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台湾南部の「三地門」という山間部に、原住民のテーマパークがあるということを知り、十分な情報もないまま、高雄駅から日帰り旅行に向かうことにしました。<br />その日最初の歌舞ショーが10:30、屏東駅からの直行バスは10:00に出発、鉄道とバスを利用して、果たして唄と踊りは見られるのか?<br /><br />高雄駅<台鉄40分>屏東駅…徒歩2分…屏東客運バスターミナル=屏東客運バス50分=【原住民文化園区】…徒歩10分…三地門(水門)=屏東客運バス40分=屏東駅前…徒歩3分…屏東駅<台鉄40分>高雄駅

【三地門/原住民文化園区】 高雄から日帰りで原住民文化に触れる旅

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2007/04 - 2007/04

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ひでぽん

ひでぽんさん

台湾南部の「三地門」という山間部に、原住民のテーマパークがあるということを知り、十分な情報もないまま、高雄駅から日帰り旅行に向かうことにしました。
その日最初の歌舞ショーが10:30、屏東駅からの直行バスは10:00に出発、鉄道とバスを利用して、果たして唄と踊りは見られるのか?

高雄駅<台鉄40分>屏東駅…徒歩2分…屏東客運バスターミナル=屏東客運バス50分=【原住民文化園区】…徒歩10分…三地門(水門)=屏東客運バス40分=屏東駅前…徒歩3分…屏東駅<台鉄40分>高雄駅

交通手段
鉄道 高速・路線バス

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  • ★広い高雄駅構内<br />改札前に売店で食料を購入し、9時発の普通列車で屏東駅に向け出発。(最新の時刻表は台鉄HPで確認を!)<br />http://www.railway.gov.tw/index/index.aspx

    ★広い高雄駅構内
    改札前に売店で食料を購入し、9時発の普通列車で屏東駅に向け出発。(最新の時刻表は台鉄HPで確認を!)
    http://www.railway.gov.tw/index/index.aspx

  • ★車内の様子

    ★車内の様子

  • ★屏東駅構内<br />暑い日ざしの下、線路がまっすぐに伸びています。<br />

    ★屏東駅構内
    暑い日ざしの下、線路がまっすぐに伸びています。

  • ★屏東駅<br />バス乗り場がわからなかったので、改札口で駅員さんとタクシーの運ちゃんから、屏東客運のバスターミナルの位置を教えてもらいました。

    ★屏東駅
    バス乗り場がわからなかったので、改札口で駅員さんとタクシーの運ちゃんから、屏東客運のバスターミナルの位置を教えてもらいました。

  • ★屏東客運バスターミナル<br />改札を出て左手にある路をまっすぐ進むと100m足らずの場所(右手)にありました。<br />▼屏東汽車客運(路線図&時刻表)<br />http://www.ptbus.com.tw/tak/shoetakall.asp?a_id=13

    ★屏東客運バスターミナル
    改札を出て左手にある路をまっすぐ進むと100m足らずの場所(右手)にありました。
    ▼屏東汽車客運(路線図&時刻表)
    http://www.ptbus.com.tw/tak/shoetakall.asp?a_id=13

  • ★直達車(直行バス)<br />ちょうど10時発のバスで、文化園区まで直行です。10時前後はバスが頻発しているので、乗り間違いに注意!<br />乗車後、運転手さんに所要時間を聞くと50分。終点で下車という安心感から途中で寝てしまい、終点で「着いたよ!」と起こされる始末。

    ★直達車(直行バス)
    ちょうど10時発のバスで、文化園区まで直行です。10時前後はバスが頻発しているので、乗り間違いに注意!
    乗車後、運転手さんに所要時間を聞くと50分。終点で下車という安心感から途中で寝てしまい、終点で「着いたよ!」と起こされる始末。

  • ★花蓮大西瓜<br />屏東は南台湾なのに、東台湾の花蓮産の大西瓜が売られていました。花蓮はスイカの名産地なのでしょうか?

    ★花蓮大西瓜
    屏東は南台湾なのに、東台湾の花蓮産の大西瓜が売られていました。花蓮はスイカの名産地なのでしょうか?

  • ★原住民文化園区の標識<br />バスが標識から外れ、真逆の方向に行くこともありビックリ。集落を回りながらバスはひた走ります。

    ★原住民文化園区の標識
    バスが標識から外れ、真逆の方向に行くこともありビックリ。集落を回りながらバスはひた走ります。

  • ★入口看板

    ★入口看板

  • ★園内シャトルバス乗り場<br />歌舞場行きと富谷湾行きに分かれています。<br />適当に人が集まると運行している様子でした。気長に待ちましょう。

    ★園内シャトルバス乗り場
    歌舞場行きと富谷湾行きに分かれています。
    適当に人が集まると運行している様子でした。気長に待ちましょう。

  • ★園内バス<br />広い園内はこんなベンチがいっぱい並んだようなバスで移動します。

    ★園内バス
    広い園内はこんなベンチがいっぱい並んだようなバスで移動します。

  • ★山深い三地門<br />原住民文化園区は、ご覧のような山間部にあります。

    ★山深い三地門
    原住民文化園区は、ご覧のような山間部にあります。

  • ★ナルワン歌舞館<br />ナルワンとは、原住民の言葉で「こんにちは」という意味です。

    ★ナルワン歌舞館
    ナルワンとは、原住民の言葉で「こんにちは」という意味です。

  • ★劇場内の観客<br />すでにショーは10:30から始まっていて、大勢のお客さんがいました。<br />知っている唄などは手拍子もあり、お客さんもノリノリでした。

