ウィーン&ザルツブルグ旅行　2005年9月ザルツブルグ編

2005/09/22 - 2005/09/30

初めての、海外で電車の切符を買って、長距離列車の旅に挑戦。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ウィーン西駅から出発して、途中のリンツ駅

ザルツブルグ駅のコインロッカー

女性トイレに、なぜ、おじさんがいるんだ？と思ったら、有料トイレなので、代金のコインを支払うと、この頑丈そうな鍵を開けてくれます。

工事中の塔。工事中の通常なら見られない建物の姿って、つい、写真撮っちゃう。

ザルツブルグ、何回か来ていますが、今回ようやく、念願のホーエンザルツブルグ城へ。

山頂のお城から見る、いかにも、ザルツブルグ、「サウンド・オブ・ミュージック」な風景。

眺めているだけで、気持ちがのびのび。

ホーエンザルツブルグ城から、市街を見下ろしたところ。

ザルツブルグ市街の門。鉄の透かし模様が好きです。

ノルドゼーで、遅いお昼ご飯。
ゲトライデ通りには、２つノルドゼーがあります。
時間が遅かったのか、広い店舗のほうなら、ゆっくり座ってご飯が食べられます。

ミラベル宮殿の庭。これまで、冬の雪降る庭や、噴水が凍りついた雪の積もった、この庭しか見たことがなかったのですが、花咲く時期には、天国ですね。

駅の自動販売機。駅の自動販売機の写真は、つい、海外にいくと、可愛らしく見えて、写真、撮っちゃいます。

ザルツブルグ駅からウィーンへ戻る電車をホームで待っていたところ。
次に入線する列車の案内表示。

列車の各車両の入り口に貼られている、行き先の表示。
車両によっては、途中で切り離されてしまうので、乗る前に確認すると良いでしょう。

ウィーン西駅から、ザルツブルグへ向かう往路、ザルツブルグの手前で切り離される車両に乗っていたら、改札にきた車掌さんが、「この車両は、途中で、切り離されるから、もうちょっと後ろの車両に座ったほうがいいと思うよ」と教えてもらいました。

車内。多分、指定席の人が、６人がけのコンパートメントに腰掛けるとき、自分で指定席の表示を差し込むところかなっと。

この旅行記へのコメント （10）

• rimigardenさん 2007/10/14 20:40:40

  ノルドゼーはセルフだから気楽ですよね！

  ノルドゼーで好んでよく食べたのが
  魚入りのパエリアでした。
  実はオーストリアだけではなくドイツにもありました。
  かなりよくお世話になったレストランといっても過言ではありません！
  
  ・・・りみ・・・

  sate8さん からの返信 2007/10/18 21:17:06

  ノルドゼーにパエリヤがあったんですね

  りみさん、引き続き、こんばんは。
  
  ノルドゼー、私も、ウィーン＆ザルツブルグ以外で見た覚えがあるのですが、
  やっぱり、ドイツですかねえ、、、。
  
  看板の赤のお魚のシンプルなマークが可愛くて、好きです。
  
  ノルドゼー、セルフで、目の前にあるものを指させばいいから、
  入りやすいですよね。お昼の時間をちょっと外すだけで、空いてたし、、、。
  
  ウィーンのノルドゼーでは、ご飯モノは見なかったのですが、
  見たら、食べてたかもしれません。

• rimigardenさん 2007/10/14 20:24:33

  またお邪魔しています！

  ここからの眺めは最高ですよね〜！
  ザルツブルク城のすさんだ感じが好きでした。
  
  しかしながら９６年の夏に再度訪れた時
  城の壁が真っ白なペンキで塗られていたのを
  目撃した時はかなりショックを受けましたが(>_<)・・・・
  夏の夜の城内（金の間）でのモーツァルトのミニコンサートは
  窓から夜景も眺めながら聞けて
  いい思い出になりました。
  
  ・・・りみ・・・
  
  

  sate8さん からの返信 2007/10/16 23:14:04

  恋のから騒ぎを思い出す

  りみさん、こんばんは。
  
  コメントありがとうございました。
  土曜日の夜、明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」のオープニングをみるたび
  ホーエンザルツブルグ城を思い出したものです。
  
  ホーエンザルツブルグ城、すさんでいた時期があったんですか？
  
  夜景、高いところだから、きれいそうですね。
  そして、ザルツブルグでコンサートを聴けるなんて、羨ましい。
  
  りみさんは、エレベーターで、展望台に上りましたか？
  私は、修学旅行生と同じ時間に行ってしまったため、
  並んで一時間待ちとのことで、断念しました。

• rimigardenさん 2007/10/14 20:01:39

  ザルツブルクは私にとっても記念すべき聖地♪

  こんばんは♪
  静岡は最近ぐーと寒くなりました。
  失業中の身の私にも骨身にしみる寒さです。
  長野も秋めいていますか？
  
  sate8さんのザルツブルクの旅行記懐かしく拝見しています。
  私も過去２回この地を踏みました（９０年２月＆９６年８月）
  なぜ聖地かというと友人と２人きりの初海外旅行で
  一番最初に観光したのがザルツブルクだったからです。
  大学の春休みを利用しての貧乏旅行でした＾＾；
  
