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ネパールに来た最大の目的、ヒマラヤ山中に行くこと!当初の予定ではカラ・パタールとエベレストB.Cを目標にしていましたが、日本出発が遅れたため(インフルエンザのせい)日程上チュクンまでが限度ということでアイランドピークを目指すトレッキングに変更しました。カトマンズの旅行会社でエアーと寝袋、ルクラからのガイドをアレンジしてもらいました。日程はこんな感じです。<br />3月8日カトマンズ→ルクラ→パクディン<br />  9日パクディン→ナムチェ<br /> 10日ナムチェ(シャンボチェ)<br /> 11日ナムチェ→タンボチェ<br /> 12日タンボチェ→ディンボチェ<br /> 13日ディンボチェ(チュクン)<br /> 14日ディンボチェ→ジョルサレ<br /> 15日ジョルサレ→ルクラ<br /> 16日ルクラ→カトマンズ<br />今回初めてトレッキングシューズをはいた素人でしたが、道中は特に高山病にかかることもなく14日に吹雪に見舞われたこと以外は特にトラブルもなく無事に終了しました。これもベテランガイドのおかげです。

アイランドピークは見えるかな?・・・ヒマラヤ

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2007/03/08 - 2007/03/16

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アメジスト

アメジストさん

ネパールに来た最大の目的、ヒマラヤ山中に行くこと!当初の予定ではカラ・パタールとエベレストB.Cを目標にしていましたが、日本出発が遅れたため(インフルエンザのせい)日程上チュクンまでが限度ということでアイランドピークを目指すトレッキングに変更しました。カトマンズの旅行会社でエアーと寝袋、ルクラからのガイドをアレンジしてもらいました。日程はこんな感じです。
3月8日カトマンズ→ルクラ→パクディン
  9日パクディン→ナムチェ
 10日ナムチェ(シャンボチェ)
 11日ナムチェ→タンボチェ
 12日タンボチェ→ディンボチェ
 13日ディンボチェ(チュクン)
 14日ディンボチェ→ジョルサレ
 15日ジョルサレ→ルクラ
 16日ルクラ→カトマンズ
今回初めてトレッキングシューズをはいた素人でしたが、道中は特に高山病にかかることもなく14日に吹雪に見舞われたこと以外は特にトラブルもなく無事に終了しました。これもベテランガイドのおかげです。

同行者
一人旅
航空会社
タイ国際航空

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  • カトマンズの国内線の出発ロビーです。朝一の便だったので日が昇る前から空港に行きましたがこれが空港?と思うほど小さいところでした。

    カトマンズの国内線の出発ロビーです。朝一の便だったので日が昇る前から空港に行きましたがこれが空港?と思うほど小さいところでした。

  • フライトアテンダントです。ネパール美人です。

    フライトアテンダントです。ネパール美人です。

  • 空港でしばらく待っていると日が昇ってきました。飛行機も出発が遅れ、皆することがないので日の出の写真を撮っていました。

    空港でしばらく待っていると日が昇ってきました。飛行機も出発が遅れ、皆することがないので日の出の写真を撮っていました。

  • 結局1時間遅れで飛行機は出発しました。席は左の窓側をキープしましたが、なにせ飛行機の窓ガラスがきたなすぎていまいちきれいに撮れませんでした。

    結局1時間遅れで飛行機は出発しました。席は左の窓側をキープしましたが、なにせ飛行機の窓ガラスがきたなすぎていまいちきれいに撮れませんでした。

  • ルクラから見た山です。ルクラはこじんまりとしたバザールです。ここで旅行会社に行き、ガイドと合流しましした。ガイドはシェルパ族のパサン、英語を話せるのでトレッキングの間は、英語で常に会話していました。<br />初日は、9時半ぐらいにスタートし、パサンの家で30分ぐらい待って10時過ぎに再出発、11時に昼食をとった後、1時前にはつきました。

    ルクラから見た山です。ルクラはこじんまりとしたバザールです。ここで旅行会社に行き、ガイドと合流しましした。ガイドはシェルパ族のパサン、英語を話せるのでトレッキングの間は、英語で常に会話していました。
    初日は、9時半ぐらいにスタートし、パサンの家で30分ぐらい待って10時過ぎに再出発、11時に昼食をとった後、1時前にはつきました。

  • 2日目の朝、6時半ぐらいに撮った写真です。山の名前はよく分かりませんが・・・

    2日目の朝、6時半ぐらいに撮った写真です。山の名前はよく分かりませんが・・・

  • 2日目からは本格的にヒマラヤの山々が見えるようになってきました。<br />2日目は朝8時くらいに出発、ジョルサレでのんびり昼食後、1時くらいにナムチェに着きました。

    2日目からは本格的にヒマラヤの山々が見えるようになってきました。
    2日目は朝8時くらいに出発、ジョルサレでのんびり昼食後、1時くらいにナムチェに着きました。

