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2007年GW前半戦の2話目<br /><br />翌日は、白根山ハイキングを予定していましたが、雪のため断念。<br />第2候補の湯の丸高原へ。<br />雑誌には観光案内所らしきものがあり、そこへ何度も電話してみたのですが<br />全く繋がらず、直接行ってみることに。<br />万座からは、結構近くて1時間ぐらいでした。<br />以外と広々とした湿原で、木道もキレイに整備されていたし、グッドスポットでした。<br />まだまだ知らない場所って、いっぱいあるもんだなーと思いましたねー。<br /><br /><br />10:00 万座温泉ホテル出発<br />10:25 万座ハイウェイ料金所(レガオ君救出)<br />11:20 湯の丸高原<br />11:40 池の平湿原<br />12:40 出発<br />14:10 軽井沢のいち松(そば屋)で遅いランチ<br />15:00 出発<br />16:50 練馬IC着<br /><br />実は、、、帰りの高速で、またもや事故に遭遇!!!<br /><br />すんごいんです。最近、頻繁に事故渋滞に巻き込まれてまして、だんだん近づいてる<br />気がしていたんですけど、今回のは、まさに目の前。<br />正確には、斜め前で発生<br />レガオ君、粉々に砕け散ったガラスに包まれたて。<br />こんなの初めて・・・。<br /><br />たぶん川越あたりだと思うんですが、結構車が多くて、80キロ〜50キロの速度を<br />行き来する感じでだったんです。<br />ボクは追い越し車線を走行してました。<br /><br />で、問題のぶつけた方の車は、左車線(走行車線中央)前方にいたんですが、突然、追い越し車線側に<br />寄ったんです。併走している車が居るにも関わらず。<br />すぐに気が付いて、元の車線に戻ったんですけど、そのときも結構危なかったんです。<br />ウインカーが出てなかったので、おかしいとは思いましたが、単に追い越し車線に来たいだけなんだと思い<br />それで、ボクは前の車と少し距離を空けて、その車が追い越し車線側に来るのを待ったんです。<br /><br />そんな経緯もあって、左前の車を注視してました。<br /><br />80キロぐらいだった全体のスピードが60キロぐらいに落ちたんです。<br />周辺の車も一斉に減速し始めたんですが、その左前の車だけが減速しないんです。<br />でも、ボクは、こちら車線に来ると踏んでいたので、車間を取りながら、今か今かと待ってました。<br /><br />しかし、こちらに寄る気配も、ブレーキを踏む気配も無いまま・・・<br /><br />前のワンボックス目がけて「ドォーーーン!!!」<br />後部ガラスは、粉々。ガラスの枠とかも吹っ飛ぶ。<br /><br />ワンボックスの後部座席には、若めの青年が真ん中に前掛かりに座ってまして、<br />ぶつかった瞬間びっくりして、後ろを振り返る。<br /><br />「バリバリバリ!」<br />「バラバラ!」<br />レガオ君のフロントに砕け散った無数のガラス破片が降りかかる。<br /><br />ボクは、呆然茫然。<br />ガラスの破片とか砕けた部品をタイヤが踏んでる音を聞きながら<br />ハンドルも切るとか、避けるとか、全然なし。ただ、ただ、前に向かって運転。<br />ブレーキングしたかどうかも、全然覚えてません。<br />マキオさんも無言。<br /><br />他に巻き込まれた車も無く、周辺は、結構スペースがあって、だらだら走行。<br />後ろを見ると、問題の2台は既に路肩に寄って停車。<br />ぶつかった方の車は、前がペシャンコ。<br /><br />ボク「ど、ど、どうしよ。停まったほうがいいかなー」<br />マキオ「・・・。」<br />ボク「停まんなきゃいけないんじゃないかなー。」<br />マキオ「・・・。」<br />ボク「・・・。」<br />マキオ「別にいいんじゃーん。」<br />ボク「・・・。」<br /><br />とかなんとか云ってるうちに、停車するタイミングも無くなり、加速。<br />レガオ君の症状が心配になりながら、今更こんなとこで、停まれないし。<br /><br />最近、事故がだんだん近づいてる気がしてたけど、まさか目の前で起こるとは・・・。<br /><br />これじゃまるで「くまえり」みたいなだなー・・・。<br /><br />※画像は、池の平湿原の木道。

池の平湿原、そして事故。それも目の前。

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2007/04/28 - 2007/04/29

261位(同エリア274件中)

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23

area88

area88さん

2007年GW前半戦の2話目

翌日は、白根山ハイキングを予定していましたが、雪のため断念。
第2候補の湯の丸高原へ。
雑誌には観光案内所らしきものがあり、そこへ何度も電話してみたのですが
全く繋がらず、直接行ってみることに。
万座からは、結構近くて1時間ぐらいでした。
以外と広々とした湿原で、木道もキレイに整備されていたし、グッドスポットでした。
まだまだ知らない場所って、いっぱいあるもんだなーと思いましたねー。


10:00 万座温泉ホテル出発
10:25 万座ハイウェイ料金所(レガオ君救出)
11:20 湯の丸高原
11:40 池の平湿原
12:40 出発
14:10 軽井沢のいち松(そば屋)で遅いランチ
15:00 出発
16:50 練馬IC着

実は、、、帰りの高速で、またもや事故に遭遇!!!

