、

  • そんな時にふとこの旅のことを想う

    そんな時にふとこの旅のことを想う

  • 思い出はいつも甘美なもので、

    思い出はいつも甘美なもので、

  • 時とともに曖昧なものになっていくもので、

    時とともに曖昧なものになっていくもので、

  • その味もだんだんと薄れていく

    その味もだんだんと薄れていく

  • 例えていうなら香水

    例えていうなら香水

  • やがては消えて

    やがては消えて

  • 日々、

    日々、

  • 月々、

    月々、

  • はたまた年々を重ねていく

    はたまた年々を重ねていく

  • でも、

    でも、

  • この旅のことは忘れないだろう

    この旅のことは忘れないだろう

  • そんな旅になって良かったと思う。

    そんな旅になって良かったと思う。

  • 原価割れくらいまでに値引きした。<br /><br />がっつりと値引きした自分に少しの嫌悪感、そして同等の達成感。

    原価割れくらいまでに値引きした。

    がっつりと値引きした自分に少しの嫌悪感、そして同等の達成感。

  • 僕はTRAVELLER、

    僕はTRAVELLER、

  • 悠々自適に歩いていく

    悠々自適に歩いていく

  • あるがまま、

    あるがまま、

  • あるがまま、

    あるがまま、

  • あるがままに時を過ごしていく。

    あるがままに時を過ごしていく。

  • あるがままなようでいて、

    あるがままなようでいて、

  • そこにはWILLがある

    そこにはWILLがある

  • There is a will,

    There is a will,

  • There is a way.

    There is a way.

  • BUDDHA

    BUDDHA

  • EYES

    EYES

  • マンゴージュースを一杯飲んで、

    マンゴージュースを一杯飲んで、

  • 宿に戻って荷物を預けてCHECK OUT、

    宿に戻って荷物を預けてCHECK OUT、

  • デモ行進を傍目に見ながら

    デモ行進を傍目に見ながら

  • お土産をあげたい人の顔を思い浮かべながらお茶を買う。

    お土産をあげたい人の顔を思い浮かべながらお茶を買う。

  • 店番する子ども

    店番する子ども

  • ダージリンで食べたモモの味が忘れられず。

    ダージリンで食べたモモの味が忘れられず。

  • 2人旅は食事が楽しい!

    2人旅は食事が楽しい!

  • 素敵なリキシャーの前で

    素敵なリキシャーの前で

  • よっしゃ〜交渉するぜ〜!!

    よっしゃ〜交渉するぜ〜!!

  • そして交渉成立!<br /><br />荷物を持ってもらうポーター代、カトマンズ⇔ポカラのバス代などなど。「君はクレイジーだ」と褒められる鬼値切り。<br />

    そして交渉成立!

    荷物を持ってもらうポーター代、カトマンズ⇔ポカラのバス代などなど。「君はクレイジーだ」と褒められる鬼値切り。

  • お洒落なアクセサリー。<br /><br />

    お洒落なアクセサリー。

  • 昔付き合ってた彼女にアクセサリーを買うヤマちゃん。

    昔付き合ってた彼女にアクセサリーを買うヤマちゃん。

  • 後にも先にも

    後にも先にも

  • このカツラが

    このカツラが

  • 活躍した時はなかった。

    活躍した時はなかった。

  • チャリ旅に向けてテンションが上がる!

    チャリ旅に向けてテンションが上がる!

  • ほんの1ヶ月前、<br /><br /><br />「ヤマちゃん、G.W一緒に海外行かない?!」

    ほんの1ヶ月前、


    「ヤマちゃん、G.W一緒に海外行かない?!」

  • 「いいね〜!行こう行こう!行きたい国とかある?」<br />

    「いいね〜!行こう行こう!行きたい国とかある?」

  • 「イエメンもいいけど、“旅”って感じの旅したくない?インドとネパール行きたいんよね〜!」<br /><br />「いいね〜!行こう行こう!」<br />

    「イエメンもいいけど、“旅”って感じの旅したくない?インドとネパール行きたいんよね〜!」

    「いいね〜!行こう行こう!」

  • 「カトマンズからバラナシまでチャリで行こうぜ!テント持って!」<br /><br /><br />「熱いね〜!野宿するしかないっしょ〜。インド人たちと戦うしかないでしょ〜!」

    「カトマンズからバラナシまでチャリで行こうぜ!テント持って!」


    「熱いね〜!野宿するしかないっしょ〜。インド人たちと戦うしかないでしょ〜!」

  • そんなノリがいよいよ実現。<br /><br />START FROM KATHAMANDU!