  日本航空でフランクフルトへ飛び、そこで１泊してから
  鈍行列車へ乗りザルツブルクへ入りました。フランクフルト空港から
  ず〜と分からない事だらけで波乱ずくめでした。
  
  やっとの思いで列車に乗れたと安心していたら
  確かリンツの駅だったかな〜？停車していた列車が
  反対方向へ走り出した為友人と２人でパニックになりました。
  行き止まりの駅だったんです＾＾；
  
  今ではいい思い出ですね。
  
  ・・・りみ・・・
  

  sate8さん からの返信 2007/10/15 22:57:59

  列車の旅はいいですね

  りみさん、こんばんは。
  
  コメントたくさんありがとうございました。
  そして、投票もありがとうございました。
  
  お返事は、今日明日二回に分けて書かせてくださいね。
  
  りみさんも、ザルツブルグ訪問されたんですね。
  
  長野でも、電車でスイッチバックの箇所があって、
  居眠りしていて、ハタと起きたときびっくりするのですが、
  外国で電車が思ってるのと違う方向へ進み始めたら
  焦りますよね、、、。
  
  りみさんの、ザルツブルグ旅行記、ブログアップされてますか？
  
  個人旅行は、ハプニングに自分で対処しなくちゃいけないので、
  いい意味でも悪い意味でも、思い出深い旅になりますね。

• sportcrossさん 2007/08/14 21:11:29

  日常

  お邪魔しています。
  トイレにしても、自販機にしても、
  日本にもあるものだけど、
  各国、デザインも習慣も違うんですよね。
  
  日本なんかトイレを有料にしたら大変。
  自販機も広告がしっかりラッピングしていないと、
  通り過ぎてしまうくらいのものになっているんでしょうね。
  
  本当は維持と環境保全のため、欧米のように有料トイレで、
  自販機も街になじむデザインがいいのでしょうが･･･。

  sate8さん からの返信 2007/08/15 18:26:56

  日常とちょっと違うものに惹かれる旅行中

  sportcrossさん、書き込みそして、投票ありがとうございました。
  
  旅行は、非日常、見慣れぬところへいくと、やはり日頃見慣れたものとは、違うものに心惹かれます。
  
  国内でも、都会の駅で、有料トイレの表示をみると、日常とは違う体験という意味で入ってみたくなります。
  
  日本国内だと、あちこちに自動販売機があるのは、旅行中だと色々便利ではありますが、、、。
  
  うちの近所に、以前、コカコーラの赤、ダイドーの白、ボスのネイビーの自動販売機が三台並んでました。
  後ろからみると、フランス国旗のような自己主張。
  今となっては、写真とっておけば良かった、、、、。
  
  自動販売機といえば、最近、郵便局の前で、ジュースの自動販売機をみます。
  その自販機の色が、飲料メーカーの目立つカラーリングには無い色です、、、。
  茶色とか、深緑色とか、風景に溶け込むような、目立たない色なのですが、見慣れない色の自動販売機なので、かえって目をひきます。

• むんさん 2007/05/26 08:56:38

  素敵な写真！

  sate8さん、こんにちは〜！
  
  とっても素敵な写真ですね〜♪
  ホーエンザルツブルグ城を主役とした舞台の
  幕開けの瞬間のよう〜。
  まさに絵画の世界ですね！
  
  そして、お城からの眺め、これまたいいですね！
  ザルツブルグはまだ訪れたことがないんですが、
  サウンドオブミュージックの世界！とってもあこがれます！！
  
  さらに、工事中の塔の写真！
  普段とは全く違った姿＆雰囲気あって、とっても面白いですね〜。
  こういう写真は撮れるチャンスはめったにないですよね。
  すごく貴重な写真！！
  
  

  sate8さん からの返信 2007/05/26 16:32:07

  むんさん、ありがとうございました。

  むんさん、さっそくのお越し、ありがとうございました。
  お褒めの言葉をいただき、有頂天で、喜んでます。
  
  ザルツブルグ、もし、訪れる機会がありましたら、
  映画「サウンド・オブ・ミュージック」をご覧になってから
  お出かけください。
  
  ロケ地は、ココ！って分かると楽しいです。
  表紙に使った写真の銅像も、
  映画の中で登場します。
  
  私は、初めて、ザルツブルグを訪れた時、
  まだこの映画を見ていなかったのですが、
  
  後日、別の旅行で、訪れた母が、
  ロケ地のミラベル宮殿の銅像の前で、
  知らずして、映画のシーンと同じポーズで写真を撮ってもらっているのをみて、
  ちょっと悔しかったです、、、。
  
  
  工事中の建物を覆う幕も好きで、
  ウィーンのオペラ座、シュテファン寺院、ソウルの明洞聖堂など、
  つい、ガイドブックの写真と違う姿をしていると、
  珍しくて、つい写真に撮ってしまいます。