2007/04/28 - 2007/04/28
221位(同エリア246件中)
もろずみさん
GWに北信濃へ旅に出ました。久々の遠征です。
「また信州?」という声が聞こえてきそうですが、それぞれの町に特徴があってハズレがないのが気に入ってます。
大河ドラマ「風林火山」のおかげで、川中島や松代は相当混んでいそうです。そういう町は避けることにします。松代は去年行きましたし・・・。
まずはあまり注目を浴びていない須坂の町を歩きました。
日本の桜百選に選ばれた臥竜公園は、須坂市のシンボル臥竜山の麓にある竜ヶ池を中心にした公園です。咲き残った桜を追うことも旅の目的ですが、さすがにピークを過ぎて山桜の時期でした。
公園の周辺には須坂アートパークと呼ばれる小規模な博物館が集まったエリアもあり見所がかたまってます。
まずは足慣らしにこの辺から歩き始めることにしましょう。
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
-
日本さくらの名所百選に選ばれている臥竜公園ですが、さすがに染井吉野は葉桜。里桜が少しありました。
でも、これは桜の似合いそうな公園です。 -
公園の入り口に須坂市立博物館がありました。
博物館そのものは興味をひく展示は少なく、それよりも特大の鬼瓦の方がインパクトがあります。
近隣の勝善寺というお寺の本堂のものだったそうです。 -
咲き残りの江戸彼岸と竜ヶ池。
これってポスターで見る構図ですよね。 -
駅から歩いてくる途中で人は見かけなかったけど、公園内も静かなもの。GW始まりましたよね?
池も結構広くて、これで満開だったら大したもの。
桜の名所の風格はあります。 -
山桜は今が盛りの様子です。
これが撮れただけで十分満足します。 -
ボートに乗る人もいない様子ですが、この山桜を独り占めしているようで気分がよいです。
-
園内に動物園などもあります。
D51が保存展示されていて、背後に八重紅枝垂が満開でした。 -
臥竜公園は市のシンボル臥竜山の麓にあります。
標高は471M。東京近郊ならそこそこの山ですが2000M級の山が奥に控える信州では超低山。 -
臥竜山探検マップなるものを発見。
せっかくですから山歩きを楽しみましょうか。
ルートは3つあります。 -
竜ヶ池そのものの標高もあるので登りはわずかで山頂到着。
普通の公園の風景でした。 -
360度の眺望が望めるはずだったのですが・・・。
木々の間から善光寺平を覗いてみました。 -
小さな祠があって、狛犬を両脇に従えています。
他にも日本百観音の板碑が山内に点在していました。
ちょうど高幡不動の四国八十八ヶ所巡りみたいです。 -
山を下りると小さな滝もあったりします。
山吹が咲き出して信州も花の季節。 -
さて、臥竜公園をあとにして里道に出ます。
この辺りは道祖神も点在していますが、目を引いたのは大きな庚申塔。 -
何だか山が霞んでいるなぁ。予報通り雨が来るか?
百々川河岸に出ると鯉のぼりが見えました。 -
橋の袂に満開の八重紅枝垂を発見。
大体この時期の旅は桜の追っかけ旅になります。
色も良いし花が元気でした。 -
最近あちこちで川を渡した鯉のぼりを多く見かけます。
各家でいらなくなった鯉のぼりを集めて飾るのですが、少子化の影響もあるのかな。 -
河川敷は公園になっていて、ずんずん歩いていくと枝振りの良い山桜がありました。
この辺はまだ咲き始め。 -
次の橋を越えると須坂アートパークに着きます。
小さな森の中にメルヘンチックな空間ができていました。
ここに3つの施設が集まっています。 -
手前の建物が須坂版画美術館です。
企画展は「伝統木版の美〜美人画と役者絵〜」でした。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/bunka/hanga.htm -
その隣が世界の民俗人形博物館。
前庭に野外展示の人形がありました。
これが結構楽しめるものでした。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/bunka/doll.htm -
企画展は戸田澄江人形展『ひらく扉をあける』です。
野外展示の人形もその一部。
ということは来るたびに変わるっていうことですね、きっと。 -
何だかほのぼのとした良い人形です。
寝そべったり、くつろいだり、遊んだりしているのが多いです。 -
そして歴史的建物園。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/bunka/tatemonoen.htm
どこに行っても移築・復元建物は必ず見る性分です。
入り口は立派な長屋門。 -
須坂藩医板倉雄碩の家であった元板倉家住宅。
この2階は広々として寺子屋が営まれていたそうです。
慶応元年(1865年)の築なのでかれこれ140年前の建物です。 -
広くはないが庭があって一本の山桜。
何となく風情のある絵になりますね。 -
江戸末期の旧須坂藩の武家長屋。
長屋ですが1戸だけ保存されています。
元々は11戸の長屋だそうで、下級藩士はこんな家に住んでました。 -
中を覗いてみると簡素ながら藩士の家という風情。
日当たり良好のようです。 -
水仙の群生を前に旧牧家の曲家。
農家のように見えましたが、街道沿いにあった町家だそうです。
総茅葺きに土壁という家はもう町中のどこにも残ってないですね。 -
端午の節句が近いので人形が飾られていました。
お約束の囲炉裏端の写真です。 -
最初に潜った長屋門は江戸時代のものではありません。
明治30年に須坂の製糸王と呼ばれた実業家が建てたものです。
この辺りの養蚕と製糸は諏訪に匹敵する規模でしたので、その財力は凄いものです。 -
雲行きが怪しくなって来たので町へと向かいます。
途中の道路脇にこんなに綺麗なチューリップが花盛り。
と思ったらいきなり雨が落ちてきました。
とりあえず須坂の町はずれを見て回りました。
どこかで雨宿りしないと・・・つづく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32