すんごいんです。最近、頻繁に事故渋滞に巻き込まれてまして、だんだん近づいてる
気がしていたんですけど、今回のは、まさに目の前。
正確には、斜め前で発生
レガオ君、粉々に砕け散ったガラスに包まれたて。
こんなの初めて・・・。

たぶん川越あたりだと思うんですが、結構車が多くて、80キロ〜50キロの速度を
行き来する感じでだったんです。
ボクは追い越し車線を走行してました。

で、問題のぶつけた方の車は、左車線(走行車線中央)前方にいたんですが、突然、追い越し車線側に
寄ったんです。併走している車が居るにも関わらず。
すぐに気が付いて、元の車線に戻ったんですけど、そのときも結構危なかったんです。
ウインカーが出てなかったので、おかしいとは思いましたが、単に追い越し車線に来たいだけなんだと思い
それで、ボクは前の車と少し距離を空けて、その車が追い越し車線側に来るのを待ったんです。

そんな経緯もあって、左前の車を注視してました。

80キロぐらいだった全体のスピードが60キロぐらいに落ちたんです。
周辺の車も一斉に減速し始めたんですが、その左前の車だけが減速しないんです。
でも、ボクは、こちら車線に来ると踏んでいたので、車間を取りながら、今か今かと待ってました。

しかし、こちらに寄る気配も、ブレーキを踏む気配も無いまま・・・

前のワンボックス目がけて「ドォーーーン!!!」
後部ガラスは、粉々。ガラスの枠とかも吹っ飛ぶ。

ワンボックスの後部座席には、若めの青年が真ん中に前掛かりに座ってまして、
ぶつかった瞬間びっくりして、後ろを振り返る。

「バリバリバリ!」
「バラバラ!」
レガオ君のフロントに砕け散った無数のガラス破片が降りかかる。

ボクは、呆然茫然。
ガラスの破片とか砕けた部品をタイヤが踏んでる音を聞きながら
ハンドルも切るとか、避けるとか、全然なし。ただ、ただ、前に向かって運転。
ブレーキングしたかどうかも、全然覚えてません。
マキオさんも無言。

他に巻き込まれた車も無く、周辺は、結構スペースがあって、だらだら走行。
後ろを見ると、問題の2台は既に路肩に寄って停車。
ぶつかった方の車は、前がペシャンコ。

ボク「ど、ど、どうしよ。停まったほうがいいかなー」
マキオ「・・・。」
ボク「停まんなきゃいけないんじゃないかなー。」
マキオ「・・・。」
ボク「・・・。」
マキオ「別にいいんじゃーん。」
ボク「・・・。」

とかなんとか云ってるうちに、停車するタイミングも無くなり、加速。
レガオ君の症状が心配になりながら、今更こんなとこで、停まれないし。

最近、事故がだんだん近づいてる気がしてたけど、まさか目の前で起こるとは・・・。

これじゃまるで「くまえり」みたいなだなー・・・。

※画像は、池の平湿原の木道。

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  • 道々のドライビングショット

    道々のドライビングショット

  • 道々のドライビングショット

    道々のドライビングショット

  • 道々のドライビングショット

    道々のドライビングショット

  • 湯の丸高原に着くと。閑散としてました。<br />ゲレンデのそばに、リフトの乗車口&案内所らしきものがありましたけど、<br />人の気配も少なく終わってる感じ。<br />途方に暮れそうになりましたが、そばのレストランでオジサンに聞いてみると<br />至極丁寧に色々教えてくださいました。<br />ありがとう、レストランのオジサン。

    湯の丸高原に着くと。閑散としてました。
    ゲレンデのそばに、リフトの乗車口&案内所らしきものがありましたけど、
    人の気配も少なく終わってる感じ。
    途方に暮れそうになりましたが、そばのレストランでオジサンに聞いてみると
    至極丁寧に色々教えてくださいました。
    ありがとう、レストランのオジサン。

