2003/11/07 - 2003/11/19
3247位(同エリア4374件中)
マティスさん
卒業制作を前に、軽いスランプに陥り、まったく制作意欲がわかなかったこのころ。ふと、「どこかに行かなきゃ」と思った。
ちょうどそのころ、無職になった叔母が、「海外に行きたいんだけど、一人だと高くつくんだよね、」と旅友を探していたので、それに私が名乗りをあげた。
「どこに行きたい?」
「アジアがいいな」
「ヨーロッパもいいな」
「でも安いとこ」
「世界遺産が見たいの」
「おいしいもの食べたい」
「綺麗な海が見たい」
「ロングランで行きたい」
わがまま、話がまとまらない・・・かと思いきや、やっぱり、つまり、ここに行きたかったんでしょう・・・そう、イスタンブール、トルコへ!!
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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hotel エレシンタクシムからの眺めです。
この隣のホテルは火事にでもあったのでしょうか・・・。 -
アエロ・フロート・ロシア航空で、モスクワ経由、イスタンブールへ!!
この飛行機は、噂どうり、日本を発つときも、モスクワを発つときも、定刻にはとびたちませんでした!!
そして、機内では映画もやってない。食事の時だけ変な映画のような映像が流れますが、いつも同じ箇所だし、かなり乱れていて観るに耐えませんね。
そして、フライトアテンダントの機内アナウンスが面白い!「みっなさん、ありがとました・・・」
そして、着陸には拍手!でも、操縦は雄雄しかった! -
この日はイスタンブールの旧市街観光をしました。
世界各国からの観光客が絶えません。オフシーズンにも関わらず観光バスで道はふさげっていました。
そんななか、遠くから何かがやってくる・・・! -
駆け足でやってきたのはこいつでした。
気持ちよくよそ者に触らせてくれる・・・。
トルコは野良がかわいい☆ -
スルタンアフメットジャミィの入り口にいた猫
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こちらにも。
番人なのでしょうか?
野良とは思えぬほど彼らは綺麗なのです・・・。 -
アラビック模様がいいですね〜〜。
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スルタンアフメット・ジャミィの全貌です。
世界で唯一6本のミナレットを持ったモスクです。 -
イズニックタイルが美しいモスク内部
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幻想的な光
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アヤ・ソフィア
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ここアヤソフィアは、ビザンチン時代にキリスト教会堂として建てられ、その後イコノクラズムなどの危機に合い、オスマントルコ時代にはモスクに改められ、礼拝堂として使用された、数奇の運命を送った建物です。
確かに、普通のモスクとは様子が違いますものね・・・。 -
神々しいイコン
このモザイク画も、オスマントルコ時代には漆喰で塗り固められたのです。
モザイクしたい。 -
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この日の夜、私たちは船でダーダネルス海峡を渡り、アジアサイドに渡りました。
船の甲板は11月の寒波と海の潮風で異様に冷え込んでいましたが、イスタンブールの夜景は見ずにはいられないくらい綺麗でした。アップルティーを片手に・・・。
こちらのわんこは、船乗り場で見送ってくれた優しい奴です。お礼におやつをあげたのです。 -
チャナッカレ到着です。
小さな港町のここは、古い趣の在る感じで雰囲気が好きです。
夕食後、21時くらいに街を歩いてみました。当時、海外での夜遊びはこれが初めてで、すんごく緊張しましたが、みんな優しくて、楽しく散策できました。 -
チャナッカレの時計台
この日から、夜はその町の時計台を目指して歩くのが目的に・・・。 -
ホテルはオーシャンビュー
HOTEL アコルホテル
この海は、エーゲ海です〜、憧れの響き☆じゃないですか?なんとなく。
早起きして日の出も見たくなりますよね、そりゃ。
今日から遺跡の観光です。
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