  • 国立公園の入り口の看板です。ここで入場料を払って先に進みます。

    国立公園の入り口の看板です。ここで入場料を払って先に進みます。

  • ナムチェに行く途中にある最初のエベレストビューポイントです。

    ナムチェに行く途中にある最初のエベレストビューポイントです。

  • ナムチェバザールです。谷間にあるので周りの山はタムセルクを除いて見にくいです。

    ナムチェバザールです。谷間にあるので周りの山はタムセルクを除いて見にくいです。

  • ナムチェの宿から見たタムセルクの様子です。私の行った時期は午後になるといつも雲が出てきてこの日もタムセルク全景は見えませんでした。

    ナムチェの宿から見たタムセルクの様子です。私の行った時期は午後になるといつも雲が出てきてこの日もタムセルク全景は見えませんでした。

  • 3日目の朝、ナムチェからみたルクラ方面です。

    3日目の朝、ナムチェからみたルクラ方面です。

  • 朝6時くらいのタムセルクです。なんか毎日6時前には目が覚めていました。

    朝6時くらいのタムセルクです。なんか毎日6時前には目が覚めていました。

  • 3日目は高度順応日でナムチェ滞在なので一人でシャンボチェ方面に行ってみました。ナムチェの丘を登るとアマダブラムが頭を見せていました。

    3日目は高度順応日でナムチェ滞在なので一人でシャンボチェ方面に行ってみました。ナムチェの丘を登るとアマダブラムが頭を見せていました。

  • ナムチェの丘を登ったところから見たタムセルク(6608m)です。

    ナムチェの丘を登ったところから見たタムセルク(6608m)です。

  • 3日目も午後から雲が出てきましたが、日が沈む時タムセルクの頂上付近でけ雲がとれ夕焼けを撮ることができました。

    3日目も午後から雲が出てきましたが、日が沈む時タムセルクの頂上付近でけ雲がとれ夕焼けを撮ることができました。

  • 4日目はタンボチェ(3867m)に向かってナムチェを出発。するとすぐに視界が開けエベレスト、ローツェ、アマダブラムといった名峰が見えてきました。

    4日目はタンボチェ(3867m)に向かってナムチェを出発。するとすぐに視界が開けエベレスト、ローツェ、アマダブラムといった名峰が見えてきました。

  • 左の山が世界最高峰エベレスト(8848m)、右が4位のローツェ(8516m)です。

    左の山が世界最高峰エベレスト(8848m)、右が4位のローツェ(8516m)です。

  • タンボチェに行く前には谷に下ってから600m登ります。この写真は下りきったところのプンキテンガの近くです。

    タンボチェに行く前には谷に下ってから600m登ります。この写真は下りきったところのプンキテンガの近くです。

  • タンボチェへの坂から撮った写真です。

    タンボチェへの坂から撮った写真です。

  • タンボチェの村です。写真はガイドのパサンです。

    タンボチェの村です。写真はガイドのパサンです。

  • タンボチェです。

    タンボチェです。

  • タンボチェから撮ったエベレストです。

    タンボチェから撮ったエベレストです。

  • 同じくタンボチェからのローツェです。

    同じくタンボチェからのローツェです。

  • 朝のタンボチェです。

    朝のタンボチェです。

  • タンボチェから撮った写真だったと思います。カンテガ(6779m)のようなそうでないような・・・

    タンボチェから撮った写真だったと思います。カンテガ(6779m)のようなそうでないような・・・

  • 5日目この日はタンボチェからディンボチェまで、地図を見る限りけっこう距離はあります。ここら辺は4000mぐらいなので日が当たりにくいところは写真のように雪とアイスバーンになっています。

    5日目この日はタンボチェからディンボチェまで、地図を見る限りけっこう距離はあります。ここら辺は4000mぐらいなので日が当たりにくいところは写真のように雪とアイスバーンになっています。

  • 名峰アマダブラム(6856m)です。特徴のある山なのですぐに分かります。

    名峰アマダブラム(6856m)です。特徴のある山なのですぐに分かります。

  • パンボチェ(3985m)付近から撮った写真です。

    パンボチェ(3985m)付近から撮った写真です。

  • ディンボチェのすぐ近くからみたタンボチェ方面です。

    ディンボチェのすぐ近くからみたタンボチェ方面です。

  • ディンボチェ(4408m)の様子です。ここに2泊しました。写真中央付近の建物の中にビリヤード場がありパサンと遊びに行きました。

    ディンボチェ(4408m)の様子です。ここに2泊しました。写真中央付近の建物の中にビリヤード場がありパサンと遊びに行きました。

  • ディンボチェの裏の丘から見た村の様子です。

    ディンボチェの裏の丘から見た村の様子です。

  • ディンボチェの丘から見たアマダブラムです。角度が違うと山の形もずいぶん違います。

    ディンボチェの丘から見たアマダブラムです。角度が違うと山の形もずいぶん違います。

  • ディンボチェの丘からの景色です。

    ディンボチェの丘からの景色です。

  • トゥクラ方面です。

    トゥクラ方面です。

  • ディンボチェからみたアイランドピーク(6198m)です。

    ディンボチェからみたアイランドピーク(6198m)です。

  • ディンボチェの丘からのアイランドピーク(6198m)です。翌日、チュクンに行きアイランドピークとローツェ南壁をみようとしましたが、チュクンに着いた時には雪が降っており何も見えませんでした(泣)<br />なのでアイランドピークはこれが一番大きい写真です。