  • 今は、池の平湿原への道も通っていて、その駐車場へ行くこともできるそうで。<br />早速、未舗装の林道へ車を進めると駐車場を発見。<br />数台の車が停まってまして。意外な感じ。<br />知らないことって多いです。結構なスポットなんですね。<br />今回この池の平湿原についてもWebでそれなりに調べてたんですけど、<br />正確&旬と思われる情報には、出会えなかったんですね。<br /><br />それなりに更新しているようにも見受けられるんですが、もっと大事な情報があるでしょ。<br />今歩けるのか。車で走れるのか。場所はどこなのか。誰に聞けばいいのか。<br />観光地も、もうちょっと考えたページを作ってくれないと。<br />誰も見ないよなフラッシュを作る金があるんなら、情報を載せてくりょ。ぷんぷん。<br /><br />今回一番思ったのは、草津と万座の観光協会ページの差。<br />そらー草津と万座じゃー、集客力と資金力が違うと思うが、草津の観光ページは<br />よく考えられとる。万座や湯の丸も集客したいんなら、もちっと草津を見習って欲しい。<br /><br />と横道にそれてしまいましたが。<br />小一時間かけて池の平を一周しました。残念ながら草木はまだ冬の装いでしたが<br />大好きな木道を歩けたのと、遠くに富士山が望めたので、満足満足。<br />6月あたりなら、もっと楽しいはず。

    今は、池の平湿原への道も通っていて、その駐車場へ行くこともできるそうで。
    早速、未舗装の林道へ車を進めると駐車場を発見。
    数台の車が停まってまして。意外な感じ。
    知らないことって多いです。結構なスポットなんですね。
    今回この池の平湿原についてもWebでそれなりに調べてたんですけど、
    正確&旬と思われる情報には、出会えなかったんですね。

    それなりに更新しているようにも見受けられるんですが、もっと大事な情報があるでしょ。
    今歩けるのか。車で走れるのか。場所はどこなのか。誰に聞けばいいのか。
    観光地も、もうちょっと考えたページを作ってくれないと。
    誰も見ないよなフラッシュを作る金があるんなら、情報を載せてくりょ。ぷんぷん。

    今回一番思ったのは、草津と万座の観光協会ページの差。
    そらー草津と万座じゃー、集客力と資金力が違うと思うが、草津の観光ページは
    よく考えられとる。万座や湯の丸も集客したいんなら、もちっと草津を見習って欲しい。

    と横道にそれてしまいましたが。
    小一時間かけて池の平を一周しました。残念ながら草木はまだ冬の装いでしたが
    大好きな木道を歩けたのと、遠くに富士山が望めたので、満足満足。
    6月あたりなら、もっと楽しいはず。

  • 池の平湿原

    池の平湿原

  • 池の平湿原

    池の平湿原

  • 池の平湿原<br /><br />大好物の木道

    池の平湿原

    大好物の木道

  • 池の平湿原<br /><br />まだ雪も残ってますねー。

    池の平湿原

    まだ雪も残ってますねー。

  • 池の平湿原 三方ヶ峰<br /><br />高台に登っていくと、こんな風景画

    池の平湿原 三方ヶ峰

    高台に登っていくと、こんな風景画

  • 池の平湿原 三方ヶ峰

    池の平湿原 三方ヶ峰

  • 池の平湿原 三方ヶ峰<br /><br />遠くに富士山がぁー。

    池の平湿原 三方ヶ峰

    遠くに富士山がぁー。

  • 滑って転んだマキオさん?<br /><br />雪道で見事に転んだぬけ作くんは、びしょびしょのお尻にタオルを突っ込むことに。

    滑って転んだマキオさん?

    雪道で見事に転んだぬけ作くんは、びしょびしょのお尻にタオルを突っ込むことに。

  • 滑って転んだマキオさん?<br /><br />使用後

    滑って転んだマキオさん?

    使用後

  • もっかい富士山

    もっかい富士山

  • この林道、湯の丸高原に戻らなくても、このまま軽井沢方面へ進むことができます。<br /><br />でも、未舗装♪

    この林道、湯の丸高原に戻らなくても、このまま軽井沢方面へ進むことができます。

    でも、未舗装♪

  • 軽井沢のいち松というお蕎麦屋さんで遅いランチ

    軽井沢のいち松というお蕎麦屋さんで遅いランチ

  • 味は、まずまず。<br />でも、結構なお値段

    味は、まずまず。
    でも、結構なお値段

  • 関越道<br /><br />でもって、この後。<br />冒頭で説明した事故が・・・。<br /><br />ちなみに、ガラスを被ったレガオ君のその後ですが。<br /><br />やはり、フロントガラスには小さな傷がいくつか残ってしまいました。<br />他は大丈夫でしたけど。。。<br /><br />いったい誰に文句言えばいいんだろ。

    関越道

    でもって、この後。
    冒頭で説明した事故が・・・。

    ちなみに、ガラスを被ったレガオ君のその後ですが。

    やはり、フロントガラスには小さな傷がいくつか残ってしまいました。
    他は大丈夫でしたけど。。。

    いったい誰に文句言えばいいんだろ。

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