2007/05/05 - 2007/05/05
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ぬしま汽船さん
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山陰旅行3日目は出雲大社から。
正式名称は「イズモタシャ」では無く「イズモオオヤシロ」。
前日はPM10時ごろに松江を出、国道9号を西へ。0時前には出雲大社の駐車場に着き、そこで寝た。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
AM5:00
開門は5:30のため、「松の馬場」と呼ばれる松並木の参道をフラフラ歩く。夜明け前の引き締まった空気が気持ちいい。 -
拝殿が少し左にずらして建てられているため、正面のこの松並木からでも本殿が見える。
-
現在の拝殿は、火災にあって消失したものを昭和34年に再建したものだそう。
その火災を火の神はどんな気分で見ていたんだろうと、考えたりする。 -
巨大な「注連縄」。
なんでも縄の掛け方が一般の神社と逆向きらしいものの、言われてみても分からない。
親子連れがみんなで一生懸命小銭を投げ、縄の先に差し挟もうとしていた。成功すればご利益があるそう。 -
朝の6時前にも関わらず、境内を歩く人は少なくない。
彫刻が立派だった八足門の奥に本殿が見える。
個人的には右側の大量のお供えの酒が気になった。 -
本殿をはさみ東と西にある「十九社(じゅうくしゃ)」、別名「御旅社(おたびしゃ)」。
毎年、神在月(旧暦10月、一般地域で言う神無月)に全国から八百万の神々が集まり、縁結びや国勢についての会議を行う(!)ときに、宿舎とするそう。それにしては小さい。
奥に見えるのは「釜社(かまのやしろ)」という食物を司る神をまつった社。全国にある稲荷社の御祭神はここの神様だそう。ちなみにここが一番真剣に拝んだ気がする。 -
AM5:43
明るくなっていく空に、本殿の千木(ちぎ)とカツオ木のシルエットが映える。 -
なんというか… ボッテリとしていて愛嬌があるシルエット。
18世紀に造営された現在の本殿の高さは24mだが、平安時代のころの本殿は48m、さらに古代は97mもの高さがあったとされている。想像するとおっかない…。 -
背後から見た本殿。
岡本太郎はこの本殿を「分厚いボリューム。千木をてっぺんに、ぶすりと太々とした柱を地上に突きたてているたくましいハリを組み上げ、荘重でいながら空間的な切れ味。日本の過去の建築物で、これほど私をひきつけたものはなかった。この野蛮なすごみ、迫力、おそらく日本建築美の最高表現…」と評している。 -
早朝にお参りに来ている人は観光客よりも、地元の人が多い気がした。お参りの仕方が慣れてる上に、社の廻り方にムラ(?)が無く、チャキチャキと進む。そして熱心だ。
出雲大社は縁結びや農業の神とされる大国主命をまつっており、「だいこくさん」と親しまれているそう。
どんなにメジャーな観光スポットになろうと、プロ野球と一緒で、支えているのは熱心な地元の人達なんだろう。 -
本殿に陽光が差し込んで来る。
神様は実は稲佐の浜の方向を向いて座っているそうで、地元の人っぽい参拝者は皆、神様の正面となる西側から熱心にお参りしていた。
本殿の後ろに見えているのが八雲山(やくもやま)。 -
駐車場へ向かう途中振り返ると、黄金色の空と八雲山のシルエットの対比が異様にきれいに感じ、
主役は社ではなく、山なのかなと思ったりした。
正直、俗的な雰囲気を予想していたものの、山に囲まれ、無骨でいてなんだかかわいらしい姿を持つ出雲大社は魅力的な場所だった。
やっぱり朝早くに来てよかった。 -
AM6:30
大社から車で5分ほどで「稲佐の浜」へ。
神在月の頃には、全国から八百万の神々がこの浜に上陸し、その神々をお迎えする神迎え神事がおこなわれる。
目の前には、鳥居と小祠が立つ辨天島(べんてんしま)。
この島から神迎神事が行われる砂浜にかけては「御神域」とされ、護岸工事などを行わず神聖な場所として守られている。
とは言え、夏には海水浴客で賑わうそう。過度に“神話の地”を守るのではなく、構えず一緒に生きていこうとするスタンスが魅力。
写真手前は恐らく子供が漂流物で作ったもの… -
出雲を出て石見へ向かう。
本当は大社以外の社を回りたかったけれど、今日のメインの目的地「石見銀山」へ。
乳房杉を見れなった隠岐とセットでまた来ようと思った。 -
AM6:45
朝の神西湖。
朝食を買おうと寄ったコンビニの駐車場から。 -
AM7;00
9号線沿いの田園風景。
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