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◆2日目:7月1日(月) 快晴<br /><br /> 次の瞬間、その男はナッツを持ったままの手を広げハグのポーズ。そしてガイドのマリカがそれに呼応し、ハグ。その光景に安心し私もハグ。どうやら、マリカの親友らしい。今日外国人を連れてバザールを訪問すると事前に伝えていたようだ。疑った自分をやや反省しつつ、笑顔の彼のもてなしを受けた。<br /><br /> 彼はチャイとナン(パン)、そして売り物で山積みされているドライフルーツ・ナッツ・レーズンなどを取り、「ウズベキスタン”歓談”セット」を披露してくれた。そしてセットにもれなく(?)ついてきたのは、ウズベキスタンに行ったら必ず食べろと言われるほどおいしいアルブース(スイカ)。本当に瑞々しくておいしい。ウズベキスタンはフルーツがおいしいことでも有名だが、中でもこのアルブースは格別で世界一だという声は、この後の旅路でも多く耳にした。

~シルクロードの旅~ウズベキスタン旅行記(3)

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2006/06 - 2006/07

2595位(同エリア2631件中)

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3

JIC旅行センター

JIC旅行センターさん

◆2日目:7月1日(月) 快晴

 次の瞬間、その男はナッツを持ったままの手を広げハグのポーズ。そしてガイドのマリカがそれに呼応し、ハグ。その光景に安心し私もハグ。どうやら、マリカの親友らしい。今日外国人を連れてバザールを訪問すると事前に伝えていたようだ。疑った自分をやや反省しつつ、笑顔の彼のもてなしを受けた。

 彼はチャイとナン(パン)、そして売り物で山積みされているドライフルーツ・ナッツ・レーズンなどを取り、「ウズベキスタン”歓談”セット」を披露してくれた。そしてセットにもれなく(?)ついてきたのは、ウズベキスタンに行ったら必ず食べろと言われるほどおいしいアルブース(スイカ)。本当に瑞々しくておいしい。ウズベキスタンはフルーツがおいしいことでも有名だが、中でもこのアルブースは格別で世界一だという声は、この後の旅路でも多く耳にした。

  •  彼らの話は時折ロシア語が混ざるが、基本的にウズベク語で会話しているので、何を喋っているかはわからない。しかし、彼のしぐさや顔から確実に分かったことがある。彼はマリカのことが好きらしい。二人きりになったときに、「好きなんでしょ?」と聞くと彼は満面の笑みでYES。返事はあいまいに断られながらも何度もチャレンジしているらしい。聞けば、歳も私と同じ29歳の彼を応援してあげたくなり、最後に二人の写真を取ってあげた。そして彼と目をあわせ、「頑張れよ」とがっちりと握手を交わし、その場を後にした。

     彼らの話は時折ロシア語が混ざるが、基本的にウズベク語で会話しているので、何を喋っているかはわからない。しかし、彼のしぐさや顔から確実に分かったことがある。彼はマリカのことが好きらしい。二人きりになったときに、「好きなんでしょ?」と聞くと彼は満面の笑みでYES。返事はあいまいに断られながらも何度もチャレンジしているらしい。聞けば、歳も私と同じ29歳の彼を応援してあげたくなり、最後に二人の写真を取ってあげた。そして彼と目をあわせ、「頑張れよ」とがっちりと握手を交わし、その場を後にした。