    ディンボチェの丘からのアイランドピーク(6198m)です。翌日、チュクンに行きアイランドピークとローツェ南壁をみようとしましたが、チュクンに着いた時には雪が降っており何も見えませんでした(泣)
    なのでアイランドピークはこれが一番大きい写真です。

  • 雪の降るチュクン(4730m)からのアイランドピークです。って何も写ってないですけど・・・

    雪の降るチュクン(4730m)からのアイランドピークです。って何も写ってないですけど・・・

  • 14日の朝一瞬だけ晴れ間から日が差し込んだ瞬間です。

    14日の朝一瞬だけ晴れ間から日が差し込んだ瞬間です。

  • 14日の帰り道のパンボチェの村です。近くをヘリが飛んでいたので見ていたら、ガイドのパサンがしばらくここで待つようにといわれました。しばらくするとヘリが下りてきて、人を救助して飛んで行きました。パサンによると時々こういうことはあるそうです。

    14日の帰り道のパンボチェの村です。近くをヘリが飛んでいたので見ていたら、ガイドのパサンがしばらくここで待つようにといわれました。しばらくするとヘリが下りてきて、人を救助して飛んで行きました。パサンによると時々こういうことはあるそうです。

  • 14日の天候はディンボチェを出発前は曇っていましたが歩き出して15分ぐらいで雪が降り始め、次第に強くなりだしました。

    14日の天候はディンボチェを出発前は曇っていましたが歩き出して15分ぐらいで雪が降り始め、次第に強くなりだしました。

  • 前日も雪が降っていたので、往路の景色とは異なる全体が雪景色になっていました。

    前日も雪が降っていたので、往路の景色とは異なる全体が雪景色になっていました。

  • この日は一気にディンボチェからジョルサレまで20キロ以上の行程を歩く予定だったので休憩時間を含め、7時間以上の長い道のりでした。この写真はタンボチェの坂付近で撮りました。

    この日は一気にディンボチェからジョルサレまで20キロ以上の行程を歩く予定だったので休憩時間を含め、7時間以上の長い道のりでした。この写真はタンボチェの坂付近で撮りました。

  • ナムチェ付近で撮ったタムセルクです。タンボチェの坂を下ってプンキテンガを通過後、そこから吹雪に見舞われ1時間まともに目を開けられない状態でした。そしてお昼を取り、また吹雪の中を歩きナムチェの近くに戻ってきたら今度は晴れてきてタムセルクが雲の間から顔を出しました。

    ナムチェ付近で撮ったタムセルクです。タンボチェの坂を下ってプンキテンガを通過後、そこから吹雪に見舞われ1時間まともに目を開けられない状態でした。そしてお昼を取り、また吹雪の中を歩きナムチェの近くに戻ってきたら今度は晴れてきてタムセルクが雲の間から顔を出しました。

  • ジョルサレ付近で撮った写真です。ここまで降りてくると天気も回復し、気温も高く暑いぐらいでした。

    ジョルサレ付近で撮った写真です。ここまで降りてくると天気も回復し、気温も高く暑いぐらいでした。

  • 帰りの飛行機です。ルクラは晴れていたのですが、カトマンズに霧がかかっていて結局帰りも2時間空港で待たされました。

    帰りの飛行機です。ルクラは晴れていたのですが、カトマンズに霧がかかっていて結局帰りも2時間空港で待たされました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • comevaさん 2007/10/17 01:40:39
    こんばんは〜♪
    アメジストさん

    素晴らしい写真ですね!!

    ヒマラヤを実際に見て来られたのですね。

    ここのディンボチェでも高山病はへっちゃらだったようですが、アメジストさんは高地にあった体質なのかも知れませんね。

    私は3500M位で高山病にかかってしまいます。

    アメジスト

    アメジストさん からの返信 2007/10/23 12:38:19
    RE: こんばんは〜♪
    comevaさん、こんにちは!

    ヒマラヤの旅行記を見てくださってありがとうございます。
    ここもかなり標高が高いところですが、ペルーやボリビアと違って自分の足で少しずつ高度を上げていくので比較的楽ですよ。
    なのでcomevaさんも機会があればぜひ世界の屋根ヒマラヤへ!


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