ミレニアム旅行記・イギリス（ロンドン編）

2000/07/19 - 2000/07/06

　２０００年ミレニアムの年。イギリス・フランスへと旅立ちました。初のヨーロッパということで、バッチリ？計画を立て、ドーバー海峡を是非渡りたい（ユーロスターは高いので？！）という夢を抱きＨＩＳで格安航空券をＧＥＴ！Ｂ＆Ｂにも泊まりたい！Ａｂｂ　Ｒｄ．にも行きたい！べーカーＳｔ.にも等々予定を立て出発したのですが・・・やはり、予定は未定。様々なハプニングと出会いの旅でした。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: シンガポール航空

ヒースローから地下鉄でサークルラインに乗り換えビクトリア駅に向かいます。ビクトリアのコーチステーションで１週間後のパリ行きチケットをゲット。これで、ドーバー海峡を見ることが出来る！！ウキウキ！！

　Ｂ＆Ｂ（ロンドンのＢ＆Ｂは高かった・・・）に荷物をおろし観光〜！

Ｂｉｇ　Ｂｅｎ。１５分おきにしみいるような音を立てます！Ｌｏｎｄｏｎだ〜！！

パディントン駅。

まずは、ロンドン塔へ。と思ったら・・・迷ってしまいました〜！

ロンドン発祥の地、Ｃｉｔｙです。

迷いながら、バスでロンドン・ブリッジへやっと着き、歩いてタワー・ブリッジへ！
タワー・ブリッジはど見ても橋じゃなかった。写真で見るより実物は凄い！！　

タワー・ブリッジを渡り、ロンドン塔へ。

Ｗａｔｅｒ　Ｌａｎｅ。囚人達が、此処での処刑のために通った門です。

倫敦塔。此処の名物はカラスだけど・・・一羽しか見なかった・・・

　The White Tower。拷問用具が展示して有りました。やはり倫敦塔は不気味？！

ホワイト・タワー。

The Crown Jewels。此処は歩く歩道になっていて、じっくり見ることが出来ませんでした。

武具。何処の国でもこの手の展示って有るよな〜。でも、アメリカにはなかったような・・・（銃は有ったけど・・・）

倫敦塔にも、近衛兵が・・・

倫敦塔の近衛兵さん。何かひとりで寂しそう！？

とても雰囲気のある地下鉄駅。Ｂａｋｅｒ　ｓｔ．です。漱石も此処に降りたのかな〜？

なんと、べーカー駅の前にはシャーロック・ホームズさんが！

シャーロック・ホームズ・ミュージアム。

実在する２２１ｂ。シャーロック・ホームズの家です。此処で難事件を解決？！

Ｂｕｃｋｉｎｇｈａｎ　Ｐｌａｃｅ。衛兵の交代式が始まります。続々と衛兵が入ってきます。

人が入っているのかな？シンデレラのカボチャの馬車みたい！

Ｈｏｒｓｅ　Ｇｕａｒｄｓ。金ぴかのヘルメットに黒い馬。全部女王様のモノ？

凄い人です。この交代式が終わったら、皆さんどこかへ消えていました。早かった！驚き！！

怒られている衛兵がいました。みんなの前で・・・あの、熊毛の帽子を持って上司？の人が、怒っていました。ビックリ！厳しい〜

これって全て、女王様のもの？「女王陛下の００７」って感じですね。

近衛兵の数ってどのくらいなんでしょう？楽隊の人たちはこの後楽器をそれぞれの箱に入れ、それを背負って行進していきました。

バッキンガム宮殿の前で。

Ｓｔ．　Ｊａｍｅｓ’ｓ　Ｐａｒｋ　から見たＢｉｇ　Ｂｅｎ。

向こうに見えるのが、ハロッズです。地下鉄で新聞を拾い読みしたのがいけなかった！「Ｓａｌｅ　明日まで」と書いてあったので、約１日半ハロッズへ！！グリニッジ天文台・アビー・ロード等々結局行けなかった！セールには弱い！！

大英博物館。ミイラも有りましたが、さすがに撮ることが出来ませんでした。

素晴らしいモザイク画。

大英博物館内。かって七つの海を支配した、大英帝国の繁栄の証がここに有ります。

ラムセス２世像

ロゼッタ・ストーン。神聖文字解読となった石です。流石、人が集まっていました。

パルテノン神殿の外壁上部。エジプトからギリシャへ。略奪品？？

「ニケ」ルーブルのよりチョット小さめ。

ピカデリー・サーカス「エロスの像」。人が兎に角多かった。劇場も多く、「Ｔｈｅａｔｅｒ」が「Ｔｈｅａｔｒｅ」になっていました！なんか感激！！私たちが習ってきたのは、米語？英語？