  •  さてさて、いいかげん仕事をしないと。ひととおり、観光名所を回ったあとは、市内にあるホテルを視察した。<br /><br /> ウズベキスタンのホテル施設は大きくわけて二つのタイプがあり、それぞれに良さがある。ひとつは、箱型の大型ホテル。何千室という規模はないが、100人,200人は収容可能なホテルが主要都市(タシケント・サマルカンド・ブハラ)にはある。セキュリティもしっかりしていて、ホテル内設備もレストラン・両替所・プール・ビジネスセンターなど一通り揃っており、ビジネスセンターではインターネット・メールももちろんできる。また大型ホテルの多くは街の中心に位置している。<br /><br /> もうひとつはいわゆる「ゲストハウス」、民宿タイプの宿泊設備。部屋数は多くても40前後で、2階建てのこぢんまりしたものが多い。日本の旅館のような親しみやすい雰囲気を感じる。どこのゲストハウスもレストランの設備はあり、食事も評判がいい。立地は若干、街の中心から離れていることが多いが、最近は市中心の便利な場所にも増えている。話によると、ゲストハウスはややお金持ちの市民がセカンドビジネスとして、建てているものがほとんどだそうだ。確かに2000年以降にできたゲストハウスが多かった。

     さてさて、いいかげん仕事をしないと。ひととおり、観光名所を回ったあとは、市内にあるホテルを視察した。

     ウズベキスタンのホテル施設は大きくわけて二つのタイプがあり、それぞれに良さがある。ひとつは、箱型の大型ホテル。何千室という規模はないが、100人,200人は収容可能なホテルが主要都市(タシケント・サマルカンド・ブハラ)にはある。セキュリティもしっかりしていて、ホテル内設備もレストラン・両替所・プール・ビジネスセンターなど一通り揃っており、ビジネスセンターではインターネット・メールももちろんできる。また大型ホテルの多くは街の中心に位置している。

     もうひとつはいわゆる「ゲストハウス」、民宿タイプの宿泊設備。部屋数は多くても40前後で、2階建てのこぢんまりしたものが多い。日本の旅館のような親しみやすい雰囲気を感じる。どこのゲストハウスもレストランの設備はあり、食事も評判がいい。立地は若干、街の中心から離れていることが多いが、最近は市中心の便利な場所にも増えている。話によると、ゲストハウスはややお金持ちの市民がセカンドビジネスとして、建てているものがほとんどだそうだ。確かに2000年以降にできたゲストハウスが多かった。

  •  旧ソ連系ホテルの暗いイメージを持っていたのだが、大型ホテルやゲストハウスに共通して、設備や客室に清潔感があることに驚いた。ロシアの同等クラスのホテルよりも質が高く、予想以上にサービス意識が高いスタッフが多いと思った。接客時も笑顔を絶やさないし、質問したことで即答できないことがあれば、「知らない」ではなくなんとか調べようという姿勢があった。<br /><br /> 一度、試しに「(デジカメなどの)SDカードを買えるところはありますか?」とフロントに聞いたところ、即答できず、夜ホテルに戻ってきたときに「そういえば、ご質問されていた件ですが」と店の場所を教えてくれたこともあった。<br /><br /> 誤解のないように付け足しておくが、清潔感もなくサービス意識の低いホテルももちろん存在する。箱型ホテルで2つ星や3つ星のホテルは、あまりお薦めできない。低予算の場合はホテルよりゲストハウスの方が快適に過ごせるだろう。<br /><br />(つづく)

     旧ソ連系ホテルの暗いイメージを持っていたのだが、大型ホテルやゲストハウスに共通して、設備や客室に清潔感があることに驚いた。ロシアの同等クラスのホテルよりも質が高く、予想以上にサービス意識が高いスタッフが多いと思った。接客時も笑顔を絶やさないし、質問したことで即答できないことがあれば、「知らない」ではなくなんとか調べようという姿勢があった。

     一度、試しに「(デジカメなどの)SDカードを買えるところはありますか?」とフロントに聞いたところ、即答できず、夜ホテルに戻ってきたときに「そういえば、ご質問されていた件ですが」と店の場所を教えてくれたこともあった。

     誤解のないように付け足しておくが、清潔感もなくサービス意識の低いホテルももちろん存在する。箱型ホテルで2つ星や3つ星のホテルは、あまりお薦めできない。低予算の場合はホテルよりゲストハウスの方が快適に過ごせるだろう。

    (つづく)

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