    ★劇場内の観客
    すでにショーは10:30から始まっていて、大勢のお客さんがいました。
    知っている唄などは手拍子もあり、お客さんもノリノリでした。

  • ★歌舞ショー<br />原住民の唄と踊りです。言葉はわからずとも、素朴な唄と踊りにとても癒されます。<br />中国語と英語の字幕装置があるので、唄や踊りがどんな場面で行われるのかは、おおよそわかります。<br />

    ★歌舞ショー
    原住民の唄と踊りです。言葉はわからずとも、素朴な唄と踊りにとても癒されます。
    中国語と英語の字幕装置があるので、唄や踊りがどんな場面で行われるのかは、おおよそわかります。

  • ★記念撮影<br />ショーの後、お客さんとも気軽に記念撮影にも応じていました。

    ★記念撮影
    ショーの後、お客さんとも気軽に記念撮影にも応じていました。

  • ★レストラン<br />園内の巡回バス乗り場の向かいに、レストランがありました。この日は団体客も多く、貸切区画が多くありました。

    ★レストラン
    園内の巡回バス乗り場の向かいに、レストランがありました。この日は団体客も多く、貸切区画が多くありました。

  • ★博物館<br />2階建ての博物館には、原住民族の生活や文化が展示・紹介されています。写真は台湾東部の蘭嶼島・タオ族の船です。

    ★博物館
    2階建ての博物館には、原住民族の生活や文化が展示・紹介されています。写真は台湾東部の蘭嶼島・タオ族の船です。

  • ★エントランス<br />入口すぐのデッキからの眺め。案内所に博物館、みやげ物店などが広場を中心として連なっています。

    ★エントランス
    入口すぐのデッキからの眺め。案内所に博物館、みやげ物店などが広場を中心として連なっています。

  • ★直行バス時刻表(復路)<br />観光バスの利用が中心なのか、文化園区から屏東駅までは数便しかありません。<br />少し下った「三地門(水門)〜屏東駅」間には、路線バスがあることは知っていたので、山道を下ることにしました。案内所で聞くと歩いて10分くらいらしい。

    ★直行バス時刻表(復路)
    観光バスの利用が中心なのか、文化園区から屏東駅までは数便しかありません。
    少し下った「三地門(水門)〜屏東駅」間には、路線バスがあることは知っていたので、山道を下ることにしました。案内所で聞くと歩いて10分くらいらしい。

  • ★1kmちょっとの山下り<br />復路は直通バスを待たずに、10分ほど下ったところの集落「水門(三地門)」から路線バスに乗車。

    ★1kmちょっとの山下り
    復路は直通バスを待たずに、10分ほど下ったところの集落「水門(三地門)」から路線バスに乗車。

  • ★広告付きのバス停(看板)<br />地元の方に停留所の位置を教えてもらい、何とかバスに乗車。<br />バス停自体は道路の両側にあるのですが、同じ行き先でも時間帯によって使う停留所が変わるようで、とまどっていると「どこへ行くの?」と、地元のおじさんに手助けしてもらいました。

    ★広告付きのバス停(看板)
    地元の方に停留所の位置を教えてもらい、何とかバスに乗車。
    バス停自体は道路の両側にあるのですが、同じ行き先でも時間帯によって使う停留所が変わるようで、とまどっていると「どこへ行くの?」と、地元のおじさんに手助けしてもらいました。

  • ★路線バス(三地門〜屏東)<br />行きと同じ屏東客運の路線バスで屏東駅までは、58元。路線バスでの旅は地元の人の生活感の感じられ、楽しいひとときです。

    ★路線バス(三地門〜屏東)
    行きと同じ屏東客運の路線バスで屏東駅までは、58元。路線バスでの旅は地元の人の生活感の感じられ、楽しいひとときです。

  • ★慈鳳宮<br />バスの降車場所はこの寺院の向かい側でした。屏東駅からも近いのですが、行きと異なる場所だったので少し戸惑いました。

    ★慈鳳宮
    バスの降車場所はこの寺院の向かい側でした。屏東駅からも近いのですが、行きと異なる場所だったので少し戸惑いました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • ateruiさん 2008/09/09 21:54:13
    ひでぽんさん こんにちは
    屏東には昔から仕事では行ってるんですが、個人では初めてで今回漸く行ってきたんですがひでぽんさんのようにバスで山の麓までは行く計画できませんでしたぁ。
    文化村も行きたいのですが高樹村にも行ってみたくてと思ってるんです。
    高樹村には立派な不動寺というお寺があるんですよん!!

    今回は夜行バスで台北から高雄まで行って列車で屏東まで行って目的地の施設まで6キロ歩いてすすんでたんですが、暑くて暑くてタクシーのお世話に成りました。でも五キロで200元とられてびっくりでしたよん。屏東のタクシーは台湾でも有名なくらい高いそうですね!私もバスとは思ったんですが精神的に余裕がなくて参りましたぁ!!

    今度は是非文化村に行ってみるつもりです。日月タンにも同じようなコースで行って見るつもりです!少数民族に興味があるものでして!

    貴重な写真感謝です!!

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