アルザス～リボーヴィレ

2007/05 - 2007/05

工事中です

リクヴィルのホテルに荷物を預け、バスでリボーヴィレへ行きました。
リボーヴィレ行きのバスは郵便局のすぐ前から発車します。
道路の向こうの壁に時刻表が貼ってありますが、バスが到着するのは郵便局側ですのでご注意を。

エリア フランス

ワイン畑が広がっています。

途中「ユナヴィル」という可愛らしい街にも停車します。
時間があればここもゆっくり歩いてみたかったです。

約15分でリボーヴィレに到着。
バスを降りて、進行方向とは逆に歩くと、リボーヴィレのメインストリートに出ます。

リクヴィル発１１：４０のバスに乗ってリボーヴィレへ向かいました。
「PAULI」と書いてある大きな観光バスのようなバスです。
大きく「リボーヴィレ行き」などとは書かれていません。
フロントガラスの下側の紙に行き先が書いてある程度です。

郵便局前でバスを待っていると、たくさんのバスが通りますが、郵便局の前で停車するのはこのバスだけです。

乗車時に行き先を告げて料金を払います。
片道1.8ユーロでした。

コウノトリの巣を見つけました。

リクヴィルよりも大きな街でお店の種類も多いです。
ここに泊まってもよかったかな？

このお花の名前をご存知の方、ぜひ教えてください。

フレッシュフォアグラの店。

瓶ではなく、フレッシュフォアグラの方を買いました。
１キレ（厚さ約1.5センチ）18.7ユーロでした。
コルマールのル・マレシャルのすぐそばにも支店があるそうです。買った後に教えてもらいました。
これからそのホテルに泊まるんですけど〜（笑）。

まっ、本店だし記念になったかな。

レストランをリサーチしていなかったので、適当に入ったレストランでベックオフをオーダーしました。
14.5ユーロ。サラダ付きです。

初ベックオフだったので、可愛い蓋付きの陶器のお皿に入っていてほしかったです！

大通り沿いの「PARISSERIE VILMAIN」で休憩。
日本では絶対に見ないような色のケーキを注文しました。
ケーキは１つ３．５ユーロ。
コーヒーが２．４ユーロ、グラスワイン（ゲビュルツトラミネール）が３ユーロでした。

山の上にはお城が見えます。

観光局で「ジャン＝ポール・メッテ」の場所を教えてもらい、オード・ヴィの試飲をさせてもらいに行きました。

最初ドアを開けてもそれっぽくなかったのですぐに外に出たのですが、ドアを開けた音に気づいたスタッフのおじ様が出てきてくださり、お店の中に案内してくださいました。
生真面目そうな無口なおじ様なのでちょっと緊張してしまいました。
メニューを渡され、「これをお願いします」と指差して、３〜４種類試飲しました。

この旅行記へのコメント （2）

• ぺっぺさん 2007/06/03 10:10:54

  アルザス、色鮮やかですね！

  rakuenblueさん
  
  こんにちわ！
  アルザスシリーズにお邪魔してます！
  どの街も木組みの街並みがほんとかわいいですね。
  それに花がとってもきれい！
  さらに空の青さが加わって、どの写真も色鮮やかで美しい〜！(^^)
  地中海沿岸地方とはまた違った街並みですね〜。
  アルザスの街並み、歩いてみたくなりました！！
  
  またお邪魔しま〜す！
  
  ぺっぺ

  rakuenblueさん からの返信 2007/06/04 09:42:42

  RE: アルザス、色鮮やかですね！

  ぺっぺさん
  
  こんにちは！
  アルザスの旅行記をご覧くださいましてありがとうございました〜。
  
  アルザスはドイツとの境にあるので、南仏とは全く違う雰囲気でしたよ。
  木組みの家が可愛らしい素敵な街でした。
  「花の街」と指定されているだけあって、お花が本当にきれいでしたが、
  ハイシーズンはこの何倍ものお花であふれるんだそうです。
  「私だったら何色の家に住もうかな？」とか「私もこんな風にお花を植えたいな」など勝手に想像するのも楽しかったです（笑）。