    そんなノリがいよいよ実現。

    START FROM KATHAMANDU!

  • 新しいことを始めるだけで楽しいのに、

    新しいことを始めるだけで楽しいのに、

  • その舞台は海外で、

    その舞台は海外で、

  • 傍らには親友がいる。

    傍らには親友がいる。

  • 青春ってやつだ。

    青春ってやつだ。

  • 年齢なんか関係ない

    年齢なんか関係ない

  • いつでも

    いつでも

  • そして、いつまでも

    そして、いつまでも

  • 心に

    心に

  • 自由と

    自由と

  • 情熱を。

    情熱を。

  • だんだんと日は暮れていき、

    だんだんと日は暮れていき、

  • ライトをつけて走る!

    ライトをつけて走る!

  • 途中で幾多の笑顔に出会い、

    途中で幾多の笑顔に出会い、

  • 幾多の優しさをもらいながら

    幾多の優しさをもらいながら

  • チャリ旅は地元の人と同じ目線

    チャリ旅は地元の人と同じ目線

  • 新聞を売ることよりも、うちらのチャリに興味しんしん

    新聞を売ることよりも、うちらのチャリに興味しんしん

  • もうあたりは真っ暗

    もうあたりは真っ暗

  • チャイが飲みたいと途中休憩

    チャイが飲みたいと途中休憩

  • チャイ屋の少年<br /><br />キレイな瞳をしていた。

    チャイ屋の少年

    キレイな瞳をしていた。

  • チャイ屋の子どもたち<br /><br />外人を滅多に見ないのかずっと興奮状態だった。

    チャイ屋の子どもたち

    外人を滅多に見ないのかずっと興奮状態だった。

  • ピュアな心をもった子どもたちと触れていて<br /><br />なぜか感情が高ぶる。

    ピュアな心をもった子どもたちと触れていて

    なぜか感情が高ぶる。

  • 実感したからかもしれないー。<br />

    実感したからかもしれないー。

  • 日々の仕事の中で忘れがちになっていた、

    日々の仕事の中で忘れがちになっていた、

  • 見失いがちになっていた大切なことを。

    見失いがちになっていた大切なことを。

  • ヤマゲンも同じ気持ちだったようで、

    ヤマゲンも同じ気持ちだったようで、

  • こうした出会いに熱くなっていた。

    こうした出会いに熱くなっていた。

  • テントを張る前にビール、パン、スナックを買いこむ。<br /><br />

    テントを張る前にビール、パン、スナックを買いこむ。

  • が、このあとスナーロ家に招かれる。<br /><br />大盛ご飯!

    が、このあとスナーロ家に招かれる。

    大盛ご飯!

  • スナーロ一家。<br /><br />左端が若き主人、ラビン・スナーロ。<br /><br />

    スナーロ一家。

    左端が若き主人、ラビン・スナーロ。

  • 真ん中のビナとは今もメールをしている。<br /><br />

    真ん中のビナとは今もメールをしている。

  • 集合写真!<br /><br />左端がラビンの母さん。

    集合写真!

    左端がラビンの母さん。

  • 出会いは旅の醍醐味!

    出会いは旅の醍醐味!

  • 左端から2番目の女性がラビンの奥さん。<br /><br />良い出会いに感謝、感謝、感謝!!

    左端から2番目の女性がラビンの奥さん。

    良い出会いに感謝、感謝、感謝!!

  • ネパリの優しさに触れ、ネパールが少し身近になる。<br /><br />もう一度会いたい。<br /><br />明日はポカラ!!

    ネパリの優しさに触れ、ネパールが少し身近になる。

    もう一度会いたい。

    明日はポカラ!!

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この旅行記へのコメント (12)

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  • haraboさん 2007/06/18 10:52:24
    自転車@ネパール
    ダイサクさん、はじめまして!

