エドフ・コムオンボ

2007/03 - 2007/03

ルクソールからアスワンまでの移動の途中、エドフとコムオンボに立ち寄りました。

エリア エドフ(エジプト)

ホテルで朝食。
昨晩はこの国の学生が大勢、泊まっていました。
一晩中ずっと水が流れている音がしたので、
フロントに心配になって知らせたら
「イスラムの人でしょう？それなら仕方ない」
と言うようなことを行っていました。

余計に意味がわからなくなりました。

ナイル川沿いのここがコンボイのスタート地点。

一杯車が並んでいます。

川では人々が一生懸命仕事をしていました。

途中の休憩。
みやげ物売り。

いったい何をあらわしているのかよくわからん。。

車列の前後にこのように警察車両がガードします。

この日のコンボイはそれほど大きくなくて、２０台以下でした。

さて、また出発。

このような・・

景色を

車から眺めながら・・・

エドフに到着。

エドフは多分ホテルや駅から遺跡が少し離れているのか、ひっきりなしにたくさんの馬車が行き来していました。

駐車場を出て、

店の並びを通るだけ。

冷やかしで帽子の値段を聞いてみたら、１０ドラー（テンドラー）、ひのまま立ち去ると一気に５・３・１ドラーと減っていきます。
いったい売値なんぼやねん。


ここでも「遺跡のみ」の見学で、他を歩き回るなんて到底できません。

お金を払う。

ナイルメーター（水位計）へ行く階段。
ナイル川をここまで引っ張ってきているそうです。
他の遺跡でも見かけました。

ナイルメーター

エドフは保存状態がとてもよく、美しい遺跡でした。
ヒエログラフが一杯ありますが、はっきり読め（見え？）ました。

お土産に自分の名前のヒエログラフがいいと読んで探したけど、それはカイロだけしかもさがさないとなかなか見当たらないという話でした。

ビジターセンターでトイレ。
遺跡に在るトイレは無料です。
入り口で待ち構えている人からペーパーは受け取らないように。

エドフの町並み

コムオンボ到着。

ゲートをくぐったら、ここもすぐに遺跡。

前は遊園地のような学校のような。

下に（川沿いに）降りてお昼を食べることにしました。

ここではルクソールで前の晩買ったパンを食べました。
ちょっと高いこのクリームパンはおいしかったけど

アンパンのように見えたこれはおいしくなかった。