    カトマンズの街並みに自転車の風景。
    すっごくいいっすね!
    ネパールは行きたいと思いながらも
    いまだに実現していない国のひとつ。
    ダイサクさん達が羨ましい!若さが羨ましい!
    機会があったら自転車で走ってみたいなぁ〜

    僕も大学時代、友人と
    アメリカを1カ月回りましたがケンカばかりでした。
    そのときはコイツとは絶対に友達やめると思っていました。
    といいつつ今でも親友ですが・・・
    ダイサクさんたちはケンカはなかったですか?

    これからもダイナミックな旅続けてください!
    応援しています。

    harabo



    ダイサク

    ダイサクさん からの返信 2007/06/19 00:23:28
    RE: 自転車@ネパール
    haraboさん

    はじめまして。
    こんばんはっす。

    書き込み頂きましてどうもありがとうございます!

    >カトマンズの街並みに自転車の風景。
    すっごくいいっすね!
    ネパールは行きたいと思いながらも
    いまだに実現していない国のひとつ。
    ダイサクさん達が羨ましい!若さが羨ましい!
    機会があったら自転車で走ってみたいなぁ〜

    haraboさんの旅行記、ざっと見させて頂きましたが、
    55ヶ国も行かれているのですね!
    なかなか行けないですよね。
    僕もそのくらいの国に行ける様に、色々と頑張りたいです。
    ネパールに行かれていないということですが、僕も2、3日しか
    行っていないのであまり味わったわけではありませんが、人が
    素朴で、落ち着いた雰囲気の中、ご飯もおいしく買い物も楽しいといった
    感じでした。
    あとはヒマラヤとかがありますし、僕もまた訪れたいです。
    カトマンズからポカラまでは前半は坂道が多く、すごく気持ちが良かったです♪
    交渉しましたらレンタル自転車も出来ますし、ぜひ機会がありましたら
    自転車で旅することをおすすめします。
    僕もまだまだ甘ちゃんですが、自転車での旅行にはまるきがします。


    >僕も大学時代、友人と
    アメリカを1カ月回りましたがケンカばかりでした。
    そのときはコイツとは絶対に友達やめると思っていました。
    といいつつ今でも親友ですが・・・
    ダイサクさんたちはケンカはなかったですか?

    ケンカはなかったですよ〜。
    付き合いが10年と長く、くだらないことで喧嘩したり、色々な思い出共有
    してきたので、お互いのことが良くわかってるっ、ていうのもあるかもしれません。
    大学の親友と南米に1ヶ月行った際も喧嘩は全くなかったです。

    おそらく、一緒に行った友人が大人っていうのもあるかもしれません。


    >これからもダイナミックな旅続けてください!
    応援しています。

    ありがとうございます。
    haraboさんの旅行記、今度じっくり見させていただきます。

    ダイサク
    harabo

    harabo

    haraboさん からの返信 2007/06/19 10:53:33
    RE: 自転車@ネパール
    ダイサクさん
    おはようございます。

    やっぱりネパールは旅行記からも
    素朴で、落ち着いた雰囲気が感じ取れますよね。
    さらにご飯もおいしく買い物も楽しいと聞いたら
    行かなきゃ行けないって感じですね。

    そういえば、インドで会った多くの旅行者が
    ネパールは最高と話していました。

    自転車借りてネパール走る日が来たら
    お知らせします。
    その際は、情報提供お願いします。

    harabo


    ダイサク

    ダイサクさん からの返信 2007/06/19 23:52:00
    RE: 自転車@ネパール
    haraboさん

    こんばんはっす。

    ネパール、ほんとうに短い時間でしたので、
    僕もまた近々訪れたいと思っています。
    ヒマラヤとか行きたいですね。
    確かにインドと比べたら居心地は良いかもしれませんが、
    インドの方が人が面白い感じはあります^^
    チャリ旅する際は、知るうること情報提供できればと思います。

    ではでは、失礼致します。

    ダイサク
  • アル中さん 2007/06/17 21:02:04
    よすぎる!!
    はじめまして、ダイサクさん
    アル中と申します。
    ダイサクさんの旅行記にひかれて、何度か訪問している者です。

    いや〜、まだ全ての旅行記は拝見してはいませんが、自分の理想とする
    旅行がここにアリという感じです!!
    一人旅や個人旅、時には仲間との旅!
    特に、地元の人との掛け合いが素晴らしいです!!

    >初めての海外旅行にして、一人旅、場所はインド
    ビックリしました。
    自分は初海外はツアーだったので、ただ凄いという感じを受けました。
    自分はアジア好きながら、インドはまだ見ぬ国です。
    ダイサクさんの旅行記を読むと、自分のインド行きをもの凄く駆り立てます!

    ヤマゲンさんとの旅も、もの凄く読んでいて楽しくも有り、こんなに仲の良い
    友を持って羨ましくも有ります!!

    地元の人々の写真も、ものすごく良いです!!
    NGOの情報は今さらながら知りましたが、また情報を下さい。
    ぜひ、行きたいです!!

    これからも、良い旅を!!
    続きを楽しみに・・・
    では〜

    ダイサク

    ダイサクさん からの返信 2007/06/17 22:17:34
    RE: よすぎる!!
    アル中さん

    はじめまして。
    ダイサクです。
    掲示板への書き込み、お気に入りへの登録、どうもありがとうございます!
    特に、掲示板への書き込みを見て、とても嬉しいです。
    同時に、アル中さんのような気持ちの伝え方、とても素敵だなと思います。

    僕の初海外はインドで、それから南米やモロッコなどに行っていますが、やはりインドは特別です。
    ぜひ、アル中さんもインドへ行かれてみてください。

    僕もアル中さんの旅行記読ませて頂いて、いつかはわかりませんが、近いうちに沖縄の離島に行きたいなと思いました。

    ボランティアの写真展、また予定がありますので、こちらの掲示板で
    告知させていただこうと思っています。
    機会がありましたら、ぜひぜひお越しいただけたらと思います。

    ではでは、今後ともよろしくお願いします。

    ダイサク





    >はじめまして、ダイサクさん
    アル中と申します。
    ダイサクさんの旅行記にひかれて、何度か訪問している者です。

    いや〜、まだ全ての旅行記は拝見してはいませんが、自分の理想とする
    旅行がここにアリという感じです!!
    一人旅や個人旅、時には仲間との旅!
    特に、地元の人との掛け合いが素晴らしいです!!

    >初めての海外旅行にして、一人旅、場所はインド
    ビックリしました。
    自分は初海外はツアーだったので、ただ凄いという感じを受けました。
    自分はアジア好きながら、インドはまだ見ぬ国です。
    ダイサクさんの旅行記を読むと、自分のインド行きをもの凄く駆り立てます!

    ヤマゲンさんとの旅も、もの凄く読んでいて楽しくも有り、こんなに仲の良い
    友を持って羨ましくも有ります!!

    地元の人々の写真も、ものすごく良いです!!
    NGOの情報は今さらながら知りましたが、また情報を下さい。
    ぜひ、行きたいです!!

    これからも、良い旅を!!
    続きを楽しみに・・・
    では〜
  • arfaさん 2007/05/27 10:07:17
    ダイサクさん、いい旅よねー。
    スマーロさん一家との出会い良かったですね、本当にいい人と知り合えたというのが読んでいて伝わってきます。

    旅にはこれがないとね。

    でも住所なんかなくしちゃったら、またお土産持って行かないといけないんでネパールはまたいつか再訪ですね。(^^)

    いい旅、いい仲間、いい人とのふれあい。最高ですね。

    ダイサク

    ダイサクさん からの返信 2007/05/27 22:25:15
    RE: ダイサクさん、いい旅よねー。
    arfaさん

    こんばんはっす。

    >スマーロさん一家との出会い良かったですね、本当にいい人と知り合えたというのが読んでいて伝わってきます。

    そうですね!本当に良い出会いでした!!
    今もメールでやりとりを続けています☆

    >旅にはこれがないとね。

    ですよね^^
    旅の醍醐味はやっぱり出会いですよね。

    >でも住所なんかなくしちゃったら、またお土産持って行かないといけないんでネパールはまたいつか再訪ですね。(^^)
    いい旅、いい仲間、いい人とのふれあい。最高ですね。

    住所はなくしちゃいましたが、今はメールでやりとりをしているんですよね。忙しくて少しメールができないと、「何でメールをくれないの?」ってメールがくるんですよね^^
     おっしゃるように、今度ネパール行く際は、カトマンズから近いですし、再訪しようと思っています。
     今日も、一緒にネパール・インドに行ったヤマゲンと、南米で出会った友人と一緒に飲んできました。2人旅は、帰ってきてからも、思い出を語り合えるって言うところもいいですよね☆
     今は夏にどこに行こうか考え中です。。。

    ダイサク

     

    arfa

    arfaさん からの返信 2007/05/27 22:47:03
    RE: ダイサクさん、いい旅よねー。
    メルアドはしっかり控えてきたんですね。よかった。

    ネパールでパソコンがあると言うのは結構、スマーロさん一家は裕福なお宅ということですね。民族でネパールは結構職業も別れていて(これがネパールのカースト)タカリーなど商業の民というのが裕福、グルカ族は傭兵で財政を潤し、シェルパ族は担ぎ屋で生活とか分かれてるそうですね。

    ダイサク

    ダイサクさん からの返信 2007/05/27 23:15:59
    RE: ダイサクさん、いい旅よねー。
    >メルアドはしっかり控えてきたんですね。よかった。
    ネパールでパソコンがあると言うのは結構、スマーロさん一家は裕福なお宅ということですね。
    ネパールでパソコンがあると言うのは結構、スマーロさん一家は裕福なお宅ということですね。

    メールアドレスもなくしちゃったんですけど、向こうからメールがきたんですよね。パソコンは持っていないんで、少し先の町からメールしてるんでしょうかね?


    >民族でネパールは結構職業も別れていて(これがネパールのカースト)タカリーなど商業の民というのが裕福、グルカ族は傭兵で財政を潤し、シェルパ族は担ぎ屋で生活とか分かれてるそうですね。

    そうなんですね。商業の民はたしかに裕福そうでしたし、シェルパは担ぎで生活していますもんね。民族で別れているんですね。今度ネパールに行く際は、そうゆう背景をもっと勉強してから行こうと思います。

    今日はブラッド・ダイヤモンドという映画を見てきました。
    アフリカのダイヤモンドを巡っての話なんですが、とても良く出来た映画で、お薦めです。
    また、今は改めて深夜特急を読んでいます。
    ちょうど3巻くらいまでしか読んでいなかったので・・・。

    ダイサク

    arfa

    arfaさん からの返信 2007/05/28 00:49:23
    RE: ダイサクさん、いい旅よねー。
    深夜特急は私は4巻までは面白かったけれど後の2巻はもう一つでしたね。興味のあるエリアの問題でしょうけれど、なんか知らない遠い国の話のようでした。4巻までは自分がオーバーラップして入り込んでいましたから面白かったのだと思います。
    ま、一番面白かったのが香港・マカオでしたけれど。

    早速おすすめのブラッド・ダイヤモンドは見てみます。アフリカは来年の目標なので興味深々です。南アフリカとコンゴ、ソマリアはちょいと危険すぎて一人旅をしたいとは思いませんがね。

    それではまた1週間、サラリーマンは働きましょう。

    ダイサク

    ダイサクさん からの返信 2007/05/28 21:24:30
    RE: ダイサクさん、いい旅よねー。
    arfaさん

    >深夜特急は私は4巻までは面白かったけれど後の2巻はもう一つでしたね。興味のあるエリアの問題でしょうけれど、なんか知らない遠い国の話のようでした。4巻までは自分がオーバーラップして入り込んでいましたから面白かったのだと思います。
    ま、一番面白かったのが香港・マカオでしたけれど。

    おっしゃる気持ち、とてもわかります!アジアを離れると、少し遠い国の話のように聞こえますよね。
    「4巻までは自分がオーバーラップして入り込んでいましたから面白かった」って言葉、いいですね。僕は逆でして、未だ見ぬ国に自分を沢木氏に同化させて楽しんでいました。
    香港、マカオ、面白かったですね!!


    >早速おすすめのブラッド・ダイヤモンドは見てみます。アフリカは来年の目標なので興味深々です。南アフリカとコンゴ、ソマリアはちょいと危険すぎて一人旅をしたいとは思いませんがね。

    アフリカ、いいですよね。僕も、ブラック・アフリカに行きたいなって思っているんですよね。

    >それではまた1週間、サラリーマンは働きましょう。

    ですね^^今日も一日、お疲れさまでした。

    ダイサク

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